天気の子の興行収入が君の名はを超える条件。比較しつつ予想してみる。

右肩上がりのグラフ アニメ

天気の子って興行収入どれぐらい伸びるかな?君の名は。超えるだろうか。

と思っている人向けに劇場で天気の子を観てきた僕が天気の子の興行収入がどうなっていくか予想してみます。

この予想記事を読んでいただくと、天気の子関連のニュースとかを、より面白く見ることができるようになると思います。

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天気の子と君の名は。100億円突破までの推移は同じ感じ。

この記事を書いている時点で天気の子はまだ公開1ヶ月ほどなので、最終的な興行収入は比べられないのです。

天気の子も君の名は。も1ヶ月ほどで100億円突破している点は似ています。

君の名は。は口コミで広がったという印象があったんですが、天気の子と同じような興行収入の推移となっているみたいですね。

君の名は。の最終的な興行収入は250億円を超えています。

天気の子も同じぐらいはいくんでしょう。できたら君の名は。の興行収入を超えてほしいですね。

天気の子の君の名は。と違う点が口コミで広がれば興行収入が君の名は。を超える可能性ありそう。

口コミ

ただ「天気の子」は君の名は。と決定的に違う点があって、そこでうまく口コミが広がって大恋愛ものに関心が薄い層も取り込んでいけば、君の名は。を超える興行収入になる可能性は大いにあります。

「天気の子」は恋愛部分もあるけれど、それよりも若者をメインとしながら多くの人に届くテーマも描いています。

恋が実ったとか愛が伝わったことが天気の子のメインテーマではない。

天気の子は、なかなか会えない2人がついに出会ってハッピーエンドで良かった~感動したっていうことがメインテーマにはなっていません。

大恋愛映画を観てキュンとするとか切なくなるとか、うれしいとか悲しいとかそこらへんに興味が薄い人にも、なにかしら訴えるものがある物語となっているんですね。

なので君の名は。を観てあんまりピンとこなかった人でも「天気の子」には感動した感銘を受けたっていう人がいると思います。

君の名は。は面白くなかったっていう人にも天気の子の良さが届く可能性がある。

君の名は。がなんであんなに大ヒットしたのか分からないっていう人にも「天気の子」の良さが届く可能性は多いにあります。

このあたりの恋愛が成就することがメインテーマではない部分が口コミで広がっていけば、君の名は。のときよりも、なかなか興行収入が落ちなくなっていって最終的に君の名は。を超える興行収入になるんじゃないかって思うんですよね。

恋愛部分以外で「天気の子」が伝えたかったことはなんなのかについての考察記事についても書いています。

読んでいただくと「天気の子」にこめられた新海監督のメッセージが見えてきて、もう1度「天気の子」を観るとき、よりいっそう楽しめるようになると思います。

天気の子の興行収入が伸びる壁となる弱点2つ

右肩下がりのグラフ

「天気の子」の興行収入を考えるうえで弱点になるのは、

  • おそらくテレビなどアニメ媒体以外のメディアで長く取り扱われ続けない
  • 新海誠監督作品は自分には合わない・面白くないってなってしまっている人が増えている

この2点かと思います。

君の名は。のときは無名の監督新海誠が大ヒットという新鮮さがあったのでアニメ媒体以外でも多く扱われた。

無名って言いすぎですね。それでも君の名は。がヒットする前は新海誠監督って、まだアニメ好きな人ぐらいにしか知られていなかったのではないでしょうか。

君の名は。のときは、多くの人にまだまだ知られていなかった新海誠監督というアニメ映画監督作が異例の大ヒットってことで、新鮮味がありましたよね。

そのためアニメ媒体以外でも一般層向けのメディアで、いろいろとお祭り騒ぎのように取り扱われ続けたんじゃないでしょうか。

今は新海監督大人気なので新鮮味は薄れている。

天気の子は、もう新海誠監督が大人気になってる状態なので新鮮味は薄れています。

100億円突破!っていうニュースになっていても「天気の子ってなに?すごそう。」って興味を持ってもらえることは君の名は。のときよりも減っていて「新海誠監督作品だよね。やっぱりすごいな。」となる人のほうが多くなっているでしょう。

天気の子100億円突破のニュースで興味を持って劇場に行く人って君の名は。のときよりも少なくなっていると思います。

新海誠監督作品は自分には合わない、面白くないってなってる人が昔より増えてそう。その理由。

なぜなら、新海誠監督作品は自分には合わないなってなってる人が君の名は。とのときより増えているでしょうから。

どうして新海誠監督作品が自分には合わないと思っている人が増えているかっていうと、「君の名は。」が地上波テレビ放送されたからですね。

テレビを観ない人が多くなっているといっても、なんだかんだでまだまだ巨大メディアであり影響力は大きいです。

君の名は。が地上波テレビ放送されるってなったとき、そういえば君の名は。って昔話題になってたな。ちょっと観てみようって思った人が多くいたでしょう。

君の名は。が地上波テレビ放送されて新海誠監督作品のファンは確実に増えたと思いますが、新海誠監督作品は自分には合わないなって思った人もけっこういたかと思われます。

新海監督の趣味・好みが合わない人は一定数いる。

どんな作品でも好き嫌いに分かれるのは当然です。

しかし新海誠監督作品の場合、自分に合わないってなる人が多いと思うんですよね。

新海誠監督作品の良い面でもあるんですが、新海監督の趣味というか好みが全面に出ているので、そこで好き嫌いが分かれやすいのではないでしょうか。

たとえばジブリ作品は万人に受け入れられやすい映画が多いと思います。

代表作のラピュタとかとなりのトトロ、千と千尋の神隠しなど、まさに「ザ・家族と一緒に観よう映画」ですよね。

ジブリは嫌われにくい作品が多いです。

国民的アニメ映画なんて言われることもありますよね。

しかし、新海誠作品はメインターゲットは若者でジブリほどは万人受けしない作風だということは誰もが納得するところではないでしょうか。

天気の子が君の名は。の興行収入を超えるための条件

映画の観客

リアルにつながる物語の良さが普段アニメを観ない層に口コミで伝わること。

天気の子が君の名は。の興行収入を超えるには、恋愛物語に興味が薄い普段アニメをそんなに観ない一般層がどれだけ関心をもってくれるかにかかってそう。

そのためには天気の子がただのボーイミーツガールの恋愛ドラマだけじゃなく、「自分たちの暮らしに関わる物語というあたりが見どころでもあるんですよ」という口コミが広がっていけば若者だけでなく30代、40代、さらには年配の人まで「天気の子観てみようかな。」となる可能性はあるでしょう。

リピーターが君の名は。のときより増えること。

さらに新海誠作品で重要なのがリピーターの存在です。

TwitterなどSNSで10回目超える人が一人どころじゃなくて、けっこうな人数いるんですね。

新海誠監督作品が大ヒットしているのは、このリピーターの存在も大きいと思います。

1つの映画を10回以上繰り返し見る、しかも劇場に行って…ってすごいことです。

1上映1800円だとしたら10回以上観たら1万超えて2万超えてる人も多くいますよね。

君の名は。があれだけヒットしたのは多くの人が関心を持ったというのもあるかと思いますが、リピーターの存在が大きかったのではないでしょうか。

たとえワイドショーとかで、「天気の子」があまり取り上げられなくなってきても、普段あまりアニメを観ない層のうち一部でもリピーターになれば「天気の子」は十分に「君の名は。」の興行収入を超えてくるのだと思います。

ハマればとことんハマってしまう。これが新海誠作品の特徴の1つです。

天気の子、興行収入の予想まとめ

ということで天気の子の興行収入についての考察でした。

まとめると、

  • 「天気の子」「君の名は。」とも100億円突破までは同じ感じ。
  • 君の名は。と違う点が口コミで広がれば君の名は。を超える可能性ありそう。
  • テレビなどで長期間扱われなさそうなのと、新海監督作品は苦手っていう人が増えてそうなのが弱点。
  • 恋愛だけじゃない良さがある天気の子の評判が多くの人に伝わるのと、君の名は。のときよりリピーターが増えることが興行収入が伸びることの条件かな。

といったところです。

今は日本映画の歴代興行収入ランキングは宮崎駿監督のジブリ作品ばっかりになってますが、そのうち新海誠監督作品ばっかりになっていきそうですね。

天気の子の全体的な感想を書いた記事もありますので、まだ天気の子観てなくて観るかどうか迷っている人はこの記事を見ていただくと「そんなに面白いのか。観てみよう。」ってなっていただけるかと思います。

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