全視聴済/教師が見るべき映画おすすめランキング7選洋画&アニメ 先生志望の人にも

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教師なんだけど観ると仕事に役立つ映画ないかな?

という人のために多くの映画を観てきたブログ管理人シエン(@tetete437)が、実際に観た映画のなかから、これは教師が観ると仕事に役立ちそうという作品を紹介。

この「教師が見るべき映画おすすめランキング」の記事を見ていただくと、

「仕事つらいけど、やる気でてきた!」
「こういう教育方針は参考になる。」

ってなる映画を見つけることができますよ。

それでは、「教師が見るべき映画おすすめランキング」どうぞ!

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【7位】LIFE!/ライフ

映画『LIFE!』予告編
おすすめポイント

裏方・地味な印象のある仕事でも、しっかりと世の中の役に立っていることを再確認させてくれる

「LIFE!/ライフ」は、フォトグラフ雑誌「LIFE」でネガフィルム管理者として働く男が主人公。

雑誌の表紙となる写真のフィルムを受け取るために、世界中を周っている写真家のところに行くのだが…

というストーリーです。

なぜ映画「LIFE!/ライフ」が教師が見るべき映画かなと思ったのかというと、

裏方の地味な仕事でも誇りをもって働ける大切さ

をテーマとしているから。

子どものころの夢を叶えられない生徒が大多数だからこそ

小学生、中学生ぐらいの生徒だと、将来の夢が芸能人だったりサッカー選手だったりYoutuberだったり、注目される派手な仕事が多いですよね。

でもそうした子どものころの無邪気な夢を叶えるのは、ごくわずかでしょう。

多くの人は、好きなというよりは妥当な職で働くことになるかと思います。

将来就く仕事に誇りをもてれば、幸せを感じやすくなる

子どものころの夢が、たとえばサッカー選手だった。

でも今は、ぜんぜん違う職業で働いてる…

こんなはずじゃなかったな…

と、もし夢を叶えられなかった人生を生きることになるとすれば、

  • 不満がある
  • どこかあきらめがある
  • そこそこでいいや

など、心のどこかに小さな後悔を抱えたままになってしまう場合があるんじゃないでしょうか。

しかし、たとえ世間から地味だと思われているような仕事でも、そうした人たちによって支えられているものがあるんだということを、子どもたちに知っておいてもらうことは大切でしょう。

先生の教えが少しでも記憶に残っていれば、夢が叶わなくても後悔は少なくなる

教師をしている方が映画「LIFE!/ライフ」を観ておくと、

地味に見える職業でも社会を支える誇りを持って働ける仕事なんだ

ということを子どもたちに教え心の片隅ででも覚えてもらっていれば、

大人になって子どものころの夢が叶わなかったとしても、少しでも幸せに思える人生を送ることができるのではないでしょうか。

【6位】モリーズ・ゲーム

『モリーズ・ゲーム』日本版オリジナル予告
おすすめポイント

失敗があったとしても、くじけない主人公

「モリーズ・ゲーム」はセレブ相手のポーカーゲームを開催する会社を起業した女性が、裁判沙汰に巻き込まれてしまうストーリー。

実話を元にした映画です。

セレブ相手のポーカーゲーム開催って、そんな内容の映画を子どもたちに教える立場の教師が観るのにふさわしくないって思われるかもしれません。

たしかにギャンブルにハマって破滅するセレブが登場したりするので、教育上ふさわしくない場面があるかも。

ただ「モリーズ・ゲーム」という映画で、教師の方々に観てほしいポイントは、

主人公のくじけない強い心

なんです。

教師の方たちが学校で教える子どもたちは、これからの人生多くの失敗をしていくでしょう。

失敗には2種類あります。

  • 自分がしたことによる失敗
  • 突然ふいに訪れたことが原因による失敗

自分がしたことによる失敗であれば「これはやり方が悪かった」など、まだ自分の心を持ち直しやすいですよね。

しかし、偶然の出来事や突然訪れたことが原因による失敗だと、

なんて運が悪いんだ。わたしは悪くないのに。

となったりして落ち込んでしまい、元気を取り戻せなかったりします。

でも、そんな自分以外のことが原因による失敗が起ってしまったとしても、それでもめげずに前に進んでいく強さを持つ。

このことを「モリーズ・ゲーム」は教えてくれるんですね。

失敗したあとのことが大事と、生徒に覚えておいてもらうことが大切だろう

世間からは学校教育は「いかに失敗しないか」に重きを置き過ぎていているという批判があったりするんではないでしょうか。

人生において大なり小なり一度も失敗しない人なんていないですよね。

であれば、失敗したときに、

  • どう考えるのか
  • どう行動するといいのか

このことを学生のうちから考えるようになってたほうがいいんじゃないでしょうか。

教師の方々が「モリーズ・ゲーム」を観ておくと、生徒に教えるとき「失敗した後、どうするのかが大切」ということを念頭に置いたアドバイスがしやすくなるんじゃないかなって思います。

【5位】500ページの夢の束

映画『500ページの夢の束』予告編
おすすめポイント

自閉症の人が主人公。

「500ページの夢の束」はスタートレックが大好きな自閉症の主人公が、脚本を応募しにいくというストーリー。

主人公は自閉症の方たちのグループホームで暮らしていて、ソーシャルワーカーも登場します。

「500ページの夢の束」は自閉症の方について丁寧によく描かれているとのことで、もしソーシャルワーカーなど福祉関連の職種に関心がある人は観ておくといいかも。

ラストあたりが教育方針の参考になりそう

小学校とかの学校の教師の人にも参考になるんじゃないかなと思うシーンが、ラストあたりであります。

どんなシーンかはくわしくは「500ページの夢の束」を観てほしいです。

このシーンからは主人公の周りの人たちが、本当に本人のことを考えているんだなと分かるんですね。

「夢を実現させてあげる」ではなく「夢を応援する」という方針がいい

映画タイトルの「500ページの夢の束」とは、主人公が書いたスタートレックの脚本のこと。

主人公は自分の脚本がスタートレックの物語に採用されることが夢なんです。

だからといってソーシャルワーカーは、主人公が書いた脚本を採用してほしいとかスタートレックスタッフに頼んだりはしません。

援助や応援はするけど、スタートレックの脚本に採用されるかどうかは主人公が自分で挑戦することというスタンスなんですね。

そのことがラストあたりのシーンに現れています。

「教える」だけでなく「応援する」ことも大事なんだと分かる

教師の方が「500ページの夢の束」を観ると、

  • やってみせる
  • 教える

といったことだけでなく、

子どもたちのことを応援する

ということの大切さも知ることができるんじゃないかな~って思います。

「500ページの夢の束」のくわしい感想は下の記事で書いています。

記事タイトルで”それほど面白くない”となってますが、学校の先生など教師の仕事をしている人だと、いろいろと参考になり興味深くみれる映画になっているんじゃないでしょうか。

【4位】人生ブラボー

映画『人生、ブラボー!』予告編
おすすめポイント

どんな人にも、すべての人に1人1人かけがえのない人生があることが分かる

「人生ブラボー」は、昔かなりの回数精子提供をして稼いだ男が、後年、自分が知らない間に533人の遺伝子上の子どもがいることが分かり、ある行動を起こすというストーリー。

主人公はその533人のうち142人のプロフィールを知るんですね。

そして、その一人一人に会いにいくんです。自分が遺伝子上の親であることは隠して。

会いに行ってなにをしたかというと、それぞれの子どもたちのやっていることを、できる限り助けたり応援したりすること

子どもたちからすれば、知らないおっさんが突然やってきて、なぜか助けてくれるという展開なんですね。

そうして主人公が1人1人の子どもたちを応援しているシーンを観ていると、この世界にいるどんな人であってもそれぞれの人生があって、その人生はかけがえのないものなんだということが感じられてくるんです。

普段わたしたちは、なにげなく通り過ぎる人々のことを考えることなんかありませんよね。

ただの通行人ぐらいにしか感じません。

しかし、そんな人々にもそれぞれの人生があるわけです。

教師の方が「人生ブラボー」を観ると、

子どもたち1人1人に大切なかけがえのない人生があるんだ

ということを思うことができるようになり、教師という仕事への情熱をさらに高めることができるんじゃないかなって思います。

くわしい感想は以下の記事で書いています。

記事タイトルに”そんなに面白くない”とありますが、教師の方が観ると「応援することの大切さ」が分かって楽しめる映画となるでしょう。

【3位】コーチ・カーター


コーチ・カーター (字幕版)(Amazonプライムビデオへ)
おすすめポイント

実話。本気になることの良さが分かる。

「コーチ・カーター」はアメリカの高校のバスケットボールチームにコーチとして赴任してきたカーターが、生徒たちを変えていく物語。

主人公のコーチ・カーターは実在の人物です。

教師の方が「コーチ・カーター」を観ると、生徒が本気で物事に取り組むようになる良さを知ることができますよ。

ゆるゆるだったチームを本気で勝ちに行くチームに変える

カーターが赴任してくる前は、バスケットボールチームのメンバーたちは適当に練習して適当に試合して、まあたまに勝てたらうれしいかなというゆるゆるなチームだったんですね。

勉強の成績も悪く将来の希望もなくて、まあとりあえず毎日楽しく遊べたらそれでいいやっていう状態。

生徒たちが暮らす環境は、周りにギャングがいたり貧困があったりしてとても悪い状況なんです。

大学に進学して自分のキャリアを築いていこうなんて考えている生徒はいなくて、周りの大人たちのように「俺も、まああんな感じになるのかな。」なんて漠然と思ってるような状況なんですね。

  • 将来への希望もなく
  • バスケットボールで強くなり大学でプレーするなんて思いもなく

なあなあで暮らす生徒たち。

そんな状況のなか、コーチ・カーターがやってきてビシバシと指導を始めて本気でチームを強くすることを目指すようになります。

そして学業もおろそかにはさせない

学業もおろそかにしなかった理由は、生徒の将来の可能性を広げるためだろう

なぜコーチ・カーターはバスケットボールチームのコーチなのに、生徒に学業もおろそかにはさせない指導をするのか。

それにはちゃんと理由があったと思います。

バスケがうまいだけでなく、学業の成績も良いことで大学進学のための奨学金を獲得しやすくなる

こういう理由からみたいです。

コーチ・カーターは本気で生徒たちの将来を考え、なんとしても貧困の連鎖を断ち切る教育をしたということなんでしょう。

こんな感じで「コーチ・カーター」実話だし教育を考えるうえで、いろいろと参考になる部分があると思います。

【2位】聲の形

映画『聲の形』 本予告
おすすめポイント

”いじめ”を描いており根深い問題に映画を観ながら向き合える

「聲の形」はアニメーション映画。

小学校時代に聴覚障害のある女の子をいじめていた少年が、高校生になりその女の子に会いに行くことで、様々な出来事が始まる物語。

  • いじめ
  • 聴覚障害

など繊細な事柄が取り上げられていますが、「聲の形」という作品をよく観ていると、根本にあるのはコミュニケーションの問題だということが分かる深い映画ですね。

いじめ問題に向き合うときにヒントになる映画

学校の先生を仕事としていると、いじめなど子どもたちの間で起こる深刻な出来事は避けて通れないことではないでしょうか。

もしそうした問題に教師として向き合わなければならなくなったとき、「聲の形」は子どもたちのことを考えるためのヒントになることがあるんじゃないかと思います。

「聲の形」の主人公や周りの人たちの関係が、どのように変わっていくのか。

このことに注目していただけると、より深く子どもたちのことを考えることができるようになりそうな映画です。

【1位】フリーダム・ライターズ


フリーダム・ライターズ (字幕版)
おすすめポイント

実話もの。日記を通して生徒たちの心を開いていく先生。

「フリーダム・ライターズ」は、実在する先生の実話もの。

主人公の先生は、荒れて治安が悪い地域の学校で、ほとんどが不良のクラスを受け持つことになります。

クラス内でも生徒たちが人種間でグループを作って対立しているほど、荒れたクラスなんですね。

そして生徒たちは自分の将来はあきらめきっています。

なぜなら自分の周りの人たちの現状を見てたり、友達がギャングに殺されている生徒もいるなど、とても自分の将来を考えようという気になれない状況にあるから。

そんな絶望を感じている生徒たちと、主人公の先生はなんとかして交流しようとします。

だいたいの先生はこういう不良が集まるクラスだと誰も聞いてなくても、適当に授業しておしまいだったしたわけですが、主人公の先生はあきらめずにいろんな方法で生徒の心を開かせようとするんですね。

教師の方が「フリーダム・ライターズ」を観ると、感動できるだけでなく教師という仕事の良さを少しでも感じることができるでしょう。

「フリーダム・ライターズ」が実話をベースにしているので、ストーリーに説得力がありますね。

教師が観るべき映画おすすめランキングまとめ

ということで、教師が見るべき映画おすすめランキングでした。

まとめると、

でした!

紹介している映画を観たことが、学校の先生を目指すきっかけになったという人もいるのではないでしょうか。

とくにフリーダム・ライターズ観て学校の先生になろうと決めた人は、けっこういるはず。

そうした人で現在教師をしている人は、「フリーダム・ライターズ」をもう一度観ることで初心を思い出せ、仕事への情熱をさらに高めることができるんじゃないかなって思います。

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