
「約束のネバーランドのIQテストが難しすぎて分からない。ヒントがほしい。っていうか答えを知りたい。」
っていう人向けの記事です。
答えも掲載しておきますが、やっぱり自力で解いたほうが達成感あってうれしいですよね!
ってことでヒントを最初に載せときます。
この記事を読むと「くわしいヒント」で自力で問題を解きやすくなって”達成感”を感じつつ約束のネバーランドのIQテストを楽しむことができるようになりますよ。
ぶっちゃけIQテストの答えを掲載しているブログは多いです。答えを見ればすぐに全問正解できますが・・・
全問答え見て正解しても「あ!そういことか。分かった!」っていう喜びがなくなります。むなしいです。
しかしIQテスト、ヒントなしじゃ難しい問題もあります。そこでテストを解くためのくわしいヒントを書いておきます。
答えはこのページの一番下に書いておきます。くわしい解説付きです。
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約束のネバーランドIQテストのくわしいヒント
問1
展開図ですね。数学のテストでよくある問題です。
もうこれは選択肢の展開図を見てある程度想像してみてください。まず2つはパッと見どう考えても問題の立方体にはならないですよね。
頭の中で展開図をちょっと組み立てはじめてみると「あ、たぶんこれならちゃんと立方体になるな」っていうのが分かります。
「なんとなくこれかな・・・」っていうのを選びましょう。ほとんどの人は正解を選ぶことができるはずです。
問2
数字の並びに法則を見つけだすテストです。
上の数字から下の数字への流れを見ていると答えが見えてきます。
算数の問題でもありますね。
問3
丸い円のマークが並んでいますね。
問4
どの漢字が当てるテストです。
数字はある形の数を表しています。
問5
ひらがなが円の形に並んでいます。この問題は簡単ですね。
私たちが毎日見ている物を、このひらがなの並びで表現しています。
その物が分かれば、あとは3時間ずつさかのぼってそこにあるひらがなを拾ってつなげると答えになります。
問6
漢字と色があります。
するとある法則が分かります。
問7
マークが7つ並んでいます。この並びの法則を考えるテストです。
・並び方
この2点がヒントになっていますね。さらにマークを言葉に置き換えてみてください。するとある法則が分かります。言葉に置き換えにくいマークがありますので、そのマークについてのヒントも書いておきます。左から5番目のマークは〇の延べ棒とか言われてるやつです。左から6番目のマーク。ヒントしては自然のものです。工事現場でこういうふうな形になっているのを見かけることがあるんじゃないでしょうか。都会でこの上を歩くことは少ないけれど田舎だと多いですね。左から7番目のマーク。太陽ですが「太陽」ではないです。太陽を別の言い方に変えてみましょう。
問8
色の付け方で判断する問題。
ただ法則が分からなくても、なんとなく似ている色の付き方をしても正解になります。
私は法則に気づかなかったですが、なんとなく似ているのを選んだら正解でした(笑)
問9
カブトムシとケーキと貝が並んでいます。
あとそれぞれの文字数とマークの個数にも注目してください。
すると答えが分かります。
問10
アルファベットと数字の数式ですね。
答えの部分がアルファベットになっているので、ややこしいです。
この問題を解くには、ある遊ぶためのアイテムのことを知らないといけません。誰でも知っているアイテムです。
Q-3=9
この式でQがどの数字を表しているのかが分かります。
その下のJ+2=K
これがある遊ぶためのアイテムのことを知っている必要があります。
Kがどの数字を表しているのかはQを表している数字がヒントになっています。
Q・K・J
これらのアルファベットで、ある遊ぶためのアイテムを思い浮かべることができるかどうかですね。
問11
謎のパターンのあるマークですね。
食べ物のピザみたいに区切り線がありますが、円の上のエリアだけ広くなってますよね。
そこに想像で他の部分と同じ大きさのエリアになるように区切り線を入れてみると答えが見えてきます。
問12
色違いの格子状の線に囲まれたひらがなと、隣に枠線の一部が表示されています。
枠線に色がついていることがヒントになっています。
スマホの画面を暗くしている人は明るくしてみると色が分かりやすくなります。
問13
ひらがなが並んでいて「1手先を読め」となっています。
1手先を読むで答えの文字は分かったんですが、これは・・・
ちょっとひっかけ問題ですね。ヒントは答えの文字の最初から4文字のことを思い浮かべつつ画面の隅から隅までよ~く見ることです。
そうすると、あ!これか!っていうのが分かります。
13問目ということで難しくしたのだと思いますが、この答えは反則です(笑)
問14
この問題を初めて解く人で15秒以内で答えが分かる人って、かなり頭がいいと思います。
普通はわかんないよ。むずかしい!
15秒で解ける人は、ほぼいないんじゃないかと思うような問題でした。
ちょっとした暗号解読の問題ですね。
1=1B4B
この場合だと「1B」「4B」と分けて考えます。
あと「1」ってなんて読みますか?「ワン」じゃないです。
これでなんとなく答えが見えてきたのではないでしょうか。
問15
たくさんのアルファベットの並びと数字。
15秒でこのアルファベットと数字の並びから法則を見つけ出すのは、けっこう難しいですね。
一部のアルファベットについては無視します。
ある特徴があるアルファベットだけ注目します。
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答えと、くわしい解説
ここからはIQテストの答えを掲載していきます。
上でヒントを出しましたが、ど~しても分からないという場合だけ答えを見るようにしたほうがいいでしょう。
問1
答え
この展開図です。
解説
頭のなかで各設問の展開図を組みてててみると分かってきます。
他の展開図は完成品のように組み立てにくいな~ってなると思います。
この問題はなんとなく想像してみるだけでも答えにたどり着けますね。
問2
答え
12
解説
上の二つの数字を足した数が下にきています。
一番上の列には「1 2 4 2」と並んでいます。1と2を足した数3が「1 2」の下にありますよね。
すべての数の並びが、この法則になっているというわけです。
問3
答え
解説
外側と内側の黒色の部分が右周りに順番に移動しています。
答えの部分は、順番どおりになっているのを選べばOKです。
問4
答え
回
解説
これは簡単ですね。
「くち」「しな」とひらがなで書かれていますが、これを漢字に直せばいいです。
そうすると1=「口」3=「品」ですから「口」の数を表してることがわかります。
「口」は1つ。「品」は四角が3つあるという意味です。というこで2=「回」となります。「回」は四角が二つありますね。
問5
答え
伏線
解説
ひらがなの並びは時計盤を表しています。
反時計回り(左周り)に3時間ごとに進んで字を拾っていくだけですね。
3時間ごとにあるひらがなを合わせると「ふ・く・せ・ん」となります。
問6
答え
白色ですね。
解説
使われている漢字をよく見ると分かります。色の漢字が使われているんですね。
「静粛」は静のとこで青という字が使われているので青色です。
「赤子」は赤ですね。赤色になっています。
「宿泊」だと白が使われているので答えは白色になります。
問7
答え
水滴のマークですね。
解説
7つ並んだもので思いつくのは1週間。
ってことで、このマークは曜日を表現しているというわけでした。
私は最初まったく思いつかなかったです。答えは水滴のマークですね。水曜日になりますから。
問8
答え
解説
問題では三角形の一部が2枚重なるところは黄色になっており、3枚重なる部分は紫色になっています。
A・B・C・Dのなかで色の付け方が、2枚重なるところが黄色、3枚重なるところが紫色になっているのが正解ですね。
問9
答え
時計
解説
カブトムシが5つ並んでいます。これをカ・ブ・ト・ム・シと並んでいると考えます。
ケーキも貝(カイ)も一緒ですね。
そしてそれぞれに当てはまる字を抜き出すと答えになります。
?の部分は、左から3番目のカブトムシになってますから、カ・ブ・ト・ム・シの「ト」
ケーキは「ケ・-・キ」の一番左のですから「ケ」
貝は左から2番目ですから「カ・イ」の「イ」です。
ということで答えは「ト・ケ・イ」なので時計です。
問10
答え
A
解説
Q-3=9でQが12であることが分かります。
Qが12
そしてK・Q・Jとはキング・クイーン・ジャックのことです。つまりトランプのことを表現しているアルファベットでした。
ということでQ(12)ーJ(11)=1となります。
トランプで1なのはA(エース)なので答えは「A」というわけですね。
問11
答え
解説
広い部分の真ん中に想像で他の部分と同じように区切り線を入れます。
すると模様が対になっていることが分かります。対になっていて白黒が逆転していますね。
問12
答え
とびら
解説
枠線の色と同じところにある文字をつなげていくだけですね。
問13
答え
右上の小さいウサギのマーク
解説
1手先を読むとは、一番目のひらがな「た」なら「た・ち・つ・て・と」の並びを思い浮かべて「た」の次のひらがな「ち」ということになります。
「たあこといこが」をこの法則にしたがって変えていくと「ちいさなうさぎ」となります。
たとえば「こ」はか行の一番最後のひらがななので次の行の一番始めのひらがな「さ」というわけですね。
「うさぎ」だと選択肢のなかのウサギっぽいマークを選ぶわけですが「ちいさな」とついていることがポイントです。
そこで選択肢の部分以外でよ~く画面を見てみると右上に小さいウサギのマークがあることに気付きます。
これが答えというわけです。これはひっかけ問題ですね。
問14
答え
9E2C
解説
1が「1B4B」となる理由を、まずは解説します。
「1」を「いち」と読むようにします。それで「い」と「ち」に分けて考えます。
「い」=「1B」
「ち」=「4B」
となるんです。
どういうことかというと「1B」は「1」がア行で「B」が「あいうえお」の「い」を表しています。
・もうちょっとくわしく解説
ひらがなの一覧表ありますよね。
その一番上のひらがなを右に読んでいくと「あかさたなはまやらわ」という並びになります。
この「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」が「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10」に対応しているんです。
そしてアルファベットの部分はア行なら「あ・い・う・え・お」が「A・B・C・D・E」に対応しています。
すなわち「1B」は「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」のア行のなかの「あ・い・う・え・お」の「い」になるということです。
「1B」は「い」なんです。
「4B」はタ行の「ち」というわけですね。
1(いち)=1B4B(いち)となります。
法則が分かったところで、じゃあXってなんなの?ってことになりますね。
問題のサイコロの本来「6」の部分が「X」と表示されています。ということは「X」は「6」つまり「ろく」です。
先ほどの法則に当てはめると「ろく」は、「ろ」はラ行なので「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」の左から9番目ということで「9」
ラ行「ら(A)・り(B)・る(C)・れ(D)・ろ(E)」なので「E」
なので、まずは「9E」
次に「く」はカ行なので「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」の左から2番目ということで「2」
カ行「か(A)・き(B)・く(C)・け(D)・こ(E)」なので「C」
ということで「2C」
結果ようやく答えが導き出せます。
答えは「9E2C」です。
「9E2C」を「ろく」と読むわけですね。
いや~これを初見で15秒で解ける人は、かなり頭いい人ですね。
問15
答え
4
解説
周りが全て囲まれた部分が何か所あるかを数える問題です。
周りが全て囲まれたとはAなら、
というふうに赤丸で囲んだような部分のこと。
Bは囲まれた部分が2つあります。
Cは囲まれた部分がないので数えません。
この法則にしたがって囲まれた部分の数がいくつあるかっていうテストですね。
RRRRだと囲まれた部分が4つあるので答えは「4」というわけです。
まとめ
約束のネバーランド公式サイトの「IQテスト」のヒントと答え・解説でした。
初見ですべて正解した人は、かなり高いIQの持ち主ですよね。たいていの人は何回か繰り返して、ようやく全問正解できるようになるでしょう。
ノーマンなら初見ですべて正解しそうです(笑)
全問正解すると「ミネルヴァからのメッセージ」を読めます
全問正解するとフルスコア獲得者限定の「ミネルヴァからのメッセージ」というマンガを見ることができるようになります。
マンガといっても1ページほどでボリュームはないんですが、ミネルヴァの意志を知ることができます。
「ミネルヴァからのメッセージ」を読むと、ミネルヴァはかなりいろいろと計画していたのだろうという気がしますね。
なんせシェルターみたいな大規模施設を作ってしまうぐらいですから。
ゴールディポンド以後のストーリーでもミネルヴァが計画していたことが登場するのではないでしょうか。
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