「ドローンオブウォー」を観れる方法ってないのかな。
という人のために映画「ドローンオブウォー」を実質観れる方法を紹介します。
DVDレンタル屋さんに行ったりブルーレイソフトを買わなくても、インターネットの動画配信サービスで映画「ドローンオブウォー」を観れますよ。
しかも映画「ドローンオブウォー」を観る方法があるんです。
その方法とは動画配信サービスのU-NEXT、Amazonプライムビデオを利用すること。
U-NEXTもAmazonプライムビデオも初めて登録する人には、月額料金無料おためし期間があるんです。
無料おためし期間中に
- U-NEXTは見放題作品
- Amazonプライムビデオはプライム会員特典作品
が実質観れるんですね。
「ドローン・オブ・ウォー」はU-NEXTでは見放題作品、Amazonプライムビデオではプライム会員特典作品となっています。
ですので無料おためし期間中にU-NEXT、Amazonプライムビデオどちらでも「ドローン・オブ・ウォー」を実質観れるんです。
※この記事で紹介している配信情報は2020年3月24日時点のものです。配信終了、配信状況が変更されている場合がございます。最新の配信状況については各サービスにてご確認ください。
すぐに「ドローン・オブ・ウォー」を実質観る人は下のボタンからどうぞ!
U-NEXTって、どんなサービス?
U-NEXTは映画・ドラマ、電子書籍のマンガ・ラノベなどを扱うサービス。
動画配信サービス(VOD)のなかでは有名なサービスで、利用している人は多いです。
メリット
U-NEXTは主要動画配信サービスの中で見放題作品が一番多いのがメリット。
見放題作品とは月額料金のみで観れる映画やドラマのことです。
映画好きなほど多くの作品が観れるU-NEXTは満足できるでしょう。
デメリット
U-NEXTのデメリットは、月額料金が2189円(税込)とAmazonプライムビデオやdTV、NETFLIXと比べて高いこと。
ただ毎月1200円分のポイントがもらえて、そのポイントを月額料金とは別料金となる有料レンタル作品に使うことができるという良さがあります。
U-NEXTについて、さらにくわしくは「U-NEXTのメリット 見放題作品が一番多いサブスクリプション動画配信サービス」にて解説しています。
Amazonプライムビデオって、どんなサービス?
Amazonプライムビデオは、有名なAmazonの動画配信サービス。
メリット
Amazonのプライム会員になると、プライム対象作品の映画やドラマなどが見放題になります。
プライム会員の料金が月間プラン500円・年間プラン4900円(1ヶ月408円ほど)と動画配信サービスのなかでは最安レベルなのも、うれしいポイント。
学生ならPrime Studentが圧倒的にお得で安い
もし学生(※)なら通常のプライム会員よりもPrime Studentに登録するほうが圧倒的にお得です。
通常のプライム会員と、ほとんど特典内容は同じで、
(価格は税込み)
と、通常のプライム会員よりかなり安いですよ。
Prime Studentの登録はこちらから(※)日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生
デメリット
見放題作品数No.1のU-NEXTより見放題対象作品数が少ないのがデメリットですね。
ただ、僕が実際にAmazonプライムビデオを利用してみて感じるのは、「たまに映画観たいな。」ぐらいのライトな映画好きならプライムビデオの作品数で十分だということです。
Amazonプライムビデオについて、さらにくわしくは「Amazonプライムビデオのメリット・デメリット。見放題作品・おためし期間あり。」にて解説しています。
「ドローン・オブ・ウォー」の評価・口コミまとめ
主要レビューサイト評価点数
主要レビューサイト | 評価点数(5点満点) |
---|---|
Filmarks 作品ユーザーレビュー | 3.4点 |
Yahoo!映画 作品ユーザーレビュー | 3.49点 |
Amazonプライムビデオ | 3.6点 |
「ドローン・オブ・ウォー」の評価点数は3点半ばぐらいになっていて、だいたいは好評ですね。
総合評価が5点満点中3点超えてこれば、多くの人にとって見応えのある映画と言えるでしょう。
4点を超えていない原因として考えられるのは、
といった点があるので、観る人をある程度選ぶためなのではないでしょうか。
雰囲気が重い
「ドローンオブウォー」映画全体の雰囲気は重く暗いです。
シリアスな戦争ものであり、ドローンを操縦する主人公の苦悩を描く映画なので、どうしても雰囲気は暗いものになりま7すよね。
逆に言えば、それだけ重厚な雰囲気があって社会派作品らしい見応えがあると言えます。
派手な戦闘シーンを期待してた
映画タイトルに「ウォー」ってつきますから戦争もので「ドローン」がついてるので兵器が登場するって分かりますよね。
ですので、ミリタリー好きな人で兵器がたくさん登場して、「ドローンとかで爆撃しまくるド派手な映像が観れる」って期待してた人には残念な作品になってしまったのかも。
ほとんどはゲーム画面みたいなのを見ながら操作する主人公たちの映像になってて迫力はありません。
勧善懲悪ものではない
「ドローン・オブ・ウォー」は、
- アメリカは正義!
- 中東らへんの奴らは絶対悪!
っていう正義の味方vs悪者という図式の映画ではありません。
アメリカが敵とみなした者をドローンの爆撃で攻撃するんですが、場合によっては民間人を巻き込んだりしてしまいます。
「はたしてこれが正義の戦争だと言えるのか。」
そんな苦悩や遠いアメリカの地でドローンを操作して爆撃するという「戦闘行為の実感のなさ」が、主人公の精神に悪影響を及ぼしていく過程を描く社会派映画なんですね。
なので気分転換に頭空っぽにして楽しみたいという人の場合は、向いてない映画なので総合評価4点を超えてはこなかったのかなって思います。
全体的な口コミ
- 主人公の苦悩がよく伝わってくる。
- 「まるでゲームのような画面」がよく分かる映画。
- これは心が病んでしまっても仕方がない。
といった口コミがありました。
映画であったような、「アメリカにいながら遠い土地の爆撃を行う」というハイテク戦闘が行われているのって現実なんですよね。
技術はすごいですが、かなり割り切らないととても続かない仕事だなと思いました。
爆撃されるエリアにいる人々にとって恐怖でしかない。
「ドローン・オブ・ウォー」観てて思ったのは爆撃されるほうの人々のこと。
標的になる地域に住んでいる人は、いつ爆撃されるか分からない状況で暮らしているわけです。
ちょっと想像しただけでも、いつ爆撃されるか分からない状況で暮らすなんて怖すぎます。
標的とした人物しか爆撃しないという建前なんだと思いますが、巻き込まれることはあるだろうし誤爆だってありえるんじゃないでしょうか。
なんかやるせない映画でしたね。
でもこういう現実があるってことは知っておいたほうがいいのかもしれません。
もっと詳しい感想を「ドローンオブウォー観た感想。面白い。実話を調べ事実が反映された驚きの実態が分かる。」にて書いています。
「ドローンオブウォー」を観るかどうか参考にしてください。
ドローンオブウォーの動画を視聴で見る方法。まとめ
ということで映画「ドローンオブウォー」の動画を実質視聴する方法についてでした。
まとめると、
U-NEXTかAmazonプライムビデオの無料おためし期間を利用して実質観ることは可能(2020年4月時点)
となっています。
それでは「ドローンオブウォー」を観ることにした人は楽しんでください!
サブスクリプション動画配信サービスは、他にもいくつかあります。
代表的な動画配信サービス(VOD)を比較した記事も書いていますので、参考にしてください。
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