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映画鑑賞が趣味って、どれくらいのレベル?にわかって言われたくない・趣味にしたい人に教えます

コラム

(※本ページはプロモーションが含まれています)

  • 映画鑑賞が趣味と言いたいけど、どこからが趣味と言ってもいいのか
  • 映画好きの友だち、彼・彼女を作りたいから趣味にしたい

という人のために、多くの映画を見てきた僕が、どのくらいのレベルで「映画鑑賞が趣味です。」と言っていいのかを書いています。

レベル別に具体例を書いているので、自分はどのあたりのレベルなのか分かれば、映画鑑賞が趣味と言えるのか言えないのか、はっきりと分かりますよ。

「映画鑑賞が趣味です。」と言えるようになれば、映画好きの友だちや彼・彼女ができやすくなって、より楽しい映画ライフを送れるようになれるでしょう。

独断と偏見で、こういうケースだと「映画鑑賞が趣味と言える」と決めてしまってます。
ですので、あくまで個人的意見なので、ご了承ください。

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  1. 【結論】映画鑑賞が趣味と言えるのは、「週に1作品は映画を見る習慣がある人」レベルから
    1. 「映画鑑賞が習慣になっているかどうか」は、週1回1作品は見てるかどうか
    2. 「自分から行動して映画をチェックしているかどうか」受け身だけでは趣味とは言えない
  2. 「映画が趣味」のレベル別具体例
    1. 【レベル0(にわか)】 TV放送してれば、ボ~っと見たりするだけ。など
    2. 【レベル1】好きな映画はと聞かれて、必ず即答できる好きな映画が1つはある
    3. 【レベル2】1年間に50作品以上見る(週に1作品)など
    4. 【レベル3】好きな映画はと聞かれて、次々と映画タイトルをあげることができる。など
    5. 【レベル4】頼まれてもいないのに、その映画について語りたくなる衝動が起きる。など
    6. 【レベル5】監督やキャストをチェックしたくなる
    7. 【レベル6】映画専用のTwitterアカウントを作って、熱心に感想など投稿している。など
    8. 【レベル7】ブログで感想を書いてる
    9. 【レベル8】YouTubeに批評・レビュー動画をあげている
    10. 【レベル9】ブログで感想だけじゃなく考察記事まで書いている
    11. 【レベル10】YouTubeのライブ配信で同時視聴会を開催している。など
    12. 番外編【危険レベル】
  3. 映画を趣味にしたいなら、1週間に1作品は見ることからはじめよう
    1. filmarksで気になる人をフォロー
    2. おすすめ映画ランキングや、Twitterアカウントをフォローしてみる
    3. GYAOやABEMAの見れる映画をチェックして見よう
    4. 動画配信サービスを1つは利用してみよう
    5. 映画を最後まで見るのが苦痛、しんどい場合は細切れに見よう
  4. 【まとめ】映画鑑賞は楽しい!

【結論】映画鑑賞が趣味と言えるのは、「週に1作品は映画を見る習慣がある人」レベルから

映画鑑賞が趣味と言えるポイントは、ズバリ、

  • 「映画鑑賞が習慣になっているかどうか」
  • 自分から行動して映画をチェックしているかどうか」

この2つの条件をクリアしていることです。

「映画鑑賞が習慣になっているかどうか」は、週1回1作品は見てるかどうか

毎日1作品は見ないといけないってわけではなくて、

週に1作品は映画見てれば十分「映画鑑賞が趣味です。」と言っていいレベル

ですね。

そもそも、まったく映画に関心がなくてめったに観ない人もいるので、週1で映画見てれば十分「趣味」と言ってもいいです。

ただ、その「習慣」の内容には注意が必要です。

映画鑑賞の習慣が能動的であることが「趣味」と言えるかどうかで重要ポイントですね。

「自分から行動して映画をチェックしているかどうか」受け身だけでは趣味とは言えない

たとえば、

地上波で放送されている映画を週1でなんとなく見てる

という場合は、ちょっと趣味とは言えないかなとなりますね。

たまに友達やデートで誘われた時だけ見る

これも受動的なので映画鑑賞が趣味とは言えないです。

ただ友達や付き合っている人が映画鑑賞が趣味の人で、頻繁に映画館に一緒に行ってるなら、映画好きになるきっかけにはなるでしょう。

  • 映画館に週1で通っている
  • 動画配信サービスで週に1~3本は気になる映画を見てる

といったあたりから、「映画鑑賞が趣味です」と言えるレベルですね。

シエン
シエン

では、次は映画鑑賞の趣味レベルの具体例を紹介

「映画が趣味」のレベル別具体例

自分がどのレベルなのかチェックしてみましょう

レベル2から、友だちとかに「映画鑑賞が趣味」と言っていいと思います。

【レベル0(にわか)】 TV放送してれば、ボ~っと見たりするだけ。など

趣味と言えないレベルですね。

  • 金曜ロードショーなどでTV放送してれば、ボ~っと見たりするだけ
  • たまに遊びやデートで大作や話題の映画を映画館に観に行くだけ
  • 好きな映画はなに?と聞かれて、即答できない
  • Twitterの日常をつぶやくアカウントに、たまに話題作映画の感想を投稿するぐらい

金曜ロードショーなどでTV放送してれば、ボ~っと見たりするだけ

趣味というより暇つぶしと言っていいでしょう。

遊びやデートで大作や話題の映画を映画館に観に行くだけ

たまに遊びの誘いで映画館に友達と行くぐらいかな

というレベルだと映画鑑賞が趣味とは言えないですね。

好きな映画はなに?と聞かれて、即答できない

すぐに好きな映画タイトルを思いつけないということは、映画への思い入れがそんなにないということ。

たまにTwitterの日常をつぶやくアカウントに、話題作映画の感想を投稿する

Twitterなどで見てきた映画の感想をつぶやく

って、けっこうレベル高くて能動的行動のように思えますが、いつもは日常のことをつぶやいているアカウントだけど、

遊びの誘いで見に行った映画の感想を投稿しただけ

という場合は、そこまで「映画鑑賞が趣味」っぽくはないですよね。

シエン
シエン

次から「映画鑑賞が趣味」と言えるレベルです 。

【レベル1】好きな映画はと聞かれて、必ず即答できる好きな映画が1つはある

好きな映画を即答できるということは、少なくとも映画というものに対して、なんらかの思い入れはあるということ。

そして、定期的に(できれば週1作品ぐらい)映画を見ているなら十分趣味と言えます。

  • 映画に思い入れがあって
  • 定期的に見る習慣がある

この2つをクリアしてればOKですね。

僕の場合、1番好きな映画は「バックトゥザフューチャー」です。

ただし「ショーシャンクの空に」は言わないほうがいい

ただし、好きな映画は?と聞かれて、

「ショーシャンクの空に」

と答えるのは危険

好きな映画は?と聞いてきた人が、マイルドな映画好き程度なら「へぇ~、聞いたことある。」程度で済みます。

しかし、相手が熱心で少々こじらせた映画好き・マニアだと

(また、ショーシャンクかよ…。ほんとに、こいつ映画好きなのか?にわかじゃね?)

と、口には出さなくても心の中で思われる可能性大です(笑)

なぜか分かりませんが、日本では好きな映画で「ショーシャンクの空に」を言う人が昔から多いっぽいんですよね。

「ショーシャンクの空に」が好きと言うことで、

  • 世間一般では微妙に有名でない
  • 最近の話題作じゃない
  • 邦画じゃなくて洋画

といったことが”分かってる”映画ファンだというアピールになると、つい思ってしまうからなのかも。

映画マニアからすれば「にわか」だと指摘したくなる要素てんこもりなんですね(笑)

なので、マウントとってくるような会話にしたくない人は、とりあえず「好きな映画は、ショーシャンクの空に」は避けておきましょう。

と、そんなこと書きましたが、「ショーシャンクの空に」は名作です。僕も好きな映画の1つです。

見たことなかったら、ぜひ見てみてください。感動しますよ。

【レベル2】1年間に50作品以上見る(週に1作品)など

  • 1年間に50作品以上見る(週に1作品)
  • 学校帰り、仕事帰りにDVDレンタルして見る習慣がある
  • BS、深夜放送で放映してる映画をチェックして録画&視聴している

1年間に50作品以上見る(週に1作品)

何作品見ているかって、視聴作品数なので分かりやすいですよね。

1週間に1作品映画を見ているなら、映画鑑賞が習慣になっているので趣味と言えます。

(ただし地上波夜9時ぐらいのTV放映映画を、なんとなく見てるだけの場合は除く)

学校帰り、仕事帰りにDVDレンタルして見る習慣がある

オンラインの映画サブスクサービス利用者が増え、街のDVDレンタル屋さんは減っていますが、まだまだレンタル店を利用している人は多いはず。

学校の帰り、仕事帰りにDVDレンタル屋で「なにか面白そうな映画ないかな~」と探すのが楽しみ

という人は確実に映画が趣味になってますね。

BS、深夜放送で放映してる映画をチェックして録画&視聴している

  • 節約しててお金使いたくない
  • それでも映画が見たい

という思いが強い人で、金曜ロードショーなど地上波の夜9時ぐらいから放映してる映画だけでなく、

深夜放送やBSで放映してる映画をチェックして録画して見てる。

こんなふうに「チェックして録画する」という自分から動いている人は、

  • 映画館に行かなくても
  • 動画配信サービス利用してなくても

能動的に映画に関わろうとしているので、映画鑑賞が趣味と言えます。

【レベル3】好きな映画はと聞かれて、次々と映画タイトルをあげることができる。など

  • 好きな映画はと聞かれて、次々と映画タイトルをあげることができる。
  • filmarksなど、口コミSNSに映画の感想を投稿している
  • 動画配信サービスを利用して、週に2~3本は見ている
  • 1年間に100作品以上見る

好きな映画はと聞かれて、次々と映画タイトルをあげることができる

考えなくても、パッと3作品以上次々と好きな映画が言えるなら、立派な趣味です。

filmarksなど、口コミSNSに映画の感想を投稿している

映画好きじゃないと、自分の感想を誰かに見てほしいってならないですよね。

動画配信サービスを利用して、週に2~3本は見ている

動画配信サービスとは、NETFLIXやAmazonプライムビデオなどのこと。

動画配信サービスは、気軽にオンラインですぐに映画観れるので便利。

すぐに観れるので、動画配信サービスが普及するなか映画鑑賞が趣味という人は、かなり増えたでしょう。

動画配信サービスで週2~3本観てれば、十分映画鑑賞が趣味と言えますね。

関連ページ サブスク動画配信サービスの選び方。各VODアプリの違いを比較&解説。

1年間に100作品以上見る(週2本映画見てる)

1年間にわたって、映画を1週間に2作品見続けている。

YouTubeやスマホのゲームなど、他にたくさん楽しいことがあるなかで、1週間に2作品は映画見るって、映画が好きじゃないとできないことですよね。

なので、映画鑑賞が趣味と言えるレベルです。

「意識せず、いつのまにかたくさんの映画観てた」が理想

さらに、

何作品見たか意識してないのが理想

ですね。

いつのまにか多くの作品を見てたっていう状態だと、ほんとに映画好きなんだなって思います。

「去年は200本ぐらい映画見たぜ!」

って、自分から言う人は好きというより、多くの映画を見ることそのものが目的になっているのかもしれません。

見た映画の本数自慢みたいに受け取られて、マウントとってると思われてしまう危険があります。

映画制作や創作活動してる人が、勉強のためってことで多くの映画を見ることを自分の課題にしてるケースはあるでしょう。

【レベル4】頼まれてもいないのに、その映画について語りたくなる衝動が起きる。など

  • 頼まれてもいないのに、その映画について語りたくなる衝動が起きる
  • 1人で映画館に週1は行く
  • 好きな監督がいる(好きな役者がいるじゃないとこがポイント)

頼まれてもいないのに、その映画について語りたくなる衝動が起きる

  • ある映画を見て、すごく感動した。
  • この感動を誰かに伝えたい。
  • この感動を体験してほしい。

こういった”布教”したい衝動にかられることがあるなら、立派な趣味ですね。

僕の場合「リズと青い鳥」や「聲の形」を”布教したい”衝動にかられることがあります。

1人で映画館に週1は行く

  • 1人で映画館に行く
  • しかも週1ペースで通っている

これは上映してる映画が本当に見たいから観に行っているわけで趣味と言えます。

上映してる映画に、すごく興味があるというわけではなく、

「どんな映画かな、どれどれ見てみようか。」

という批評家のような気持ちになっているパターン

他にも、週1で映画館という空間で映画を見ないと落ち着かない

という映画館で映画を見るという行為そのものが好きなパターンもあるでしょう。

こういうのも、もう趣味の領域に入ってますね。

チケット代を割引すれば、より映画館に通いやすくなります
  • よしそれじゃ週1で映画館行くか!
  • そういえば週1で映画館行ってるな

という人は、映画館のチケット代金でお金けっこう使ってますよね。

そんな場合は、映画館の鑑賞料金を安くする方法を利用すれば節約できます。

節約できれば、より映画館に通いやすくなりますね。

こちらの記事で映画館のチケット代を安くする方法をまとめています。

好きな監督がいる(好きな役者がいるじゃないとこがポイント)

  • スティーブン・ソダーバーグ
  • デヴィッド・フィンチャー
  • ポール・トーマス・アンダーソン

などなど、この監督の映画は見るというのがある人は、趣味レベル高め。

  • ブラッド・ピット
  • エマ・ワトソン
  • 藤原竜也

などなど、好きな役者が出演してる映画を見るという場合よりも、監督にも注目してる場合のほうが趣味レベル高いですね。

なぜなら、監督に注目するということは、その映画そのものにより関心があるということだから。

ストーリーとか、そんなに面白くないと思っても、好きな役者が見れればOKというケースあると思うんですよね。

それはそれで映画の楽しみ方の1つなんですが、やはり映画そのものを楽しみたいという思いが強いのは監督に注目している人のほうだと思うわけです。

スティーブン・ソダーバーグ監督おすすめ映画
デヴィッド・フィンチャー監督おすすめ映画
ポール・トーマス・アンダーソン監督おすすめ映画

【レベル5】監督やキャストをチェックしたくなる

  • この役者がいると、映画が引き締まるんだよな~
  • この監督なら安心だ
  • この監督作は見ておかないと

などなど、映画スタッフやキャストを自然にチェックしている人は、映画鑑賞が趣味と言えますね。

  • あ、やっぱりソダーバーグか
  • デヴィッド・フィンチャーっぽいな…

など、映画の雰囲気で誰が監督なのか、なんか分かるようになってくると、さらに趣味レベルが上がります。

【レベル6】映画専用のTwitterアカウントを作って、熱心に感想など投稿している。など

  • 映画専用のTwitterアカウントを作って、熱心に感想など投稿している
  • 語り合えるリアルでの友達がいる

映画専用のTwitterアカウントを作って、熱心に感想など投稿している

「子どもが、かわいい絵を描きました。みんな見て!」などツイートしてるような日常アカのなかで、

こういう映画観ました。面白かった!

と投稿しているのじゃなくて、

映画の感想など、映画関連のことしかつぶやかない映画専門のサブアカウントを作っている人は、かなりの映画鑑賞趣味レベルに達しているでしょう。

見た映画の感想だけじゃなく、おすすめ映画を毎日1作品ツイートしてたりしたら、さらにレベル上がります。

たとえば、

といった方々ですね。

僕もちょいちょい@tetete437で、オススメ映画をツイートしています。

語り合えるリアルでの友達がいる

「語り合える」っていうところがポイント。

ただ、

  • 「あの映画、面白かったよ。」
  • 「そうなんだ。見てみようかな。」

と、映画について軽い会話をするのではなくて、

  • 「前作は、この部分がいまひとつだったけど、今回は良かったよね。」
  • 「そうそう、〇〇になったのが良かったと思うんだよね。」

みたいに、1つの映画について深い部分まで語り合えるような友達がいるという状態。

SNSで、こうした深い内容の会話をしてるという人も「映画鑑賞が趣味です」って言えるレベルだし、

リアルで深い内容の会話ができる友達がいるとなると、さらに趣味レベル上がります。

【レベル7】ブログで感想を書いてる

はてなブログやドメイン取得してWordpressというのを使ってブログ開設して、映画の感想記事書いてる人は、けっこうな趣味レベルですね。

一応、この記事書いている僕もWordpressで「ツヅケル・ブログ」という映画関連のブログ開設して、いろんな映画の感想を書いてきましたが、上には上がいらっしゃいます。

映画館で公開している映画、ほぼ全部見てるんじゃないかっていう勢いで感想書いている人もいますね。

たとえば、

モンキー的映画のススメ

モンキーさんは、長年新作映画の感想記事を書かれています。

映画好きじゃないと、こんなにもたくさんの記事書けませんよね。

趣味レベル高いです。

【レベル8】YouTubeに批評・レビュー動画をあげている

なぜブログで感想書くよりも上のレベルにしたかというと、動画制作するのってブログ記事書くより大変そうだから。

僕もちょっと動画編集かじってますが、ブログ記事書くより動画作るのって、けっこう大変だと実感します。

ブログなら、適当でも感想を入力して、とりあえずブログに投稿すれば出来上がりです。

しかし、動画だと撮影して音声調整やら画像入れてみたりとか、いろいろ編集してからYouTubeに上げるなど手間がかかります。

たとえば、

ゆっこロードショーさん

タイラーちゃんねるさん

まめキネマさん

といったような方々ですね。

書くより話すのが得意な人は、話すだけの動画作ればブログより楽なのかもしれません。

【レベル9】ブログで感想だけじゃなく考察記事まで書いている

見た映画の感想を書くのは、慣れればそこまで大変ではないです。

しかし、考察記事となると感想書くより大変ですよね。

1つの作品について、

  • 面白かった
  • 感動した

ということを、ただ書くのではなく、

  • このシーンは、こういうことを表現している
  • ここは、あのシーンの伏線になっている

といったことを書くのは、よほど映画好きじゃないとできないことです。

あきらかに多くの人に「映画鑑賞が趣味です。」と、堂々と宣言してもいいレベルです。

たとえば、

物語る亀

アニメが多いですが、するどい考察記事をたくさん書かれています。

僕が読ませていただいて「すごい考察だな」と最初に思ったのが、この記事

川について書かれているところですね。

ここまで深く作品を掘り下げて見ているんだということに衝撃を受けました。

「物語る亀」のなかで、いくつか聲の形の考察記事書かれてますが、他にもポスターについての言及には、恐れ入りました。

こんだけ深い考察される観察眼や文章力のある方なので、なんと本も出版されてます。

本を出版とは、もう趣味の域を超えてます。

【レベル10】YouTubeのライブ配信で同時視聴会を開催している。など

  • TwitterやYouTubeで、ライブで同時視聴会を開催している
  • ネットで知り合った映画好きな人たちと、映画レビューをライブ配信している

YouTubeで、ライブで同時視聴会を開催している

同時視聴会とは、

  • 同じ映画を主催者と視聴者が同時に見る
  • 見つつチャットとかで交流する

といった会のこと。

ある程度、主催者にファンがいないとなかなかできないでしょうから、趣味レベル高いですよね。

たとえば、

ゆっこロードショーさん(@yucco11249

「ミッドサマー」という映画の同時視聴会を開催されています。

ネットで知り合った映画好きな人たちと、映画レビューをライブ配信している

動画のライブ配信で複数人で映画レビュー(座談会?)をしている人たちも趣味レベル高いです。

たとえば、「おれなら(@movieoutlaw2018)」

定期的にTwitterライブ生配信をされていますね。

Twitterで音声ライブ配信の「Spaces」を使っている人もいます。

ということで、映画鑑賞が趣味と言える具体例をレベル10まで紹介してみました。

僕の独断と偏見で決めたレベルですが、参考になればいいかなと思います。

レベル2以上の人は、「趣味はなんですか?」と聞かれたら、

「映画鑑賞です!」

って、堂々と言えるでしょう。

番外編【危険レベル】

趣味レベルとは別に、

  • ネットの感想や口コミを読んでいて「分かってないな~」とか思ってしまう
  • 頼まれてもいないのに、いつのまにか長々と語ってしまう

というような人になると、

  • うざい
  • 偉そう
  • めんどくさい

などなど、ネガティブな印象を持たれてしまう例を【危険レベル】として書いておきます。

ネットやSNSの感想や口コミを読んでいて「分かってないな~」とか思ってしまう

これは、ちょっと危険な兆候ですね。

リアルで、こういう態度で話してしまうと、

  • 偉そうに見えたり
  • マウント取りに来てる

みたいなこと思われて、嫌われるかも。

どんな作品でも、どう感じるかは人それぞれという意識を持って、映画の話題で会話を楽しむようにしたほうがいいですね。

頼まれてもいないのに、いつのまにか長々と熱く語ってしまう

つい熱く語り始めてしまったときは、相手がどんな反応してるか見つつ、話を続けるか決めましょう。

相手が楽しんでくれてるようなら、その映画について熱く語ってもいいと思います。

しかし、相手が、

  • 途中から「へぇ」「ふ~ん」など気持ちこもってない生返事に変わったり
  • 相づちがなくなっていったり

といった状況になってきたら、相手に話を振るか話題を変えましょう。

映画の話題で話しをするときは、マウントの取り合いにならないように気を付けるのがいいですね。

それでも熱く語ることがやめられないなら、創作活動はじめよう

「それでも、熱く語ることがやめられない」

という人は、映画に対する情熱がすごく高いんだと思います。

それなら、創る側を目指してみるのもいいんじゃないでしょうか。

映画制作に関わらず、イラストとか作曲、なんかの映像を作ってYouTubeにあげてみるなどなど。

今はスマホで撮影ならすぐできるし、創作活動するだけなら気軽に始められます。

たとえば、「冴えない彼女の育て方」というアニメの主人公安芸 倫也みたいな感じですね。

シエン
シエン

次は、映画鑑賞を趣味にしたいなら、なにをすればいいか書いておきます。

映画を趣味にしたいなら、1週間に1作品は見ることからはじめよう

1ヶ月に2〜3本話題作の映画を見てるだけだと、映画鑑賞が趣味とはちょっと言いにくいかな。

やはり、1週間に1本は映画見てるぐらいからが「映画鑑賞が趣味です。」と言えるレベルでしょう。

でも、なにを見れば、どんな作品を見ればいいか分からないってなりますよね。

そこで、映画鑑賞が趣味ですと言えレベルになるために、どうやって、

  • 自分の好みに合う
  • 楽しめる
  • 感動する

映画を探せばいいか、コツを紹介します

filmarksで気になる人をフォロー

filmarksはTwitterのようなフォロー機能があります。

自分の好み、趣味趣向に近い人をフォローすると、その人が、

  • Clip(お気に入り・ブックマーク機能)
  • 感想・レビュー

した映画が自分のタイムラインに流れるようになります。

気になった映画を自分もClipしておくと、どんどんと見たい映画が増えていきます。

フォローする人の探し方

フォローしたい人の探し方は、

自分でも感想を投稿すること。

感想を投稿すると、けっこういいねをくれる人がいるんですね。

いいねしてくれた人が、どんな映画見てるかチェックして、自分の好みに合いそうな映画が多かったら、その人をフォローしましょう。

自分が見た映画の他の人の口コミを見て、

  • 「そうだよね!」
  • 「いいこと書いてるな」

と思った人をチェックしてフォローしていくというルートもありますね。

Filmarks(フィルマークス)

Filmarks(フィルマークス)

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おすすめ映画ランキングや、Twitterアカウントをフォローしてみる

ブログでおすすめ映画ランキングを書いている人が、たくさんいます。

「感動する映画」など自分が見たい映画に関係するキーワードで検索して、気になる映画を探してみましょう。

僕のこのブログでも、おすすめ映画ランキングをいくつか投稿しています。

カテゴリ「映画まとめランキング」

あとは、おすすめ映画をツイートしているTwitterアカウントをフォローするのも、面白そうな映画を探すいい方法ですね。

たとえば、

といった方々です。

僕もTwitterで、おすすめ映画など紹介しています。

シエン(映画・ドラマ・アニメ)(@tetete437

GYAOやABEMAの見れる映画をチェックして見よう

違法な動画サイトじゃなくて、ちゃんと合法で見れる映画ってネットにあるんですね。

この2つが有名じゃないでしょうか。

期間限定で見れる映画があります。

とくにGYAOは見れる洋画も、けっこうあって、まずはどんどん見ていきたい人は、GYAOをチェックしてみるといいでしょう。

動画配信サービスを1つは利用してみよう

映画をオンラインですぐ見れる動画配信サービスというのがあります。

有料ですが、どこかに1つ登録しておけば、たくさんの映画をどんどん見ることができますよ。

映画を趣味にしたいなら、

  • 映画館に通う習慣
  • 動画配信サービスに登録してネットで映画見ていく

この2つのどちらかするようにすれば、趣味と言えるレベルにはなれるでしょう。

動画配信サービスは、スマホやPC、環境を整えればTVでも観ることができます。

シエン
シエン

動画配信サービス、たくさんありますが僕の一押しはAmazonプライムビデオです!

filmarksでチェックした映画が配信されてることが多い動画配信サービスを選ぼう

filmarksは、映画がどの動画配信サービスで配信されてるかもチェックできます。

自分がチェックした映画が、どの動画配信サービスで配信されていることが多いか調べてみましょう。

その動画配信サービスを利用すれば、チェックした映画の多くをすぐに観れるようになります。

注意点は「見放題」で表示されている動画配信サービスから選ぶこと。

「見放題」とは月額料金のみで見放題という意味なんですね。

「レンタル」となってるほうは、月額料金とは別料金になるんです。

「見放題」作品であれば、月額料金さえ払っていれば追加料金なしで見ることができるんですね。

レコメンド(おすすめ)機能で、観たい映画がどんどん増えていきます

動画配信サービスには、たいていはレコメンド機能があります。

視聴履歴などから、自動で「こういう映画あなたにオススメです。」と表示してくれるんですね。

僕はAmazonプライムビデオ利用してますが、レコメンド機能のおかげで見たい映画が、どんどん増えていってます。

「あなたが興味のありそうな映画」という項目があって、「これは見てみたいな。」と思う映画が、けっこう精度高く表示されますよ。

動画配信サービスを利用するメリットの1つは、このレコメンド機能ですね。

初回登録なら月額料金無料おためし期間がある動画配信サービスが多い

動画配信サービスは、初回登録の場合月額料金無料おためし期間が設定されていることが多いです(NETFLIX、Disney+は無料おためし期間なし)

ですので、初めて利用する動画配信サービスなら、まずは気軽に月額料金おためしできることになります。

月額料金無料おためし期間中、ほんとに見放題対象の映画を実質見れますよ。

動画配信サービスは、たくさんあります。

選び方の記事を、こちらで書いているので参考にしてくださいね。

関連ページ サブスク動画配信サービスの選び方。各VODアプリの違いを比較&解説。

映画を最後まで見るのが苦痛、しんどい場合は細切れに見よう

映画は最後まで見ると、1作品、2時間ほど時間がかかります。

  • 2時間も、ずっと観ていられない
  • 集中できない
  • 疲れてしまう

という場合、映画鑑賞を趣味にするのは難しくなってしまいます。

こういうときは、途中で中断しつつ最後まで見るようにしましょう。

映画館だと無理ですが、動画配信サービスなど利用して、スマホや家のPC、TVで細切れに1本の映画を見るようにすれば、最後まで見やすくなります。

僕も、ご飯食べながらとか歯磨きしながらなどスキマ時間で、たくさんの映画を見続けていますよ。

関連ページ 映画・ドラマ・アニメ見るのがしんどい、疲れるのって変?疲れずに見れる方法

【まとめ】映画鑑賞は楽しい!

ということで、

  • 映画鑑賞が趣味と言えるのは、どのレベルからか
  • 趣味にしたい場合、どういったことをすればいいのか

について書いてきました。

いろいろ書いたんですが、あくまで僕の独断と偏見。

なんだかんだいろいろな意見はあると思いますが、

みんな映画見て、楽しもう!

っていうだけのことです。

正直、あんまりいろいろ決めつけたくはないんですよね。

にわかだろうが、マニアだろうか、オタクだろうが、みんな映画を楽しんで観てるわけです。

黒澤 明の映画見てないと、「映画がすごく好き・趣味です」って言っちゃいけない

なんてルールはないです。

黒澤 明監督の映画に興味があれば、見てみればいいだけですよね。

どんな人だろうと、映画を見て、

  • 楽しい
  • 感動した
  • 泣いた
  • 笑った
  • 生きる力をもらえた

ってなることができる。

そこが映画の良さだと思います。

みんなで映画を楽しもう。

それで、いいんじゃないかって思うんですよね。

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おすすめ映画やアニメ、ドラマをつぶやくTwitterやってます。
フォローしていただくと、いい作品を発見できる確率がグッとアップします!
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