
弱かったチームが強くなって感動するようなスポーツ映画ないかな?
という人のために多くの映画を観てきたブログ管理人シエン(@tetete437)が、実際に観た映画のなかから弱小チームが強くなっていくスポーツ系映画の洋画でオススメの作品を紹介
この「弱小チームを立て直し強くなるスポーツ感動映画おすすめ5選」の記事を見ていただくと、
「やっぱりスポーツっていいな。」
「勇気がもらえた!」
といった気分になれる映画を見つけることができますよ。
それでは「弱小チームを立て直し強くなるスポーツ感動映画おすすめ5選【洋画編】」どうぞ!
※この記事で紹介している配信情報は2021年1月31日時点のものです。配信終了、配信状況が変更されている場合がございます。最新の配信状況については各サービスにてご確認ください。
【5位】「クールランニング」
クール・ランニング (吹替版)(Amazonへ)
常夏の国ジャマイカから冬のスポーツ、ボブスレーでオリンピックに参加する面白さ
「クールランニング」は年中暑くて雪なんか降らない国で生まれ育った人たちが、ボブスレーでオリンピックに出場するストーリー。
ボブスレーって高速のソリレースなんです。
氷の上をすべるスポーツを、常夏の国のジャマイカの人がするっていうギャップで興味を惹かれるようになってますね。
ボブスレーの経験はなかったので、一から練習して強くなっていくことになります。
ちゃんとボブスレー経験者にコーチについてもらって練習します。
最初は氷の上で滑りまくっていたメンバーたちが、だんだんとボブスレーでかっこよく滑るようになっていくとこが良いですね。
あと「クール・ランニング」は最初から最後まで明るい雰囲気なので、気楽に楽しく見ることができますよ。
くわしい感想を「クール・ランニング感想。面白い。常夏の国がボブスレーに挑戦する実話を元にしている」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
【4位】「タイタンズを忘れない」
タイタンズを忘れない (字幕版)(Amazonへ)
人種差別の壁を乗り越えてチームがまとまっていくとこに感動できる
「タイタンズを忘れない」は今よりも人種差別があからさまだった時代の実話をベースにした映画
人種差別改善に向けての施策の一環として、ラグビーチームも様々な人種がいるようになります
始めは同じ人種の仲間で集まってしまい、いざこざが起こりチームとしてのまとまりがない状態
そんな状態のチームが人種を気にしないで気軽に接するメンバーやコーチの指導によって、だんだんと人種関係なしに仲間として打ち解けあうようになっていくんですね
バラバラだったチームがまとまっていき勝利を重ねるストーリーは感動できるものになっていますよ
くわしい感想を「タイタンズを忘れない感想。面白い。実話を元にした感動スポーツもの映画(洋画)」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
【3位】「俺たちダンクシューター」
俺たちダンクシューター (字幕版)(Amazonへ)
シュールな笑いが最高!でも涙あり熱い展開ありとコメディだけじゃない面白さがある
「俺たちダンクシューター」はおバカ映画がメインではあるんですが、
などなど笑いだけじゃない見どころがたくさんあって、見てて楽しい映画なんですね。
おバカ映画というと「くだらないな~(笑)」と思いつつ見て楽しむ作品なんですが「俺たちダンクシューター」は、そこらへん一味違う映画になってます。
バラバラだったチームが、あるきっかけでまとまって強くなっていくという弱小チームスポーツ映画ものとしても見れますよ。
たしかに笑いがない「マネーボール」とかのシリアス派の醍醐味にはかなわないですが、シュールな笑いがあることで独特の味わいがでています。
コメディだけじゃないいろんな要素が入ってるので、

ここは笑いどころなのか?
という先の展開が読めないワクワク感があるんですね。
しかも計算されたシュールな笑いが多いのでハマると大爆笑してしまいますよ。
U-NEXTというサブスク動画配信サービスで視聴できますよ。
(2021年1月31日時点。最新配信状況はU-NEXTにて要確認)くわしい感想を「俺たちダンクシューター感想。面白い。笑いあり涙あり熱い展開ありのスポーツ映画」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
【2位】「コーチ・カーター」
コーチ・カーター (字幕版)(Amazonへ)
バスケ上達だけでなく生徒の将来も考えた指導に感動
「コーチ・カーター」は高校のバスケットボールチームが強くなっていくストーリー。
弱小チームでしかも生徒たちはやる気がないんですね。
そんなチームにカーターが新しいコーチとしてやってきます。
コーチ・カーターはチームを強くするために、生徒たちを厳しく指導していくんですね。
コーチ・カーターが普通のバスケコーチと違うのは、生徒たちの将来も考えての指導を行うところ。
高校は治安の悪い場所にあり、生徒たちは自分の将来のことなんて考えてないんです。
そんな状況をコーチ・カーターは変えていこうとするんですね。
きびしくも熱く本気で真剣にバスケのコーチも、生徒たちの将来を考えた指導もしていくところに見ごたえがあります。
しかも実話をベースにしている映画。
弱小チームが強くなっていくんですが、その後のストーリー展開が見ごたえありますよ。
くわしい感想を「名作「コーチカーター」感想。面白い。伝えたいことは本気の大切さ」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
【1位】「マネーボール」
少ない資金でいかに強いチームを作っていくかというストーリー展開が熱い
マネーボールは選手たちではなく、監督の上司みたいなGMというチーム作りをする人が主役の映画。
活躍してた選手が他のチームに行くことになり、さてどうしようかとなったとき代わりになる優秀な選手を入れようとするのが一つの方法ですよね。
しかし映画「マネーボール」で描かれたチーム「アスレチックス」は貧乏球団。
お金がないので優秀な選手を思うとおりに集められないわけです。
このままではチームはなかなか勝てなくなる。
そこでチーム作りをするGMは少ない資金のなかで、なんとかして強いチームになるための方法を模索します。
それで目を付けたのがセイバーメトリクスという方法。
セイバーメトリクスを使って少ない資金でチームを強くしていく過程が描かれています。
とっても熱い気持ちになれる映画ですよ!
くわしい感想を「映画マネーボール感想。面白い。野球に興味がなくても楽しめます。原作本もオススメ。」にて書いていますので、観るかどうか参考にしてください。
弱小チームが強くなるスポーツ感動もの映画5選【洋画編】まとめ
ということでスポーツもので弱かったチームが強くなって感動できる映画のおすすめ作品紹介でした。
まとめると、
でした。
スポーツ映画って熱い気持ちになれるし、さわやかな感動があるのでいいですよね。
実話ものが多いのも、このジャンルの特徴ではないでしょうか。
スポーツはリアルでもドラマが生まれやすいのかもしれません。
それでは、紹介した映画を楽しんでください!
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