
鬼滅の刃のねずこってかわいいな~。どんなシーンがかわいかったかな?なんでこんなにかわいいんだろう?
という人のためにねずこのかわいいとこ個人的ベスト5ランキングを書きました!
このベスト5ランキングを読んでいただくと、ねずこがかわいかったシーンを思い出すことができて楽しむことができます。
そしてねずこがなんでこんなにかわいいのかについての考察もしています「なるほど~」とか思っていただけるとうれしいです!
僕は「鬼滅の刃」2019年3月現在最新刊14巻まで全部読んでいるので、ねずこのかわいいシーンをくわしく書くことができます。なんでかわいいのかもちゃんと考察できていると思います。
それでは鬼滅の刃ねずこのかわいいとこベスト5ランキングお楽しみください!
ネタバレありです。
ねずこのかわいいとこベスト5ランキング
5位 鬼の術によって夢に囚われている炭治郎を起こそうとするねずこがかわいい
コミックス7巻第56話で眠り鬼・魘夢(えんむ)の術中に落ち夢を見ている炭治郎を起こそうとするねずこがかわいいです。
鬼の術にはまっているので炭治郎は夢から覚めることができません。そんな炭治郎をなんとか起こそうと、ねずこが炭治郎の服を引っ張ったり頭突きをかましたりするんです。
そんなねずこの様子がかわいいんですが、さらにあの最強の石頭の炭治郎に頭突きをしてしまいます(笑)
炭治郎の頭の固さは異常。
炭治郎と頭突き対決をしたら柱でも鬼でも全滅してしまうでしょう。もしかしたら鬼のボス無惨も頭突きでは炭治郎に負けるかも。
そんな最強の石頭に頭突きをすれば当然ねずこの頭のほうが傷ついてしまうというわけです。
ねずこは頭突きで頭が痛くて涙を浮かべてしまいます。そして「ムムーッ」とやけくそになって炭治郎の自分の血で燃やしてしまうんです。ねずこの血で炭治郎を燃やして起きてもらおうとしたのかな。
ねずこが自分の血で炭治郎を燃やしたことで夢の中の炭治郎は夢から覚めるきっかけをもらえます。
こんな感じでねずこはかわいいだけじゃなくて炭治郎の危機を何度も救っています。頼りになる妹です。
4位 妓夫太郎(ぎゅうたろう)の毒で宇髄天元(うずいてんげん)が瀕死というシリアスなシーンで「ヒョコ」と現れるねずこがかわいい
11巻第95話「最期」での一コマ。
天元の周りには嫁たちが取り囲みシリアスなシーンになっていました。
そんなシリアスシーンに子どもの姿になったねずこが「ヒョコ」と現れます。この「ヒョコ」がかわいいです。
シリアスシーンに突然「はいはい、わたしその毒治せますよ〜!」という感じで「ヒョコ」と出てくるねずこが良いです。
3位 カナヲに切られそうになって、子ども化して「とててて」と逃げるシーンがかわいい
6巻第44話「隊律違反」の場面です。
蜘蛛とか糸を操る鬼の家族との戦いが終結した後のシーンですね。水柱の冨岡義勇と蟲柱の胡蝶しのぶがこの戦いに馳せ参じて戦いは鬼殺隊の勝利で終わります。
しかしねずこが鬼だったので胡蝶しのぶは鬼殺隊の使命を果たすためにねずこを倒そうとします。しのぶの継子(弟子みたいなもの)のカナヲも来ていました。
危うくカナヲに斬られそうになるんですが、ねずこは子ども化して身長を急速に縮めることでしのぶの刀を回避します。
子どもの姿になったねずこはしのぶから「とててて」と逃げるんですね。その姿がかわいいです。
カナヲもかわいいです。そのことを下記の記事で書いています。

2位 堕姫(だき)との戦いのとき子守歌で大泣きして子どもになりスヤスヤと寝ているシーンがかわいい
コミックス 10巻第85話「大泣き」でのシーンです。
鬼の堕姫(だき)との戦いのなか炭治郎たちは追い詰められてしまいます。しかしねずこが鬼として覚醒状態になり堕姫の能力を上回るんですね。
ところがねずこは鬼として覚醒した状態のまま暴走してしまいます。
炭治郎が必死でねずこを抑えるんですがなかなか暴走が止まりません。ねずこの暴走を止めるために、炭治郎はねずこに子守唄を聞かせます。
するとねずこは人間だった時のことを思い出し大泣きして子どもの姿になり、「スウスウスウ」と健やかな眠りにつきます。
「スウスウスウ」と寝るねずこがかわいらしいです。
このエピソードを見るとねずこが鬼になっても人を喰わないで済んでいるのは人間のときの記憶が残っているからなんだなと分かります。
ねずこが人間だったとき強い家族愛があったからこそ記憶が強く残っているのでしょう。
1位 風柱不死川実弥の腕から流れ出た血から「プイッ」と頭をそむけるねずこがかわいい
ねずこかわいいランキング1位はコミックス6巻第47話「プイ」でのねずこ。
炭治郎とねずこは鬼殺隊当主の産屋敷 耀哉(うぶやしき かがや)に産屋敷家へ呼ばれます。産屋敷には柱が全員そろっており炭治郎とねずこを裁判にかけます。
裁判にかけられる原因は炭治郎は鬼殺隊でありながら、ねずこという鬼を連れているからですね。
鬼殺隊にとって鬼は敵。ねずこは2年以上人を喰わないでこれたけれど、あくまで鬼なのだからいつ人を喰うか分からないと柱の数人はねずこを認めませんでした。
当主の産屋敷耀哉は炭治郎がねずこを連れて歩くことを認めるという方針です。
反対していた柱の1人風柱の不死川は自分の腕を切って血を出しねずこの前に差し出します。
鬼にとって人間の血は好物です。
ねずこが顔を「プイッ」と背けるところがかなりかわいいです。
この時もねずこは人間だったときの記憶を思い出して人間の血を拒否することができました。
炭治郎の「人は守り助けるもの、傷つけない、絶対に傷つけない」という言葉をねずこが自分に言い聞かせていたっぽいシーンがあります。
兄の言いつけをしっかりと守るねずこが健気でかわいいですね。
このねずこの裁判シーンでの冨岡義勇がかっこいいですね。いつの間にか覚悟をサラッと決めているところが。

なんでねずこはこんなにかわいいのか。その理由とは?
ねずこは鬼なのになんでこんなにかわいいんでしょうか。
理由は3つあって、
- 子どもの姿になること
- 心も幼い子どものようになっていること
- 「プイッ」とか「ムムーッ!」とかがかわいいから
ですね。
子どもの姿になると可愛らしくなるのは当然なんですが、ねずこの心も幼い子どものようになっていて、そのこともかわいいと感じる原因になっているのでしょう。
人間のときのねずこは年相応の落ち着いた女性だったと思いますが、鬼化して子どもがえりしているんじゃないでしょうか。
あと話せないので怒ったときとか思い通りにいかない時にセリフじゃなくて「ムムーッ!」っていう擬音?でねずこの感情が表現されるとこが、これまたかわいいわけです。
まとめ
ということでねずこのかわいいとこベスト5ランキングでした。
まとめると、
- 5位 鬼の術によって夢に囚われている炭治郎を起こそうとするねずこ
- 4位 天元が瀕死というシリアスなシーンで「ヒョコ」と現れるねずこ
- 3位 しのぶに切られそうになって子ども化して「とててて」と逃げるねずこ
- 2位 子守歌で大泣きして子どもになりスヤスヤと寝ているねずこ
- 1位 不死川の腕から流れ出た血から「プイッ」と頭をそむけるねずこ
というランキングでした。
もう「プイッ」がかわいすぎですね。「そんなにかわいかったっけ?」と記憶があいまいになっている人は、ぜひ6巻第47話「プイ」を読み返して「プイッ」のねずこのかわいさをも確かめてみましょう!
コミックス15巻以降もねずこのかわいいシーンは増えていくんじゃないでしょうか。
ところで週刊少年ジャンプ本誌連載中の「鬼滅の刃」では、ねずこに2つの大きな変化があったようです。
僕は少年ジャンプ本誌の鬼滅の刃は読んでなくてコミック派なので、ねずこの大きな変化がどういうふうに訪れるのか楽しみですね。
他にもねずこのこういうところがかわいいっていうのがあれば、コメントで教えていただけるとうれしいです!
鬼滅の刃15巻読みました!

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