定額音楽配信サービスを使い始めて、たぶん一年ぐらい経って、私の生活に定額音楽配信サービスは欠かせないものとなりました。
私は、apple musicを使っています。
定額音楽配信サービスを利用してみたくてapple musicを検討している人は参考にしてください。
定額制の音楽聴き放題サービスは、音楽を聴くことを、より楽しくしてくれるのは間違いないです。
定額音楽配信サービスに向いているのは、こんな人。
- 定額音楽配信サービスを有料でもいいから利用したい。
- 有名どころだけでなくマニアっぽいのとかメジャーでないのも聴きたい。
- 自分好みの曲を発掘することに喜びを感じる。
こういう人は、apple musicかgoogle play musicになるでしょう。
この二つのサービスは似たような感じだと思います。
iphoneを使っているなら相性のいいapple musicでOKですね。
とにかく、いろんな曲を探していきたいっていう人はapple musicはオススメです。
私が、どんどんとたくさんの曲を探し出して聴いていくことが好きな人なので、今のところapple musicに大きな不満はないです。
探したい曲がapple musicにない場合がありますが、そのときはiTunesで一曲ごとにダウンロードで購入するっていう方法があります。
apple musicでプレイリストに追加した曲で、とくにこの曲はおすすめしたいイイ曲だなと思った音楽をツイッターで投稿しています。
そのツイッターで投稿した曲を、こちらのカテゴリでまとめています。
おすすめ曲まとめ(洋楽・癒し系・女性ボーカル多め)いい音楽集めてます。
プレイリストの曲を増やせば、自分専用のラジオ局を持てるようなものです。
- ドラマや映画、アニメの主題歌など気になる曲があればapple musicにないか検索する。
- フォローしている音楽紹介系のツイッターアカウントを日々チェックしてapple musicにあれば、とりあえず聴いてみる。
ということをして、どんどんとプレイリストの曲を増やしています。
今では2万曲以上になりました。
これだけあると、もう自分専用の自分好みの曲がかかるラジオ局のようなものですね。
気になったアーティストがいれば、apple musicにあるアルバムごと全部とりあえずプレイリストに追加していき、シャッフル再生で聴いているときに、追加していた曲が気に入らなければ削除するというふうにしています。
こうしてだんだんと自分好みの曲ばかりがかけられる膨大な曲数が保存されているラジオ局ができてきます。
apple musicに登録できる最大曲数は100,000 曲!
私は、まだ2万ミュージックライブラリにあるだけですから、まだまだ曲を追加できますね。
ちなみにGoogle Play Musicの最大曲数は50,000曲です。(2017年12月時点)
iphoneユーザーならapple musicにしておけばスムーズ。
iphoneを使っていて、とりあえずいろいろな音楽を聴きたいということならapple musicにしておけば、そこまで不満なことにはならないでしょう。
apple musicに登録すればiphoneの標準アプリ「ミュージック」が、そのままapple musicになりますし、以前からiTunesで購入していた曲も一緒に再生できるようになりますから、なにかと便利です。
(以前、購入していた曲がapple musicにあったからといって、購入した曲のデータを削除しないようにしましょう。apple musicを解約した場合、いろいろとややこしいことになるみたいですから。一番安心なのは曲のバックアップをとっておくことですね。)
やはりappleの製品を使っているならappleが提供するサービスのほうが相性はいいですよね。
定額制の音楽配信サービスは、apple music以外にもspotifyやgoogle play musicなどがあるわけですが、有料でも、とにかく、たくさんの曲が聴きたいならiphoneユーザーはapple musicでOKでしょう。
無料で洋楽中心に聴きたいという場合はspotifyの無料プランがオススメです。シャッフル再生になりますが。
spotifyは、ざっと見たところ邦楽のラインナップはapple musicよりは少ない印象を受けました。
apple musicの音質はどんな感じ?
音質ですが、私の場合は、ある程度の音質があるのならOKっていう人です。
電器屋でハイレゾ音源のを試聴してみたことはありますが、う~んなんとなく違うかなっていうぐらいの印象でした。
各音楽配信サービスは、それぞれかなりはっきりと違いが分かるほどの音質の違いっていうのはないんじゃないでしょうか。
音質にこだわる方は、音楽を聴くために音質の良さを追求したスマホとか、ポタアンを購入してみるとか、いろんな方法があるので、そちらで試してみるとよいでしょう。
私は、そこまで音質の違いが分かる人ではないみたいですが、もしポタアンを付けて音楽を聴いてみたら、音の良さに感動するかもしれません。
apple musicは、すごい高音質というわけではありませんが、普通に聴くには十分な音質です。
オーディオマニアでなければ、apple musicの音質じゃ満足できないっていうふうには、まずならないと思います。
そこまで幅広く音楽を聴くわけじゃないという人にはオススメできない。
好きなミュージシャンの曲を聴くことができればOKっていう人や、テレビやドラマで気になった曲をスマホに入れて聴きたいので、そこまで多くの曲を持ち歩く必要は感じない。
こういう人の場合は、定額音楽配信サービスではなくて、一曲ごとや一アルバムごとダウンロード購入をするのがいいでしょう。
定額音楽配信サービスは、毎月課金されていくので、そこまで多くの曲を聴いていきたいっていうわけでないなら、その都度曲を購入したほうがお得になるというわけですね。
定額音楽配信サービスにはない曲の場合もあるでしょうから。
こういうタイプの人ではなくて、もうどんどんと様々な曲を探していって、お気に入りの曲を増やしていきたいっていう場合は、多くの曲が登録されている、一定以上の規模の定額音楽配信サービスを利用するほうが、だんぜんお得なんです。
音楽の探し方ですが、私はapple musicの「For you」や「見つける」(おすすめプレイリストや曲を紹介してくれる)は、使っていません。
ツイッターで、レビューをツイートしているアカウントをフォローして、そこから良さそうな音楽を探しています。
一年間で60曲以上購入するならapple musicのほうがお得
apple musicは、毎月980円が課金されます。一年で、11760円です。
どんどんと気になった曲をダウンロード購入とかCD購入していたら、もっとお金がかかるでしょう。
ダウンロード購入一曲200円だとして、apple musicの一年間の課金合計が11760円
11760÷200=58.8
ってことで、およそ59曲ほどでしょうか。
一年間で、まあ60曲以上は自分のプレイリストに曲を入れたいっていう場合は、apple musicなどの定額音楽配信サービスがお得になります。
250円っていう場合がありますし、欲しい曲がapple musicにない場合もあるでしょうから、そんなに単純計算はできないかと思いますが、およその目安ですね。
たくさんの曲を自分のプレイリストに入れていきたい人は、60曲だと一か月で達してしまうぐらいの勢いでしょう。
私のように、日々、自分の好きな感じの曲を探してプレイリストに曲を追加し続けているような人は、定額音楽配信サービスは、すごくお得なんですね。
iphone5cの純正イヤホンでスキップやボリューム調整ができるんです。
iphone5cを使っています。
最初からイヤホンがついています。このイヤホン、曲のスキップとか一時停止、音量調整ができて便利なんです。
赤丸の部分でボリュームコントロール。
青い四角いところを、一回押せば「一時停止」2回押せば「曲をスキップ」
という操作ができます。
2回押す部分の操作は、ちょっとコツがいりますが慣れればOKです。
マウスでダブルクリックする感じに近いですね。
音楽を聴きながら、この曲は飛ばそうとか音量調整をしようと思ったら、iphoneの画面から操作をするのって、ちょっと面倒ですよね。
この操作がイヤホンでできるので、いちいちiphoneの画面を見なくても済むんです。
こういう使い方とか、例えばツイッターを見ながらイヤホンで曲のスキップをしたりボリュームを変えるということができます。
画面を切り替えないで曲のコントロールができるんです。
Apple MusicはAndroid端末でも利用可能。しかしタブレットは利用不可
apple musicはappleが提供しているサービスだからiphoneなどapple製品でしか利用できないのかというとそうではありません。
Android端末のスマホでも利用できます。
google playにapple musicのアプリがあるのでAndroid端末用のapple musicのアプリを入手することができます。
ただAndroidのタブレットだと使えない、osのバージョンの条件は満たしているけれど端末が対応していないとなるなどの情報があります。
結果はapple musicはAndroidタブレットに対応していないということでした。(2017年12月21日時点)
Android端末でapple musicを利用する必要条件である「Android 4.3 (Jelly Bean) 以上」のOSであってもAndroidタブレットではapple musicを利用できないということですね。
Androidタブレットでapple musicを利用しようとしている人は気を付けましょう。
apple musicはwindowsパソコンでも利用できます。
windowsパソコンでもapple musicを利用できます。
PCにwindows用のiTunesをダウンロードして、そこから利用するようにします。
私はiphoneとwindowsパソコンで同じapple IDでapple musicを使っています。
パソコンにwindows用のiTunesをダウンロードしてiPhoneと同じapple IDでログインしてapple musicを利用している状態です。
この利用状況で、スマホ以外にパソコンで利用しても追加料金は発生していません。
これで家でも外出先でも膨大な量の曲を聴くことができるというわけですね。
数多くの曲が保存されているところにiphoneやwindowsパソコンからインターネットでアクセスして聴いているというイメージになるでしょう。
曲をダウンロードして聴くこともできます。
ちなみにwindows8.1です。64bitです。
私はwindows版のiTunesからapple musicに登録しました。
まとめ
apple musicを利用するようになってから、音楽を聴く時間が、ものすごく増えました。
元から音楽を聴くことは好きだったんですが、CDやダウンロード購入って、買うかどうかっていう壁があって、まあ買わなくてもいいかってなることもあるんですよね。
それが、定額音楽配信サービスであれば、聴いてみたい曲があれば、さっとすぐに聴いてみることができます。
アルバム単位で買う。
一曲一曲ダウンロードで買う。
こういう壁がない画期的なサービスです。
これからも、ずっと定額音楽配信サービスは利用し続けるでしょう。
音楽聴くのは好きだけれど、そこまでお金を使いたくなくて、あまり購入しないっていう人は、ぜひ定額音楽配信サービスを利用してみてください。
きっと、音楽を聴く時間がすごく増えて、いい音楽を探す楽しみも増えるでしょう。
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