ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ感想。面白い。マックの驚きの創業期が分かる。

ハンバーガーとポテト実話もの
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「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」って面白いのかな。

という人のためにAmazonプライムビデオで「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を観た僕が感想を書いています。

この「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」の感想記事を読んでいただくと、自分の趣味に合うのか面白いのかがわかります。

ですので「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を観るかどうか、この感想記事を読んで決め手いただくと、つまらない映画を観て時間を損したってことにはなりませんよ。

ひとこと感想(Twitter短評)

評価
映画「ファウンダー」おすすめの人
  • なにかしら経営やビジネスしてる人
  • 経営やビジネスに関心・興味がある人
  • マクドナルドよく食べる人

ビジネスに関心がない人や、きれいな恋愛映画を観たい気分の人にはオススメしません。

それでは「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」のあらすじ、キャスト、ネタバレあり感想をどうぞ!

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「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」あらすじ


ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(Amazonプライムビデオへ)

レイ・クロックはマルチミキサー(シェイクを同時に複数用意できる機器)を売り歩くセールスマンをしていた。

しかしマルチミキサーは、なかなか売れないのだった。

そんなときマルチミキサーを数台同じ店舗から注文か入っていることを聞く。

マルチミキサーを同時に数台注文する店舗にレイ・クロックは興味を持った。

レイはその店舗に行ってみることにする。

そしてレイはマクドナルド兄弟と出会う。

マクドナルド兄弟の店のシステムに驚嘆したレイは、マクドナルド兄弟にその店のシステムで店を出させてほしいと交渉するのだったが…。

「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」キャスト

監督ジョン・リー・ハンコック

レイ・クロック(マイケル・キートン)
大企業マクドナルドを作り上げた。創業期、方針の違いからマクドナルド兄弟と度々衝突する。

マイケル・キートンは「スポットライト世紀のスクープ」などの映画にも出演しています。

リチャード・J・マクドナルド/ディック(ニック・オファーマン)
マクドナルド兄弟の弟。映画ではマクドナルドの店舗システムのほとんどを考え出した人物として描かれる。

ニック・オファーマンは「なんちゃって家族」にも出演しています。

モーリス・マクドナルド/マック(ジョン・キャロル・リンチ)
マクドナルド兄弟の兄。映画では弟ディックのよき相談相手となっている。

ジューン・マルティーノ(ジューン・マルティーノ)
レイ・クロックがマルチミキサーを売っていたころから一緒に働いていた。

「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」ネタバレあり感想

映画の内容についてはそんなに触れていないですが、レイ・クロックとマクドナルド兄弟の関係がどうなるかは書いています。

あのマクドナルドの創業期がよく分かって面白いレイ・クロックの伝記映画


成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝(Amazonへ)

いろいろなビジネスをするも、なかなかうまくいかなかったレイ・クロックがマクドナルド兄弟と出会って大成功していくという、実話を元にした映画です。

マクドナルドといえば、誰もが知っている世界的大企業のファーストフード店。

そんな超有名なマクドナルドがどのように始まったのかが映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」で分かります。

世界中にあるマクドナルドに、こんなエピソードがあるなんてという驚きがある。

映画タイトルの「ファウンダー」は創立者とか創始者という意味です。

マクドナルドの創立者って誰なのか?

この問いは今のマクドナルドにとっては微妙な問題みたいなんですね。

マクドナルドとしてはファウンダーはレイ・クロックなんでしょう。

しかし、今のマクドナルドの店舗での販売システムの元となったアイディアはレイ・クロックではなくマクドナルド兄弟が考えたものなんだそうです。

しかし、今のような世界的企業に成長させたのはレイ・クロックなんですね。

マクドナルド兄弟は店舗数の拡大には積極的ではありませんでした。

それがレイ・クロックがマクドナルド兄弟と関わるようになってから、マクドナルドは急激な変化していきました。

レイ・クロックはけっこう強引なやり口で、悪く言えばマクドナルド兄弟からハンバーガーのファーストフードビジネスを奪ったような経緯があるんです。

あのマクドナルドに、こんな闇のエピソードがあるなんて驚きですよね。

映画「ファウンダー」では、このあたりのエピソードが詳しく描かれています。

レイ・クロックがいなければ今のマクドナルドはないということも分かる映画。

ハンバーガー

映画「ファウンダー」では悪者として描かれているように見えるレイ・クロックですが、レイ・クロックがいなければ今のマクドナルドはないわけです。

レイ・クロックが成し遂げたことは、なにかしら事業を起こしてビジネスをしている人にとっては、すごいことですよね。

ユニクロの柳井正や、ソフトバンクの孫正義はレイ・クロックを尊敬しているとのこと。

レイ・クロックがマクドナルド兄弟と出会ったのは52歳の時。

失敗続きでなかなかうまくいかなかったレイ・クロックは52歳になってもあきらめることなく、マクドナルドのビジネスで成功することに挑戦するんです。

レイ・クロックは根気と信念がもっとも大切なことだと言っていたそう。

52歳になってもあきらめずに挑戦したレイ・クロックは、まさに根気と信念の人だったというわけですね。

マクドナルド兄弟の考えたシステムはすごい

ファーストフード

注文したら、ほぼすぐにハンバーガーが出てくるのは今では当たり前になってますが、昔はそうではなかったことが映画のなかで描かれています。

  • なかなかこない。
  • 注文したのと違うのがくる。

といったことが、けっこうあったみたいです。

そんな状況を変える画期的なアイディアをマクドナルド兄弟は考え実行し、お店が繁盛したんですね。

  • 注文したらすぐにハンバーガーとかが出てくる
  • 店内も店周辺も清潔
  • 当時は車まで注文を取りに行ってたのを、お客さんに来てもらうようにした

などなど、たくさんの改善をしてさらにハンバーガーがおいしいのでマクドナルド兄弟の店は繁盛しました。

どのように厨房を変えていったのかなど映画のなかで詳しく描かれてるので、そのようなシーンを観てるだけでも面白いです。

今のマクドナルドのような販売形態の元となるアイディアは、ほぼマクドナルド兄弟が考え出したみたいですね。

レイ・クロックは、マクドナルド兄弟が考え出したシステムを大きく広げることをしたってことで、マクドナルドの根幹になったアイディアを考えたわけではなかったみたいです。

レイ・クロックが悪者として描かれる。

ハンバーガーとシェイクとポテト

映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」はレイ・クロックが悪者として描かれているように見えました。

マクドナルド兄弟が考え出した「マクドナルド」という店のアイディアを奪い大儲けしたというような印象が残ってしまいます。

しかし、レイ・クロックのことや、このあたりのマクドナルドの創業期エピソードを知っている人からすると映画「ファウンダー」は、かなりバランスよく描かれているのだそうです。

レイ・クロックは悪どく大儲けしたのかというと、そこまでひどいわけではないでしょう。

あくまでマクドナルドの利益を追求して拡大路線を歩んだわけですよね。

ただレイ・クロックがかなり強引なとこは描かれてました。

appleで有名なスティーブ・ジョブズも人柄は良いとは言えなかったみたいですが、レイ・クロックもそうだったんだろうなと思います。

自分の実現したいことに対していろいろ障害があったとしても妥協しないので、周囲の人に評判が良くなかったりするんだと思います。

しかし、だからこそ多くの人が成し遂げられないようなことを実現してしまうってことなんでしょうね。

レイ・クロックは実現したいことに対して強引にでも妥協しない経営者のタイプなんだと思います。

こうした強引なタイプの経営者もいれば、周囲の人望も集めつつ多くのことを成し遂げるタイプの経営者もいるのだと思います。

結局は会社経営の方針の違いでレイ・クロックとマクドナルド兄弟は仲違いしたことが分かる。

仲違い
  • レイ・クロックは拡大路線
  • マクドナルド兄弟は地道な商売をしていきたい

という方針の違いがあったために、いろいろと衝突したってことですよね。

ではなぜマクドナルド兄弟はレイ・クロックが店を開くことを許したのでしょうか。

映画のなかでも出てきますが、マクドナルド兄弟も自分たちの店を増やしていきたいとは思っているんでんすね。

レイ・クロックが拡大路線を歩む前からマクドナルド兄弟は何店舗か店を作っていました。

しかしマクドナルド兄弟は急激に店舗数を増やしてサービスの品質が落ちることがいやだった。

拡大するなら少しずつとマクドナルド兄弟は考えていたっぽいです。

契約をちゃんとすればレイ・クロックに店舗拡大を任せてもいいだろうとマクドナルド兄弟は考えました。

ところがレイ・クロックはマクドナルド兄弟の予想以上にどんどん店舗を増やしていきます。

フランチャイズ店を任せるオーナーの人選もレイ・クロックはうまかったみたいですね。

ここでマクドナルド兄弟がレイ・クロックと健全な協力関係を築くことができれば良かったのになと映画を観てて思ってしまいます。

マクドナルド兄弟には画期的な店のシステムを考え出したというプライドがあり、どんどんと自分たちのシステムを使って店舗拡大をしていくレイ・クロックのことが面白くなかったのではないでしょうか。

「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」ネタバレなし感想まとめ

ということで映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」のネタバレなし感想でした。

まとめると、

  • あのマクドナルドの創業期がよく分かって面白いレイ・クロックの伝記映画
  • レイ・クロックがいなければ今のマクドナルドはないということも分かる映画。
  • マクドナルド兄弟の考えたシステムはすごい
  • レイ・クロックが悪者として描かれる。
  • 結局は会社経営の方針の違いでレイ・クロックとマクドナルド兄弟は仲違いしたことが分かる。

といったところです。

マクドナルドの創業期が、まさかこんなにこじれたものだとは思いませんでした

マクドナルドを始めた人物ではなく規模を大きく拡大した人物レイ・クロックが、今のマクドナルドという大企業を作り上げたんです。

レイ・クロックのかなり強引な部分が描かれるんですが、もうちょっとマクドナルド兄弟とうまくやれなかったのかななんて思ってしまいますね。

でもレイ・クロックがマクドナルド兄弟に折れ続けたままだと、今のマクドナルドはなかったのでしょう。

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