さあ第4話になって面白くなってきましたよ!TheOA。
僕が見たかったTheOAが第4話でようやく登場です。もうなんか変、すごく変なドラマになってきましたね。
3話まではまあ普通のドラマっぽいかなって思ってたんですが4話からは様変わりしました。いよいよ未知の領域に踏み込んでいくようです。期待したいですね。
TheOAシーズン2第3話と4話のあらすじ
【前回3話のあらすじ】
プレーリーが前にいた次元では仲間たちがプレーリーが別次元で生きていることをメッセージによって知った。
【今回4話のあらすじ】
別次元にいるホーマーはプレーリーのカウンセリングをしていた。そこに探偵のカリムが訪ねてくる。カリムとともに施設を抜け出したプレーリーはSYZYGYの謎を解く。そしてプレーリーは異様な状況に巻き込まれるのだった。
TheOAシーズン2第4話「SYZYGY」の感想
さあ第4話になって、いよいよいい意味で変な感じなってきましたよ。TheOAというドラマらしくなってきました。
いよいよ「TheOA」らしくなってきた!釘づけになりました。
こういうTheOAが見たかったんだよ!と第4話を観ていて思いました(笑)
シーズン1で変な踊りに夢中になりましたがシーズン1の第1話から3話はいたって普通のドラマっぽくなっていて、ちょっと拍子抜けしました。でもドラマのクオリティそのものは高いので普通に観続けることができます。
これはシーズン2で普通のドラマに方針転換したのかブリット・マーリングって思いましたが、そんなことはなかったですね。第4話で見事に変なドラマになってきました。
なんなの?このタコは?
このタコはどうやら次元の移動について知っており、プレーリーのことをOAと呼ぶなどかなりの事情通らしい。でもね、すぐお亡くなりになります。でも復活しそうだけど。
このタコなんですがちょっと異星人っぽいですね。エイリアンとか。知力はかなり高くてたぶん人間を超える知能を持っているのでしょう。
そして仲間がいるっぽいことも言ってたので、どこかにたくさん知的なタコがいるのかもしれません。
第5話以降、このタコの謎が解けることを期待します。いや~ほんと変な感じになってきて面白くなってきたよTheOA!
デヴィッド・リンチっぽい。
タコが登場したシーンは、もうすごい見入りました。画面から目が離せませんでした。
一連のこのシーンを見ていて思ったのはデヴィッド・リンチっぽいなってことでした。デヴィッド・リンチの映像って、よく意味が分からないんだけれど、すごい画面に引き込まれますよね。あんな感じです。
次元の移動だけでなく時間をも超えている?
以前から出てましたがどうやら次元だけでなく時間をも超えているようです。ホーマーは未来に行ってたみたいだし、プレーリーはたぶん過去に出現してたみたいです。
次元の移動だけでなく時間をも超えるってことになると、ストーリーがややこしくなっていきそうですね。
次元と次元の時間っていうのは連動してるのかな。一応今まで見てきた感じでは時間は一定みたいです。でもなにかきっかけがあると未来や過去に行けるのかもしれません。
次元を移動している人間はけっこういるのか。
ハップがプレーリーたち以外で次元を超えた人物と遭遇しました。女性です。
その女性はなんとあの「踊り」なしで次元を移動してきたっぽい。さらに1人で。もしかしたら1000歳超えているとかそんな人なのかな。
人数を集めなくても踊りがなくても次元を超えることができるとなると、いったい次元を超えることができる条件とはなんなのか。ハップが俄然興味を持ち始めました。
ハップとこの女性はたぶん恋人となっていくのでしょう。
ハップはあいかわらずマッドサイエンティスト
はいハップ、レイチェルを山中に運んでましたね。
ハップの科学とか自分の興味のためなら犠牲をいとわないっていうマッドサイエンティストぶりは次元を超えても変わりません。
次元を超えた女性、ハップと交流したら危ないんじゃないかって思ってしまいますね。
まとめ
さあTheOAシーズン2第4話にきて面白くなってきました。謎がどんどんと増えていき深まっていきます。
シーズン1のときもこのドラマどういうフィナーレになるんだろうという楽しみがありました。結果はなんか変だけど感動するという稀に見るフィナーレとなりました。
シーズン2はシーズン1よりも謎が多く、はたしてどうなっていくのかまったく予想がつきません。

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