鬼滅の刃 煉獄の最後 伊之助・善逸・ねずこの名言名場面ベスト5

鬼滅の刃で炭治郎以外のキャラの名言・名シーンってどんなのがあったかな?もう一度感動を味わいたい。

という人のために煉獄の最後 伊之助・善逸・ねずこの名言や名場面をまとめてみました。

この記事を読んでいただくと「この場面、すごく感動したな。よかったな~」と楽しんでいただくことができます。

このシーンのどういうところに感動するのかっていうことの考察もしていますので、より深く鬼滅の刃という物語を味わうことができるようになりますよ。

名言・名画面がコミック何巻の何ページか書いているので、すぐに読み返すことができます。僕は鬼滅の刃14巻まで読んでいるので、どういうところに感動するのかくわしく考察することができていると思います。

それでは鬼滅の刃 煉獄の最後 伊之助・善逸・ねずこの名言名場面ベスト5お楽しみください!

スポンサーリンク

鬼滅の刃 煉獄の最後 伊之助・善逸・ねずこの名言名場面ベスト5

煉獄の最後の言葉「胸を張っていきろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け」

8巻94ページ第66話「黎明に散る」で煉獄が炭治郎や伊之助らに残した言葉ですね。

第66話「黎明に散る」の黎明とは明け方・夜明けのこと。この場面が明け方の時間帯だったことだけでなく、煉獄がいなくなるからといって終わりではなく炭治郎や伊之助・善逸たち若手がこれから育っていく=希望の光が差し込んでいるんだという意味も込められているのでしょう。

上弦の鬼の猗窩座 (あかざ)にやられてしまった煉獄は炭治郎たちかまぼこ隊に言葉を残します。

「胸を張って生きろ。」
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け。」
と伝えます。

煉獄は瀕死の状態だけれど炭治郎たちを励ますんですね。

この煉獄のセリフの後がさらに感動します。

「君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってはくれない。共に寄り添って悲しんではくれない。」

”蹲って(うずくまって)”とは、落ち込んでしゃがみこんでいるような状態のこと。

煉獄の最後のこの名シーンでは煉獄がたおされてしまって落ち込む炭治郎らに向けた言葉なんですが読者へのエールにも聞こえます。

人生のなかで打ちのめされるようなことがあって、ずっと落ち込んだままだったとしても、時間はどんどんと過ぎていきます。

この世で時間は不変の存在。落ち込んでいたとしても、ただただ時間が過ぎていくだけ、ただそれだけです。

時間が経てば打ちのめされたことが癒されていくかもしれませんが、ずっと落ち込んだままだと、ほんとただそれだけで時間は過ぎていきます。

煉獄は心を燃やして歯を喰いしばって前を向けと励ましてくれてるんですね。

時間は冷徹にただ過ぎていくだけだから落ち込んでいる時間がもったいないともいえそうです。

いつまでも落ち込んでいても仕方がないと煉獄は伝えてくれているんです。

読者のなかで落ち込んでいた人は、この煉獄の言葉で勇気づけられたのではないでしょうか。一読者である自分のことに置き換えることもできるのが、感動する名場面の条件の1つだと思います。

ただ前を向けと励ますだけじゃなくて、時間はただ過ぎていくだけ落ち込んでいる間だけ時が止まるわけじゃないと教えてくれたように思います。

落ち込んでいる暇があったら、今自分にできる精一杯のことを歯を喰いしばってでもやっていくことが大事ですよね。

もう一度煉獄の言葉を載せておきます。

「胸を張っていきろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け」

「君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってはくれない。共に寄り添って悲しんではくれない。」

この場面での炭治郎のセリフもグッときます。そのセリフを含めた炭治郎語録の記事も書いています。

鬼滅の刃 竈門炭治郎語録ベスト9 名言名シーンのセリフ回しがすごい!
鬼滅の刃ってなにげ名言が多いよね。どんなシーンで名言があったか整理されてるブログないかな。もう一度あの感動とか面白さを味わいたい。 という人のために竈門炭...

禰豆子(ねずこ)「大切なのは”今”なんだよ。前を向こう。一緒にがんばろうよ。戦おう。」

11巻76ページ第92話「虫ケラボンクラのろまの腑抜け」で堕姫の帯の攻撃を受けて意識を失った炭治郎が心の中で見たねずことの会話でのねずこのセリフです。

ねずこが人間だったときの昔の思い出なのかは定かではありません。人間のときのねずこと鬼化しているねずこ両方出ていますから。

でも昔の貧しいときにねずこに炭治郎があやまるっていうことはあったのではないでしょうか。

そんなとき人間のねずこは「幸せかどうかは自分で決める」と言ったことがあったのではないでしょうか。

妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)との戦いで追い込まれた炭治郎はあきらめそうになっていたのではないでしょうか。

打撃を受けて意識を失った炭治郎は、ねずことの思い出と無意識で自分を鼓舞しようとしていることが混ざりあって、

「大切なのは”今”なんだよ。前を向こう。一緒にがんばろうよ。戦おう。」

というセリフがねずこの言葉として出てきたのかなって思います。

先ほどの煉獄のセリフ「君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってはくれない。共に寄り添って悲しんではくれない。」と同じように読者をも励ましてくれるねずこの言葉です。

大切なのは”今”

ほんとそうですよね。

過去をふりかってばかり、あのときこうしておけば良かったとか、そういう後悔ばかりして落ち込んで蹲っていても、ただ冷酷に時間が過ぎていくだけです。

炭治郎が意識を失った時のねずことの会話では、こんなねずこのセリフもあります。

「精一杯頑張っても駄目だったんだから仕方ないじゃない」
「人間なんだから誰でも…何でも思い通りにいかないわ。」

このねずこの言葉は後悔して過去をふりかえってばかりいる人の心に響きます。

そうあの時はあれで精一杯だったんだ。人間なんだから、なんでも思い通りににはいかない。

そう思って”今”を大切にして前を向いて生きていきたいですよね。

もう一度ねずこの言葉を載せておきます。

「大切なのは”今”なんだよ。前を向こう。一緒にがんばろうよ。戦おう。」

「痛くても苦しくても楽な方へ逃げるな。じいちゃんにぶっ叩かれる。」

4巻181ページ第34話「強靭な刃」での善逸の心の中の声です。

蜘蛛の鬼との戦いと時での名場面ですね。

人面蜘蛛と戦うことになった善逸は人面蜘蛛に毒を盛られて気絶して眠りに落ちます。

眠りに落ちた善逸はいつものように本当の強さを発揮して人面蜘蛛をやっつけます。

しかし善逸は体に毒が回ってきていて力つきようという状態。

諦めかけていた善逸でしたが、意識が朦朧とするなか鬼殺隊になるために育ててくれた元柱のじいちゃんのことを思い出します。

目が覚めているときは弱気な善逸を、じいちゃんは厳しいながらも決して見捨てることなく剣士として育ててくれました。

人面蜘蛛の毒で朦朧としている善逸は、
「痛くても苦しくても楽な方へ逃げるな。じいちゃんにぶっ叩かれる。」
と自分に言い聞かせて、なんとか諦めずに呼吸によって毒がまわるのを遅くするんです。

目が覚めているときは剣士として弱気すぎる善逸ですが、じいちゃんのおかげでなんとか耐えることができました。

「楽な方へ逃げるな」という言葉は読者にも響くセリフですよね。

なにか成し遂げたいことがある時、受験勉強とかをしているときについゲーム始めたりYouTube身始めたりして、勉強が進まないなんてことはよくあることです。

そういう時は善逸の心の声
「痛くても苦しくても楽な方へ逃げるな。じいちゃんにぶっ叩かれる。」
を思い出せば勉強に集中しやすくなりそうですね。

ただときには逃げることも大事かなと思います。命が脅かされるようなときとか、精神的につぶれてしまいそうなときとかですね。

ただこの善逸の場合は命かかってますから、意地でも諦めてはいけなかったので、じいちゃんを思い出すことができて善逸は助かった面もあるのでしょう。

善逸が呼吸で毒のまわりを遅くしたからこそ、しのぶが助けに来たタイミングで元の体に戻れるとこまでなんとか毒がまわらずに済んだかもしれません。

「だけど、ずーっと蹲ってたって仕方ないから、傷ついた心を叩いて叩いて立ち上がる。」

8巻124ページ第67話「さがしもの」での善逸の心の中の声です。

猗窩座(あかざ)にたおされてしまった煉獄。

炭治郎のような素直で前向きな人でも煉獄がやられてしまったことが悔しくて仕方がなく落ち込んでしまいました。

そしてあの負けず嫌いな伊之助がギャン泣きしてしまいます。

みんな落ち込んでしまっているだろうけれど、でも善逸は、
「ずーっと蹲ってたって仕方がないから、傷ついた心を叩いて叩いて立ち上がる」
とたぶん自分に言い聞かせます。

弱気で泣いてばかりいる善逸ですが、だんだんと成長しているのかなって思うセリフですよね。

そのうち寝ていなくても強い善逸になれるのかな?でも、それだと面白さがなくなってしまうから寝ているほうが強い設定はずっと残るのかも(笑)

「どんなに惨めでも恥ずかしくても生きていかなきゃならねえんだぞ。」

8巻104ページ第66話「黎明に散る」での伊之助のセリフです。

煉獄の最後、煉獄は母の姿を見て笑顔で亡くなってしまいます。

かまぼこ隊の炭治郎・善逸・伊之助みんな悔しくて泣いてしまうんですが、伊之助は「泣くんじゃねえ」と言いながらも猪のかぶりものから涙があふれるほど泣いてしまいます。

炭治郎は「煉獄さんみたいになれるのかなぁ…」と落ち込んでいるんですが、伊之助は「弱気なこと言ってんじゃねぇ!!」と言うんですね。

さすが伊之助は人一倍負けず嫌いな性格です。煉獄がたおされてしまった悔しさから涙は流しても前を向いて進もうとしています。

炭治郎・善逸・伊之助の3人のなかで一番気が強いのは、やはり伊之助ですね。

炭治郎はなかなか強くなれない、目の前に分厚い壁があると落ちこみ惨めな気持ちになっています。

でも伊之助は、
「どんなに惨めでも恥ずかしくても生きていかなきゃならねえんだぞ。」
と泣きながらも気合を入れようとするんですね。

煉獄は最後に炭治郎・善逸・伊之助の3人が強くなることを「信じる」という言葉を残しました。

その煉獄の言葉に応えること以外考えることはないんだと、伊之助は炭治郎や善逸に言うんです。

善逸がたおされてしまったことが悔しくて悔しくてしょうがないことが伝わってくる伊之助の言葉ですね。

そして、この伊之助の言葉「どんなに惨めでも恥ずかしくても生きていかなきゃならねえんだぞ。」は読者へのメッセージでもあるのでしょう。

鬼滅の刃の作者吾峠呼世晴から読者への応援メッセージだと思います。

生きていくなかで惨めで恥ずかしいことがあったとしても、落ち込んでばかりではなくて生きていかなきゃならない、前を向いて進んでいくんだっていう吾峠呼世晴の想いが込められている伊之助のセリフではないでしょうか。

まとめ

ということで炭治郎以外のキャラ、煉獄・伊之助・善逸・ねずこの名言・名場面ベスト5でした。

これからも名言だな名シーンだなっていうのがあれば追加していきます。

まとめると、

  • 「胸を張っていきろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け」(煉獄)
  • 「大切なのは”今”なんだよ。前を向こう。一緒にがんばろうよ。戦おう。」(ねずこ)
  • 「痛くても苦しくても楽な方へ逃げるな。じいちゃんにぶっ叩かれる。」(善逸)
  • 「だけど、ずーっと蹲ってたって仕方ないから、傷ついた心を叩いて叩いて立ち上がる。」(善逸)
  • 「どんなに惨めでも恥ずかしくても生きていかなきゃならねえんだぞ。」(伊之助)

でした。

鬼滅の刃はギャグも面白いですが感動させてくれるような深いセリフも多いです。

鬼滅の刃の作者吾峠呼世晴先生、かなり苦労して漫画家になられたのかな~なんて思いますね。

だからこそ読者の心に届くような深い感動する言葉を書けるんでしょう。

鬼滅の刃の泣けるシーンベスト6ランキングの書いています。

鬼滅の刃 泣けるシーンベスト6ランキング!鬼殺隊・人間・鬼も悲しい物語
鬼滅の刃って泣ける悲しい部分もあるよね。どんなシーンがあったか、もう一度思い出してみたいな…。 という人のために個人的泣けるシーンベスト6ランキングを作っ...

コメント