「ウルフ・オブ・♪ウォールストリート」のような洋画ってないかな?
という人のために多くの映画を観てきたブログ管理人シエン(@tetete437)が、実際に観た映画のなかから、これは「ウルフオブウォールストリート」と類似したとこあるなという作品を紹介。
この「ウルフオブウォールストリートみたいな似てる映画おすすめランキング」の記事を見ていただくと、
「金融とか株扱った映画ってやっぱりおもしろいな。」
「このむちゃくちゃで笑えてくるのがいいんだよね。」
ってなる映画を見つけることができますよ。
それでは、「ウルフオブウォールストリートみたいな似てる映画おすすめランキング」どうぞ!
【6位】ランナー・ランナー
「ウルフオブストリート」ほど突き抜けた面白さはありません。
しかし、危うい事に手を出して豪遊するというパターンのストーリーが好みな人は「ランナーランナー」楽しめると思います。
「ウルフオブストリート」はコメディ風なところもありますが、「ランナー・ランナー」はシリアスモードがずっと続く映画です。
「ウルフオブストリート」良かったけど、次は真面目な(?)クライム系の洋画観たい人に良さそう。
ジャスティン・ティンバーレイク、ベン・アフレックが出演。
「ウルフオブストリート」で主演したレオナルド・ディカプリオがプロデューサーやってます。
U-NEXTというサブスク動画配信サービスで視聴できますよ。
(2021年3月9日時点。最新配信状況はU-NEXTにて要確認)くわしい感想を「ランナーランナー感想。そんなに面白くない。ジャスティンティンバーレイク演技うまい」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
【5位】ウォール・ストリート
「ウルフオブウォールストリート」と同じ証券マンが主人公の作品。
日本で2011年に公開された映画です。
「ウォールストリート」は「ウルフオブウォールストリート」よりも真面目な作品です(笑)
真面目というかシリアスな映画ですね。
映画としては個人的にはそこまですごい面白かったというわけではなかったです。
しかし、「ウルフオブウォールストリート」見て、
もうちょっとシリアス路線の金融をテーマにした映画見たいな
という人にはおすすめとなる洋画でしょう。
あと暗喩とかあって、金融・株に関わるときの教訓みたいなことを感じ取れる作品でもあります。
実際に株やってる人は「ウォールストリート」観ると、いろいろためになるのではないでしょうか。
くわしい感想を「映画ウォールストリート感想。そこまで面白くない。前作ウォール街観てたほうがいい。」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
【4位】アメリカン・ハッスル
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」ではレオナルドディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォートが、あやしい金融商品を売りつけまくるという危ない橋を渡ることしてました。
「アメリカン・ハッスル」では、FBIに捕まって捜査に協力することになった詐欺師がヤバい状況になり、この危ない橋をどう渡るのかが見どころになってますね。
こういう状況になってどうするのかとか、ヒヤヒヤもののヒリヒリ感があるストーリーが好きな人に「アメリカン・ハッスル」オススメ。
さらに「ウルフ・オブ・ウォールストリート」と同じく「アメリカン・ハッスル」もコメディ色がありますよ。
U-NEXTというサブスク動画配信サービスで視聴できますよ。
(2021年3月9日時点。最新配信状況はU-NEXTにて要確認)くわしい感想を「アメリカンハッスル感想。面白い。登場人物のむちゃくちゃぶりが笑えてくる。」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
【3位】キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (字幕版)(Amazonプライムビデオへ)
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」と同じくレオナルド・ディカプリオ主演です。
主人公が危ない橋を渡り大儲けするところも同じ。
ただ「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」のレオナルド・ディカプリオ演じる主人公は、犯罪はしているけれど根はやさしい両親を大切に思っている純粋さのある人物。
ここらへんは「ウルフ・オブ・ウォールストリート」とは違いますね。
あと、コメディっぽさはありません。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で悪いレオナルド・ディカプリオを堪能したら、次は「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」で純朴な少年を演じるレオナルド・ディカプリオを見ることができますよ。
あとパイロット姿になったり弁護士になったりなど、いろんなタイプの服装をするレオナルド・ディカプリオを見れるとこもファンにとってはうれしいと思います。
U-NEXTというサブスク動画配信サービスで視聴できますよ。
(2021年3月9日時点。最新配信状況はU-NEXTにて要確認)くわしい感想を「キャッチミーイフユーキャン感想。面白い。実話なのが驚き。ラストの展開にびっくり」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
【2位】マネーショート 華麗なる大逆転
「マネーショート」は、昔あったサブプライム住宅ローン危機のとき、バブル崩壊で稼いだ人物が主役の映画。
「ウルフオブストリート」と同じく金融に関わる人々の強烈な顛末が描かれています。
「ウルフオブストリート」のようなコメディ色はないですが、株など金融に関わる人々のヒリヒリとしたシーンが続くのが見どころですね。
「ウルフオブストリート」は大儲けしてむちゃくちゃな豪遊をする主人公のぶっ飛びぐあいが強烈に面白かったですが、「マネーショート」は、
サブプライム住宅ローンをはじめとした金融業界のむちゃくちゃさ
に注目させてくれる作品になってますね。
映画のなかでわかりやすく、いかにバブル崩壊の原因となった金融商品がとんでもない商品だったか説明されていますよ。
金融用語がたくさんセリフに出てきますが、意味が分からなくても面白く観ることができます。
僕は、「マネーショート」で出てくる金融用語なんとなく雰囲気しか分かりませんでしたが、映画は面白かったです。
くわしい感想を「マネーショート華麗なる大逆転感想。面白い。リーマンショックを予測した人々の話し。」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
【1位】バリーシール アメリカをはめた男
「バリー・シール」は金融商品出てこないですが、
という2つが「ウルフオブストリート」と一緒です。
「ウルフオブストリート」のコメディっぽさが良かったっていう人は、「バリー・シール」も面白いと思ってもらえますよ。
主演はトム・クルーズ
アクションシーンはないですが、やっぱりトム・クルーズなので安定して楽しめるようになってます。
くわしい感想を「バリーシールアメリカをはめた男感想。面白い。ほんとに実話?となるむちゃくちゃさ。」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
ウルフオブウォールストリートみたいな映画【洋画編】まとめ
ということでウルフオブウォールストリートみたいな洋画の紹介でした。
まとめると、
となりました。
「ウルフオブウォールストリート」と似てる映画として、
という3つのどれかに当てはまる映画になりましたね。
「ウルフオブウォールストリート」の
あまりにもむちゃくちゃで笑えてくる
というとこが面白かった人は、とくに
「アメリカン・ハッスル」
「バリー・シール」
この2作品がオススメです。
コメント