映画ブルーインザフェイス感想。面白い。マイケル・J・フォックスも登場。即興劇です。

コメディ
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「ブルーインザフェイス」って面白いのかな?

という人のためにAmazonプライムビデオで「ブルーインザフェイス」を観た僕が感想を書いています。

この映画「ブルーインザフェイス」の感想記事を読んでいただくと、自分の好みに合うのか面白いのかが分かります。

ですので、つまらない映画を観て時間を損したってことにはなりませんよ。

ひとこと感想「アドリブが作り出す空気が面白くて、ちょっぴり幸福感のある映画」

評価
映画「ブルーインザフェイス」おすすめな人
  • ストーリーとかがない即興劇を観たい
  • 映画観すぎて飽き気味な人
  • 幸福感のあって、ちょっと笑える映画が観たい人

しっかりしたストーリー構成がある映画や、大笑いできる映画を観たい気分の人にはオススメしません。

それでは映画「ブルーインザフェイス」のあらすじ・キャスト・感想をどうぞ。

映画「ブルーインザフェイス」あらすじ


ブルー・イン・ザ・フェイス(Amazonプライムビデオへ)

ブルックリンの小さなタバコ屋の店主オーギーのところには、毎日さまざまな人々が訪れる。

みんながブルックリンという街に愛着を持っているのだった。

映画「ブルーインザフェイス」キャスト

監督ポール・オースター、ウェイン・ワン

オーギー・レン(ハーヴェイ・カイテル)
小さなタバコ屋の店主。おおらかな性格。

眼鏡の男(ルー・リード)
特殊な眼鏡をかけている。自分なりの信念を持っている。

ボブ(ジム・ジャームッシュ)
禁煙しようとしている。

踊る電報サービスをしている女性(マドンナ)
「踊る電報」サービスのためにオーギーを訪ねる。

ピート・マローニー(マイケル・J・フォックス)
研究のためと称して変な質問をしまくる。

映画「ブルーインザフェイス」ネタバレあり感想

ネタバレありといっても、ネタバレは気にしなくてもOKな映画です。

アドリブが多い自由な雰囲気がいい映画

「ブルインザフェイス」かなり特殊な映画ですね。

そのほとんどがアドリブで製作されたそうです。

つまり役者がほとんど即興で演じたということですね。

即興劇ばかりだとストーリーなどむちゃくちゃでつまらないのでは?と思われるかもしれませんが、その即興で演じているからこそ出てくる雰囲気がいいんです。

ブルーインザフェイス、なんだか面白いんですよ。

みんながいろんなことを脈略なく話してる様子を見てると、

もっと気楽に楽しく過ごしてもいいんじゃないかな

と、ちょっと幸せな気分になってくるんですね。

それにしても「ブルーインザフェイス」が、ほぼアドリブで演技してたなんて、なんかすごいなと思います。

真似しようと思ってもなかなかできないですよね。

「ブルーインザフェイス」でいくつか注目ポイントを書いておきます。

禁煙すると宣言、なかなか最後の一本を吸わないボブ(ジム・ジャームッシュ)

煙

「ブルーインザフェイス」のハーヴェイ・カイテル演じる主人公オーギーは小さな煙草屋の店主。

その煙草屋でジム・ジャームッシュ演じるボブが、

「この一本を吸ったら禁煙する。」

とオーギーに宣言します。

最後の1本のタバコを吸ったら禁煙すると宣言してから、ボブなかなか吸いません(笑)

タバコを吸い始めたきっかけとか、なんかいろいろタバコに関係する話を延々と続けるんですね。

そういう様子が面白いです。

よく分からない信念を持つ眼鏡の男(ルー・リード)

メガネ

ルー・リード演じる眼鏡の男は、なんかちょっとずれた人生の価値観を持っているようなんです。

ブルックリンはいい場所じゃないと言いながら、他の場所がもっとダメな場所だからブルックリンはいい場所みたいなことを言ったり・・・

まあなんか「ずれてる」んですよね。

あ、そうなん(笑)

ってつい笑ってしまうセリフが絶妙です。

そして特殊な眼鏡をかけています。

マドンナ登場

電報

あのマドンナも出演しています。

マドンナは「踊る電報」っていう役で登場。

電報って知らない人がいるかもしれないですが、ようするにメッセージカードみたいなのを素早く相手に送ることができる仕組みですね。

電話が普及してなかった昔は、この電報で相手にメッセージを伝えていました。

その電報サービスなんですが、マドンナはメッセージの送り先の相手のところに行って、相手の目の前で踊りながらメッセージを伝えるサービスをしているわけです。

マドンナがこんなちょい役で登場することに価値があるんでしょうね。

マイケル・J・フォックスも登場

アンケート

なんとマイケル・J・フォックスも「ブルーインザフェイス」に出ています。

奇妙なアンケートをしている男の役です。

マイケル・J・フォックスは超名作の「バックトゥーザフューチャー」で主役マーティを演じた人です。

最初マイケル・J・フォックスだと分からなかったですね。

「ブルーインザフェイス」は1995年の映画。

マイケル・J・フォックス、このころはまだ病気が発症していなかったってことですね。

木の枝に引っかかっているビニール袋を独自開発した棒でとる活動をしている男性

ビニール袋

面白いですよね。こういう変な活動しているって。

1990年代のブルックリンでは、公園とかに生えている木の枝にビニール袋がよく引っかかっていたんでしょうか(笑)

ビニール袋って、買い物したときに使うあのビニールの袋ですね。

せっかくのきれいな公園の木の枝にビニールが引っかかってたら景観が悪くなります。

それで男はその引っかかったビニール袋を取る活動を始めたってことみたいです。

これ実際やってた活動なのか、映画のための創作なのか分からないですね。

こういうとこも、なんだかシュールさがあって面白いです。

映画「ブルーインザフェイス」感想まとめ

ということで「ブルーインザフェイス」の感想でした。

まとめると、

  • ほぼ役者のアドリブで作られた。
  • 最後の1本をなかなか吸わないジム・ジャームッシュ
  • なんかずれた価値観を持つ眼鏡の男(ルー・リード)
  • マドンナとマイケル・J・フォックス登場
  • 木の枝に引っかかっているビニール袋を取る活動をしている。

といったところです。

ほとんどが役者のアドリブで作られたという、なかなかめずらしい映画です。

「ブルーインザフェイス」は、そうした役者たちのアドリブが作り出す空気感が、すごくいい映画ですね。

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