天気の子見どころ5選!背景ほんと美しい。花火の映像もすごかった。

祈る女性 アニメ

天気の子観ようかな?どうしようかな…。見どころって、どんな感じなんだろう。

と思っている人に向けて実際に劇場で観てきた僕が「天気の子」の見どころを5つ紹介します。

この天気の子の見どころを紹介した記事を読んでいただくと、観に行くのを迷っていた人は「観に行こう!」ってなっていただけるかなって思います。

ただし僕としては、見どころなど事前に知らない状態で「天気の子」を観に行ってほしいです。

やっぱりどんなシーンがあるか分からない状態で観たほうが、より感動できると思うんです。

重要な部分のネタバレは書かないようにしていますが「そうか、じゃあもうなにも知らない状態で「天気の子」観に行こう。」って思った人は、この記事を読まずに「天気の子」をぜひ観るようにしてくださいね。

それでは「天気の子」の見どころ5選どうぞ!

スポンサーリンク

花火大会を晴れにするために祈る陽菜

都市の風景

100%の晴れ女の能力で帆高と凪と3人で稼ぐことにした陽菜。

「晴れにしてほしい。」という依頼をこなしていると評判が広がって、ついに大規模な花火大会の日を晴れにしてほしいという大きな仕事が舞い込みます。

それで陽菜が花火大会を晴れにするために祈った場所がビルの屋上。

この場所は「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 屋上スカイデッキ」です。聖地ですね。

こちらの東京シティービューの公式サイトで陽菜が祈った聖地の場所の写真を観れます。ヘリポートの写真ですね。

このヘリポートのさらに外側にあるアンテナとか立ってる場所で陽菜は祈りました。

聖地っていうのはアニメで描かれた実際の場所のこと。この実際の場所を訪れることを「聖地巡礼」と言います。

屋上スカイデッキのヘリポートのところまで、どうやら入れるみたいです。写真で一般の人たちが写ってますから。

でもさすがに陽菜が祈った場所までは入れないようになってるんでしょう。

夕景のなかビルの屋上で浴衣姿で祈る陽菜。

このシーンがもうものすごく感動的でした。

晴れてきて夕日に照らされる陽菜。

浴衣で祈る姿が、ほんと巫女っぽくて神聖な雰囲気まで感じさせるようでした

君の名は。」でも三葉と四葉が神社で舞うという神聖さを感じさせるシーンがありました。

祈りや舞いって神事と関係深いと思うんですが、新海監督は日本の古来からのものに関心深いんでしょうね。

言の葉の庭は万葉集が登場してましたしね。

夕景に包まれる都市

新海監督の映画というと、きれいな背景がいつも話題になります。

「天気の子」でもさらにレベルアップした美麗な背景を見ることができました。

そんな美麗な背景のなかでも印象深かったのが夕景に包まれるかのようなビル群です。

夕日に照らされる風景ってだけでもキレイですが、さらに暖かさも感じさせる光景が描かれていました。

新海監督は街やそこに住む人々の風景が好きなんだと思いますが、その好きがさらに進んで慈しむ、慈愛みたいな感情にまで高められている雰囲気を感じました。

花火大会のドローン撮影のようなシーン

花火

背景表現でたぶん一番力を入れたんじゃないかと思うのが花火大会のシーンです。

陽菜が晴れにしたことで無事花火大会が開催されることになります。

この花火大会は実際に行われている神宮外苑花火大会なんだそうです。

神宮外苑花火大会公式サイトはこちら

毎年8月に行われているとのこと。

「天気の子」で圧巻だったのが、この花火大会の花火をドローンから撮影したようなシーンになっているところ。

むっちゃ動くんです。

アニメでの花火のシーンっていうと地上から見上げた状態や空から見た花火など、固定された画面で描かれることが多いです。

しかし「天気の子」の花火の映像は動きまくってました。

打ち上げられている複数の花火の間を、ドローンが飛びながら撮影してる状態になってましたね。

人間が肉眼では見れない映像です。

この花火の間を飛び回るシーンって、実際のドローンの映像を参考にしたんでしょうか。

見応えありました。

ラスト、帆高が陽菜に会いに行くときの帆高のセリフ

傘と道

背景とかの映像じゃなくてセリフです。

ラストあたりで3年ぶりに陽菜に会う帆高が、自分たちの選択のことを再度確信するセリフがあります。

新海監督ならではの詩っぽい独白のセリフです。

帆高の独白のセリフのシーンが見どころですね。

このときのセリフがすごく耳のそばで聞こえてくる感じがしました。

たぶん音響効果かなにかを工夫してあるんじゃないかなと思います。

帆高の声優、醍醐虎汰朗の声の演技が良かったです。

陽菜が坂の上で祈る姿を見て、やはり自分たちの選択が世界の姿を変えたんだということを知る、実感していく心の動きが醍醐虎汰朗の声の演技に込められていました。

「君の名は。」までの新海監督なら、この2人の再会シーンで帆高と陽菜のセリフの一部を重ねていたと思います。

例えば、
帆高が「ぼくたちの選んだことが…」
と言った後に、
陽菜が「わたしたちの選んだことが…」
と言って、そのあとに、
帆高と陽菜が2人同時に、
「世界の形を変えてしまったんだ!」
と声を重ねて言うという感じにしてたんじゃないかと思うんです。

でも「天気の子」では帆高と陽菜の声を重ねることはしませんでした。

やはり「天気の子」では主人公の男女2人の距離を意識的にちょっと離した演出にしていると思えてならないです。

それどころか2人の再会シーンで世界の形を変えてしまったというセリフを言っているのは帆高だけなんですね。

陽菜は帆高と3年ぶりに再会することができてうれしいので笑顔なんですが、自分の選択についてどう思っているのかは映画では実はわかりません。

祈っていたのは自分の選んだことを後悔する気持ちもあったからではないでしょうか。

晴れにする能力は失ったけれど祈れば少しは晴れるんじゃないかと淡い期待の気持ちがあったのかもしれません。

帆高が銃で刑事たちと向き合うシーン

銃

好きな人惚れた人に会いたいことを表現するシーンは多くの映画とかドラマで描かれています。

そんな「会いたい」を表現するシーンの中でも「天気の子」で帆高が銃を構えて刑事たちや須賀と向き合ったときのシーンは、ものすごく「会いたい」気持ちが感じられました。

よくここまで帆高が陽菜に会いたい、助けたい気持ちを表現できるなと驚きました。

ポイントになっているのは、やはり銃ですね。

日本でしかも16歳が銃を構えるって観客にとっては相当違和感があります。

そんな違和感のある「銃」が登場するからこそ、帆高が刑事たちと向き合うシーンが強烈な印象を残したのでしょう。

映画の最初で風俗が出てきたし、さらに銃も出てくるもなると年齢制限ありそうと調べてみたら「天気の子」年齢制限なしなんですね。

https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1733
こちらの「CINEMA CITY」の年齢制限の項目は空白になってます。
http://www.midland-sq-cinema.jp/movie_detail/21180
レイティングなしになってますね。

劇場に小学生ぐらいの子どもがけっこういたので、ほんとに年齢制限ないんでしょう。

映画の年齢制限がどういう基準で設けられるのか分かりませんが、「天気の子」はかなりギリギリの表現をしているものと思われます。

「天気の子」の見どころまとめ

ということで「天気の子」の見どころを紹介しました。

まとめると、

  • 花火大会を晴れにするために祈る陽菜
  • 夕景に包まれる都市・ビル群
  • 花火大会のドローン撮影のようなシーン
  • ラスト、3年ぶりに陽菜と再会する帆高のセリフ部分

といったところです。

まだまだ「天気の子」の見どころはあると思いますが、劇場で鑑賞して強く印象に残っている5つあげさせていただきました。

だいたい背景のことが多かったですが、ほんときれいで「すごいな~」ってなりますよ。

とくに光の表現がすばらしいです。

それでは観ることに決めた人は「天気の子」楽しんでください!

天気の子の全体的な感想を書いている記事もあります。「天気の子」って面白いのかな?と思っている人の参考になるようにしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました