実写映画恋は雨上がりのようにネタバレなし感想。面白い。小松菜奈あきら役にピッタリ

ヒューマンドラマ系ムービー
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実写版映画の「恋は雨上がりのように」って面白いのかな。

という人のためにAmazonプライムビデオで実写版映画「恋は雨上がりのように」を観てアニメ版も全部見ている僕が感想を書いています。

この実写版映画「恋は雨上がりのように」の感想記事を読んでいただくと、自分の趣味に合うのか面白いのかが分かりますよ。

ですので、つまらない映画を観て時間を損したってことにはなりません。

ひとこと感想&評価(5点満点)

実写版映画「恋は雨上がりのように」おすすめの人
  • 原作漫画やアニメ版を観て面白かった人
  • 小松菜奈ファン
  • あきらめきれない夢がある人

年の差恋愛ものが苦手な人や、アニメ版とまったく同じラストシーンを観たい人にはオススメしません。

それでは、実写版映画「恋は雨上がりのように」のあらすじ、キャスト、ネタバレなしの感想をどうぞ!

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あらすじ


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橘あきらは走ることが好きだった。

しかし足を怪我してしまい回復するまで走れなくなってしまう。

落ち込んだあきらは、ファミレスで雨宿りをしていると、そのファミレスの店長がコーヒーをサービスしてくれた。

あきらはそのファミレスの店長が気にかかり、そこでアルバイトを始める。

あきらはファミレスの店長を好きになるのだったが…

キャスト

監督永井聡
脚本坂口 理子

橘あきら(小松菜奈)
陸上部のエースだったが足を怪我して回復するまで走れなくなる。近藤店長のことを好きになる。

近藤正己(大泉洋)
ファミレスの店長。小説を好む。

喜屋武はるか(清野菜名)
あきらの親友。あきらと同じ陸上部。

ネタバレなし感想

ストーリーやラストシーンについて、詳しくは触れないようにレビューしています。

すごくいい実写化。小松菜奈の清楚で妖艶な雰囲気が橘あきら役にピッタリ。


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「恋は雨上がりのように」の実写化で橘あきら役が小松菜奈なのは、大成功ですよね。

小松菜奈のもつ清楚でありながら妖艶な雰囲気は橘あきら役にピッタリだと思います。

スラっとしているスタイルも原作そのままという感じです。

アニメや漫画の橘あきらよりも、実写の小松菜奈演じる橘あきらのほうが妖艶さが濃いので暗さがありますね。

小松菜奈がずっと映ってるので、ファンにとってはすごくうれしい映画となっているのではないでしょうか。

実写映画版オリジナルのラスト(終わり方)の店長とあきらが良かった。


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実写版映画「恋は雨上がりのように」のラストシーン(終わり方)はアニメのラストとは違います。

アニメ版のラストシーンは少しあいまいな雰囲気の終わり方でしたが、映画版の終わり方は店長とあきら二人の変化をうまく原作のストーリーと合わせていましたね。

実写版映画もアニメも店長とあきら、二人の変化と成長を描いている部分は同じです。

実写版映画の終わり方は、店長とあきら二人の変化と成長をもっと具体的に示していました。

成長というよりは環境の変化かな。

とくに店長の変化については、うまくあの部分のストーリーをからめたなって感じですね。

原作漫画やアニメで描かれた様々な要素が、めいいっぱい2時間もない少ない時間のなかに分かりやすくうまく配置されていて脚本が良かったんだろうなって思います。

「恋は雨上がりのように」の原作漫画やアニメを観ている人も、ぜひ実写版映画を観てみてください。

2時間もないなか、すごいうまくラストシーン(終わり方)までまとめたなってなると思います。

「恋は雨上がりのように」のメインテーマ、店長とあきら二人の変化がきっちりと描かれている。

  • 店長は小説家への夢をあきらめきれず、ただ毎日を働く日々
  • 橘あきらは走ることへの情熱を失って、ただ毎日を暮らす日々

そんな生きることへの情熱を失ってしまっている店長近藤正己(こんどう まさみ)と橘あきら二人の交流によって、二人とも生きることへの情熱を取り戻していくのが「恋は雨上がりのように」という物語のメインテーマだと僕は考えています。

原作漫画の作者作者の眉月 じゅんは、40歳を超えている店長と高校生のあきらという年の差がある恋愛ストーリーを、

  • 読者に注目されるため
  • あきらが店長に恋すること=あきらが救いを求めている

という2つの理由があって描いたのかななんて思いました。

40歳超えの男と女子高校生の恋愛漫画となれば、いろいろと読者の注目を集めたり話題になったりしやすいですよね。

さらに原作漫画の作者眉月じゅんは女性ってことにも驚きがあります。

あきらが店長に恋をしたのは、救われたいという気持ちから

あきらが店長に恋をするのは、

陸上・走ることへの情熱を失って落ち込んでしまっているなにか情熱を持てるものが欲しい救われたい店長への恋

になったということなんだと思います。

「恋は雨上がりのように」というタイトルの意味

そして「恋は雨上がりのように」とは、つまり、

  • 店長は小説家への夢をあきらめきれない状況
  • あきらは、走ることをあきらめてしまっている状況

という「雨宿り」の状態だったのが、

  • 店長は小説への恋を
  • あきらは走ることへの恋を

店長とあきら二人の交流によって思い出し、あらためて、

  • 店長は小説への情熱を
  • あきらは走ることへの情熱を

取り戻した。

その取り戻した状況を「雨上がりのように」と表現しているのではないでしょうか。

「恋は雨上がりのように」の「恋」って小説走ることへの恋についても表現しているタイトルなんでしょう。

雨上がりって、風景が水滴とかでキラキラとしていて明るくて清々しくて、とっても魅力的ですよね。

小説や走ることに夢中になることって、そんな雨上がりの風景のようなキラキラしたものだったと、店長とあきらは思い出すことができたのではないでしょうか。

  • 店長とあきらの変化と成長
  • 小説や走ることへの情熱

こういった「恋は雨上がりのように」のテーマが、2時間もない実写版映画のなかに見事にまとめられています。

あきらの親友喜屋武はるか(清野菜名)が高校生に見えないけど慣れればOK

高校生

実写版映画「恋は雨上がりのように」を観てて気になったのは、橘あきらの親友喜屋武はるかが、ちょっと高校生っぽくない大人な人だなってなったこと。

清野菜名は高校生っぽくなくて大人な雰囲気なんだけれど、たぶん演技力があるので起用したってことなんでしょうね。

最初は清野菜名の高校生には見えづらい大人っぽさが気になったりしましたが、だんだん慣れてきました。

1時間50分ほどの時間で、すごくよくまとまっている。興味持てたらアニメ版もオススメ。


アニメ恋は雨上がりのように(Amazonプライムビデオへ)

実写版映画「恋は雨上がりのように」の上映時間は1時間51分。

この短い時間の間に「恋は雨上がりのように」の大切な部分がちゃんと収まっていたと思います。

ですので「恋は雨上がりのように」を実写版映画で初めて観て面白かったっていう人は、ぜひアニメ版も観てみてください。

だいたいのストーリーは一緒ですが、テレビアニメ版は時間が長い分丁寧にいろいろと描かれていますよ。

実写版映画「恋は雨上がりのように」ネタバレなし感想まとめ

ということで実写版映画「恋は雨上がりのように」ネタバレなしの感想でした。

まとめると、

  • すごくいい実写化。小松菜奈の清楚で妖艶な雰囲気が橘あきら役にピッタリ。
  • 実写映画版オリジナルのラスト(終わり方)の店長とあきらが良かった。
  • 「恋は雨上がりのように」のメインテーマ、店長とあきら二人の変化がきっちりと描かれている。
  • あきらの親友喜屋武はるか(清野菜名)が高校生に見えないけど慣れればOK
  • 1時間50分ほどの時間で、すごくよくまとまっている。興味持てたらアニメ版もオススメ。

といったところです。

やはりなんといっても橘あきら役が小松菜奈だったことが、実写版映画「恋は雨上がりのように」を数段見応えあるものにしてますね。

そして2時間ほどの時間のなかに、しっかりと「恋は雨上がりのように」の良さが入っているとこが良かったです。

いろんなエピソードがあるなかで「恋は雨上がりのように」という物語の良さを、どうやって実写版映画の短い上映時間のなかに組み込むか、かなり考えられたのではないでしょうか。

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