
「約束のネバーランド」って面白いのかな?
という人のために「約束のネバーランド」を読んでいるブログ管理人シエン(@tetete437)が、約ネバの面白いポイント7つを解説しています。
この約ネバの面白いポイント7つについての記事を見ていただくと、自分の趣味に合うのか面白いのかが分かりますよ。
ですので、「約束のネバーランド」を読むかどうかこの記事を参考にしていただければ、つまらないマンガを読んでしまったと後悔することにはなりません。
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海外ドラマみたいに多くの謎があるところ
約束のネバーランドには、たくさんの謎があります。
ざっと謎を上げてみると
- 7つの壁
- ノーマンが収容されている新農園λ7214
- ムジカ
- 鬼の存在
- もう一つの約束
などなど、まだまだ謎があります。
約束のネバーランドは週刊少年ジャンプで表紙になるなど、かなりの人気マンガとなっています。
なので簡単には打ち切り連載終了とはならないでしょう。
そうなると、たくさんの謎をじっくりと見応えあるストーリーで見せてくれると思います。
謎があるとストーリーに引き込まれますよね。
謎を解明していくためには約束のネバーランドの世界観設定を知っておくとよいです。
世界観の設定についてはこちらの記事でくわしく解説しています。
関連ページ 約束のネバーランドはどんな話?深すぎる世界観の設定・謎10選
伏線が多い緻密なストーリー
いろいろと伏線が張り巡らされているところも、約束のネバーランドの魅力です。
このシーンはこういうことだったのか!っていう伏線回収は少ないですが、じつはこういうことになってたっていうパターンが多いですね。
後からだと、なぜそのキャラクターがそういうことを言っていたのかということも納得できるようになってたりします。
なにか違和感のあるセリフがあれば、そのセリフは後々「だからあんなふうに言っていたのか!」と納得できるようになってるでしょう。
分かりやすい伏線だと、たとえばゴールディポンドでアダムを見たレウウィス大公が、アダムはまだ未完成か…というようなことを言っていたとかですね。
なぜレウウィス大公がアダムを知っているのか、アダムはなぜまだ未完成なのかとか、こうした謎・伏線はちゃんと回収されるでしょう。
関連ページ 約束のネバーランド アダムの正体はノーマンなのか?それともクローン?λ7214の謎を考察
こうした伏線ってあらかじめ考えておかないとできないことですよね。
約束のネバーランドは後付け設定っていうのが極端に少ないのではないでしょうか。
白井カイウ先生は、おそらくここまでやるというところまで決めていて、そこからさまざまな伏線をはっているものと思われます。
人気があるのに連載終了するときは、白井カイウ先生が考えた謎や伏線がすべて回収されたときでしょう。
エマのキャラクターが魅力的
約束のネバーランドの最大の魅力となっていくのは、謎でもなく伏線でもなくエマのキャラクターだと思います。
なぜかっていうとエマのあのまっすぐで人を魅了するキャラクターが、すごい心に響いてくるからです。
食用児たちが絶望的な状況に陥るなかエマは希望を失いません。
絶望を失わないって言葉で書くと簡単だけれど、リアルで自分が絶望を感じたときのことを思い出してみてください。
相当「強い思い」がないとあきらめてしまうことが多いと思います。
エマはいい意味ですごい頑固なんですね。
ゴールディポンドでレウウィス大公と戦ったとき
この2つの状況のとき、もしレイならどうしたでしょうか?
もしレイなら…
- オジサンを説得することはあきらめて、策略をめぐらしてオジサンを利用しようとする。
- レイウウィス大公にどうしても勝てないとなったらレイ自身が犠牲になってでもエマたちを生かそうとする。
っていうふうになるような気がします。
あとエマは相手の心にまっすぐに届く思いを伝えることができるところがすごいです。
相手の心に届く思いを伝えて人を動かすことができるんですね。
オジサンはエマに心動かされたし、レイウウィス大公もエマの言葉によってエマ以外の人間が集まるまで待たせることに成功しました。
策略を仕掛けないで相手を動かすことができる能力は、ノーマンにもレイにもないです。
今後のストーリーでもエマの魅力をいろんなシーンで見ることができるでしょう。
関連ページ 約束のネバーランドの感動ポイント6選!エマのキャラが好きすぎる
脇役も魅力的
敵も味方も魅力的なキャラクターが多いです。
ドン、ギルダ、オジサン、ムジカ、ソンジュ、レウウィス大公、シスタークローネ、イザベラなどなど。
個性的なキャラクターがたくさんいます。
なかでもシスタークローネはかなり個性的で濃いキャラです(笑)

「約束のネバーランドで面白いキャラっている?」
と聞かれたら、ぜひシスタークローネをオススメしてください!
シスタークローネは約束のネバーランド登場キャラのなかで1番面白いです。
残念なのは出番がすぐ終わること。もっと活躍してほしかったキャラでした。
関連ページ 約束のネバーランド シスタークローネはいい人?面白キャラだけど
あと僕が注目してるのはムジカ。
ムジカはゴールディポンドでの猟場編が終わってから、どんどんと重要なキャラクターになっていくでしょう。
ムジカみたいな謎が多いキャラクターがいることも、約束のネバーランドの魅力ですね。
関連ページ 「約束のネバーランド」ムジカは何者?正体を考察してみた。エマたち食用児の敵か味方か
脱獄編での知恵比べが壮絶
グレイスフィールド農園を脱獄するまでの頭脳戦が熱いですね。
ママ イザベラとエマ・ノーマン・レイとの頭脳と心理の戦いが壮絶です。
全員頭がいいので、勝負はどこまで考え抜くことができるかどうかにかかってます。
さらにイザベラもエマ・ノーマン・レイら食用児側も敵だけのことを考えていたらいいわけではないんです。
イザベラはシスタークローネが信頼できていないし、ノーマンも家族同然の食用児を疑わなければならないという苦しさがあります。
こんな感じで脱獄編は頭脳戦・心理戦でストーリーが2転3転するので、見応えあるんです。
関連ページ 約束のネバーランド脱獄篇が怖い理由4つ!ノーマンやレイがえぐい エマの表情変わりすぎ
ミネルヴァ探索編からの冒険ストーリーがさらに面白い
脱獄編のあとのミネルヴァ探索編からつまらなくなったという人はいます。
ですが僕の場合は脱獄編が終わったあとから、さらに面白くなってきました。
脱獄編の後の展開は、海外ドラマなみの謎が謎を呼ぶクオリティの高いストーリーになってますね。
エマたちが脱獄したあとは冒険ストーリーになってます。
荒涼とした何もないところに大きな施設があったり、新たなキャラとの出会いがあるなどワクワクするような展開になってますね。
シェルターと呼ばれる農園から脱出した食用児たちのための施設は、海外ドラマのLOSTでデズモンドがいた「ハッチ」を思い出しました。
脱獄編が終わってから物語の舞台が一気に大きくなりましたが、ストーリーが破綻することもないでしょうし、どんな展開になるのかさらに楽しみです。
スピンオフストーリーがあってもいいぐらい重厚な設定がある
これだけたくさんの謎や設定、魅力的なキャラクターがいると本編以外にもスピンオフでいろいろと展開できそうです。
すでに小説で本編以外のストーリーが語られています。
「約束のネバーランド~ノーマンからの手紙~」
この小説はノーマンやエマ、レイがグレイスフィールドで過ごした日々のストーリーになっています。
グレイス=フィールド(GF)農園のママ(飼育監)のイザベラとシスター クローネについてのノベライズ小説も発売されています。
本編の謎解きのヒントがこうしたスピンオフ作品にあるとうれしいですね。
【まとめ】今後の展開が楽しみすきる
グレイスフィールド農園脱獄後は、話のスケールがどんどん大きくなっています。
鬼の存在やムジカについて、もう1つの約束とはなんなのか。
多くの謎が明かされていくのが楽しみですね。
あとエマがどう活躍するのかにも注目したいところです。
「約束のネバーランドってどういうところが面白いの?」って聞かれたら、
- 謎や伏線がたくさんある。
- エマに感動する。
- 脇役のキャラクターもいい。(なかでもシスタークローネか面白い)
ってあたりをオススメしてみてください。
とくに海外ドラマ好きな人には喜んでもらえると思います。
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