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映画館の良さをレビュー。没入感が最高でクセになる。音響が家とは全く違う!

映画館 コラム

(※本ページはプロモーションが含まれています)

みんな映画館で映画観ようぜ!

って最近思うようになってる「ててて(@tetete437)」です。

映画鑑賞はずっとDVDレンタルとか動画配信サービス(VOD)ばっかりでしたが、なんとなくある日映画館に「ペンタゴンペーパーズ」観に行ったんですよね。

そしたら、映画館での映画鑑賞ってすごくいいじゃないかと映画館に覚醒してしまいました(笑)

これからも定期的に映画館で映画を観るようになると思います。

そこで

  • ずっと映画館で映画を観てない
  • 映画館で観ようが自宅のテレビで観ようが一緒でしょ?

ってなってる人向けに僕なりに映画館の良さをアピールしていく記事を書こうと思い立ちました。

ってことで、
この記事を読んでいただくと、映画館での映画鑑賞のいいところが分かって、もっと映画ライフが充実するでしょう。

それでは映画館での映画鑑賞の良さをレビューしていくので参考にしてください!

そこまで言うんなら一回映画館に映画観に行ってやろうじゃないかってなってもらえるとうれしいです。

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圧倒的没入感がすばらしい!

映画館で映画を観ることの圧倒的良さは、なんといっても没・入・感!

家で映画を観る場合との一番の違いも、やっぱり没入感。

映画館だと、とにかく映画に集中できるんですよね。

そりゃ周り真っ暗だしスクリーンの大画面だしリアルな音がするしってことで集中して見やすい環境だらけなんです。

映画館を出た後の「あの感覚」は癖になる

映画館で観賞を終えて映画館を出たとき、説明しにくいんですがすごくいい感じで頭がボ〜っとしているというか、自然と極度に集中状態になっているというか、そんな感じになるんですよね。

映画館に入る前とは世界が違って見えるみたいな感じになります。

その状態かとっても心地いい!

なんでしょうね〜

映画館を出た後も自分の目の前の世界で、まだ映画が上映されてるような体感があると言ったらいいでしょうか。

きっと同じように思ってる人いると思います。

映画館を出た後の、この状態ってけっこう気持ちいいです。中毒になりそう(笑)

映画を観ること以外なにもできないことの良さ

今は、ほとんどの人がスマホを持っていて、テレビを見ているときにlineがくればテレビ観てる途中でも返信したり、動画配信とかDVD、ブルーレイで海外ドラマや映画観ているときでも、途中でSNSとか情報を調べたりなど、なにかと中断すること多いですよね。

これが映画館だと上映中はスマホなどケータイの電源を切っておくことが推奨されるなどマナーみたいなふうになっています。

つまり映画館で映画を観るときは、ひたすら強制的に「映画を観る」ことだけしかできないわけです。

映画館というのは強制的に映画を観ることだけしかできない空間に自分を置くことの良さがあります。

いろいろできて便利な世の中になってますが、映画館みたいに他のことができない空間というのは現代ではなかなか貴重な場なんじゃないかな〜なんて思いました。

映画を観ること以外なにもできないので、嫌でも映画に集中できるというわけですね。

つまらない映画だと寝てしまう場合あるでしょうけれど。

空間が暗くなり自分が見えなくなることの良さ

映画館では上映が始まると館内は暗くなります。

周りが暗くなってスクリーンの映像と音だけになることも没入感が高くなっている要因の一つですよね。

周りが暗くなれば座っている自分の姿も見えなくなってきます。

自分の姿が見えなくなることも没入感が高くなる原因の一つでしょう。

映画館で映画を観る間だけでも、つらい現実を忘れられるなんてことができるんじゃないでしょうか(涙)

映画館は音響がすごいいい!

家での映画観賞と映画館での映画観賞の一番の違いは音!

なんといっても音響が映画館は家とはまったく違います。

たとえばグレイテストショーマンみたいなミュージカル映画を観る場合、圧倒的に映画館のほうが迫力があります。

今、家庭用テレビで4kが登場するなど画質はどんどんと上がっていますが、音響設備に関しては映画館には敵わないでしょう。

自宅で映画館と同じ音響設備を整えるのはすごくお金がかかりますよね。

それに映画館並みの音量で観賞するなら防音についても考えないといけないでしょう。

大きな電気店だとホームシアターセットが展示してあって、けっこう大音量で映画が流されていたりします。

あれだけの音量を、たとえば夜に出すとなると、これは近所迷惑になるかも…と考えてしまいますよね。

まあなんだかんだで映画館なみの音響設備を自宅でそろえるのは無理があるケースが多いでしょう。

ネット動画配信サービスを利用してるが、それでも映画館で観たい

僕はオンラインのネット動画配信サービスを利用しています。

ネット動画配信サービスってなに?っていう人は、こちらの記事で各ネット動画配信サービスについてまとめている記事を書いているのでご覧ください。

AmazonプライムビデオやNetflix、huluなどで、たくさんの映画や海外ドラマやってます。

動画配信サービスを利用するようになった人の中には映画館で映画観ても家で観ても一緒だと思われているかもしれません

新作映画が映画館で絶賛上映中でも、動画配信サービスで配信が始まってからでいいやと考えることあるでしょう

でも、一度は映画館で映画を観てほしいな〜って思います。

僕も昔は映画なら動画配信サービスで十分だと思ってたんですが、一度映画館で観てみようと思ってペンタゴンペーパーズを映画館で観たんです。

ペンタゴンペーパーズ観終わって映画館を出た後、圧倒的没入感を感じていて映画館って気持ちいい〜となってました(笑)

ペンタゴンペーパーズも、まあまあ面白かったんですが、それよりも久しぶりに映画館での映画鑑賞による没入感に酔いしれている自分がいました。

この没入感は何度でも体験したくなります!

ってことで次はレディプレイヤー1っていうのを映画館で観てきました。

これまた没入感あってよかった!

ちなみにレディプレイヤー1は3Dだったんですが、3Dはまあたしかに飛び出してるな….ぐらいにしか思いませんでした。

映画館でみるならアクションものとかレディプレイヤー1みたいな特殊効果バリバリの映画がいいと思うかもしれないですが、ペンタゴンペーパーズみたいな社会派ヒューマンドラマ系の映画でも没入感があって自宅で観るのとはだいぶ違います!

海外ドラマだと映画館で観るってまあ無理ですよね。上映してないから。

ホームシアターがある人は、大きな映画館に敵わないとしてもテレビよりも大きなスクリーンと5.1chとかの音響設備をそろえたりして海外ドラマドラマ観てるんでしょうね。うらやましいな〜

3D映画観てみたが、そんなにすごいと思わなかった

ずっと気になってたんですよね3D。

昔、ジェームズキャメロンのアバターっていう映画があって3Dすごいみたいな評判を見たりしてて、へぇ〜3D映画ってそんなにすごいのか〜と思ってました。

それでレディプレイヤー1、3D上映があったのでみてみたんですよね。

3D映画観終わって思ったのは、たしかに飛び出てる…

ぐらいの感想しかありませでした。

3D用のメガネを劇場でもらってかけたり外したりして、おおたしかに映像が飛び出てる…と遊んでたら、横に座ってた人に不審に思われて席を移動されたりしてました(笑)

まあ3D用の追加料金払ってまで観るほどでもないかな〜っていうのが個人的な感想です。

IMAXっていうのになると別次元になるのかもしれないですが、まだIMAXで映画観たことないです。

【追記】
この記事書いてその後IMAXで「竜とそばかすの姫」を観ました。IMAX大迫力で素晴らしかったです!

IMAXの良さについて、こちらの記事で書いています。

この映像体験の流れでいくと、やっぱり今は3DよりもVRなんでしょうね。

VRとなると映画よりもゲームでしょう。VRのものすごい没入感味わってみたいものです。

イオンシネマで3Dを観たんですが、3D眼鏡は持ち帰ることができました。

もしまたイオンシネマで3D映画を観るなら、この持ち帰った3D眼鏡を持って行って使ってもいいとなってますね。

既にお持ちの3Dメガネをご持参いただいた場合には、3Dメガネ代(100円)は頂戴いたしません。
http://www.aeoncinema.com/icon/3dglass.html

次回持ち帰っていた3D眼鏡を持っていくとメガネ代100円は払わなくていいそうです。

眼鏡をしている人用にクリップオン型(眼鏡に付けて使えるタイプ)ってのもあるんですね。

僕はソフトコンタクトレンズ使ってるので普通のメガネタイプの3Dメガネを映画館で購入しました。

前売り券ならネット予約できるムビチケが便利

前売り券って映画公開前に購入するチケットのことです。

僕は前売り券って公開前でも公開後でも事前予約して購入するチケットのことだと勘違いしてました。

観たい映画があるのになんでムビチケにないんだ〜と思ってたら公開後の映画でした(笑)

ということでムビチケというのは公開前の映画を事前にお得に割引価格で購入できるサービスのこと。

しかも劇場に行かなくてもオンラインで購入完了できます。(当日、映画館の機械でチケットを出します。)

通常価格1800円のところムビチケの前売り券価格だと1400円になります。

ただレディースデイや映画の日など映画館が割引になる日のほうが安いんです。

ムビチケで前売り券を1400円で購入してレディースデイ(だいたい1100円)に映画を観る場合差額は返金されません。

ただそういうレディースデイなど、その映画館での割引がある日で公開間もない人気映画だと混んでいるという場合多くなりますよね。

映画館の割引日じゃない平日に観に行く予定ならムビチケで前売り券購入するほうがお得ですね。

やっぱり混雑してるより空いている状態のほうが快適に映画館で映画観れるでしょう。

この前平日の夕方ぐらいに映画館に映画観に行きましたが、驚くほどガラガラでした。

映画館は休日祝日に稼ぐようになってるんでしょうね。

空いた状態で映画鑑賞したいなら、平日の午前中がオススメです!

公開日の平日の午前中にレディプレイヤー1映画館に観に行きましたがガラガラでしたから。

ムビチケ公式サイトはこちら
https://mvtk.jp/

映画鑑賞中に腰やお尻が痛くならないためにクッションを持ち込みする人もいます

腰痛持ちの方や同じ姿勢で長時間座っているとお尻が痛くなってくる人いらっしゃいますよね。

こういう場合いつも家で使っているクッションを持ち込んでいるという人いらっしゃるみたいです。

たしかにいつも使い慣れたクッションだと自分の体にぴったりとくるでしょう。

ただ隣の人に迷惑がかからないようにしたいものです。

映画館側ではクッションを持ち込むことを明確に禁止していることはないみたいです。

ですが心配なら映画館に問い合わせてみるのもいいでしょう。

ただあんまり大きいクッションだと混雑している場合、隣の人に迷惑になるでしょうから、そこはマナーとしていろいろ考えておきたいですね。

世の中には役立つ商品っていうのがあるもので腰への負担を和らげる骨盤サポートシートっていう商品が安いのから高いのまであります。

安いのだとこういうのがあります。

価格が高いのだとこういうの

映画館行きたいけれど腰痛もちで長時間同じ姿勢で座っていると腰への負担が心配という人は、こういう骨盤サポート系の商品を検討してみてもいいんじゃないでしょうか。

家とか出先、旅行時に使う乗り物の座席での使用など様々なシーンでの活躍が期待できそうですよね!

映画館には子ども用のクッションを置いてあるところがあります。

子供は大人に比べたら座高が低いですから、大人用の席のままだとスクリーンが見えないなんてことになってしまいます。

こういうときのために座席にクッションを置いて子供の視点を高くすることで子どもでもスクリーンが見えるようにするというわけです。

子供連れで映画館に行くときは、その映画館に子供用のクッションがあるかどうかチェックしておくといいでしょう。

まとめ

ということで映画館の良さをアピールする記事でした。

まとめると・・・

  • 没入感がクセになる
  • 映画観ること以外なにもできいなのがいい
  • 音響がすごい
  • 動画配信サービス(VOD)利用してても映画館で観たい
  • 3Dはそんなにすごいと思わなかった
  • 前売り券はムビチケ便利
  • 腰痛の人はブランケットを使おう

といったところです。

あと上映前にはトイレ行っておきたいですね。

上映が始まったら途中退席はなかなかしにくいですから。

尿意がある状態で映画を観続けるのは拷問です(笑)映画に集中できません。

貸し切り状態だったら自由ですけどね。(平日のガラガラぶりから考えると貸し切り状態は普通にありそう)

映画館で観ることで、すごく集中して鑑賞できますから、その映画の良さがより理解できるようになるんじゃないでしょうか。

最近はイオンシネマみたいな大型シネコンだけでなくミニシアターもがんばっています。

ミニシアターの良さの一つは大型大手映画館で上映されてないような作品を大きなスクリーンといい音響設備で鑑賞できることですよね。

この間京都の出町座に「この世界の片隅に」を観に行ったので出町座(ミニシアター+ブックカフェ+イベントetc)というカルチャー発信施設についてのレビュー記事も書いています。

それでは、よりよい映画ライフを楽しんでください!

映画好きだけど映画館にはあまり行かないという人は・・・

  • テレビ放映されたら見ればいいかな。
  • DVDレンタル開始されたら観る。
  • 一緒に行く人がいない。
  • 1人で観に行くのは嫌。
  • 大画面で観たいわけじゃない。
  • 音響にはそんなにこだわりはない。

といった理由で映画館に行く気がしないのではないでしょうか。

最新映画が公開されたら少しでも早くみたいわけではないなら動画配信サービス(VOD)がオススメです。

動画配信サービスなら・・・

  • 人気作でもDVDレンタル屋みたいに全部貸出中にならない。
  • DVDレンタル屋に行く必要がない。
  • スマホやタブレット、パソコンで視聴できるので1人で心置きなく視聴できる。
  • 映画館みたいに周りの人に気を使う必要なし。
  • いつでも途中で視聴を止めることができる。
  • 視聴を止めたところから続きをすぐに視聴できる。
  • 映画だけでなく海外ドラマも楽しめる。

などなど、たくさんのメリットがあります。

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