鬼滅の刃 泣けるシーンベスト6ランキング!鬼殺隊・人間・鬼も悲しい物語

鬼滅の刃って泣ける悲しい部分もあるよね。どんなシーンがあったか、もう一度思い出してみたいな…。

という人のために個人的泣けるシーンベスト6ランキングを作ってみました。

鬼滅の刃泣けるシーンランキングを読んでいただくと、「ああ、このシーン泣けたな…」とか思いだすことができて、さらに深く鬼滅の刃という物語を味わうことができます。

僕は鬼滅の刃14巻まで読み込んでいるので、厳選して泣けるシーンを選ぶことができたかなと思います。

もう一度このシーン読みたいなってところがあればすぐに読み返せるように、それぞれのシーンの巻数と何ページ目かも書いています。

それでは鬼滅の刃の泣けるシーンランキングお楽しみください!

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鬼滅の刃 泣けるシーンベスト6ランキング

鬼の悲しい場面が多いです。

6位 「小生の書いた物は 塵などではない。」

3巻182ページ 第25話「己を鼓舞せよ」の一場面です。

元十二鬼月の響凱(きょうがい)は物書きをしていました。小説かなにかでしょう。自分の作品を生み出していたわけです。

そんな自分の作品を塵(ゴミ)と言われ足で踏みつけにされたという悲しい過去を持っています。

炭治郎は戦いの最中、響凱が書いたと思われる原稿を踏みそうになりますが、誰かの手書き文字と判別すると踏まないように配慮しました。

その様子に響凱はハッとします。

炭治郎に「君の血気術は凄かった!!」と言われます。こういうとこ炭治郎らしいですよね。

血気術といえどもそれは響凱が生み出した作品でもあるわけです。その作品を炭治郎が「凄かった」と言って認めてくれたことが響凱はうれしかったんですね。

響凱は自分の生み出した作品(書き物・血気術)が誰かに認められることを切望していたんです。

炭治郎は響凱の書いた原稿を踏まない配慮をして血気術もすごかったとほめてくれました。

そして最期に涙を流して消滅していきます。

小説とか音楽などなんでもいいんですが、なにか創作活動をしている人には、すごく悲しいエピソードだったのではないでしょうか。

5位 「死ねば解放される。楽になれる・・・」

4巻125ページ第31話「自分ではない誰かを前へ」での場面です。

蜘蛛鬼の家族たちとの戦いのエピソードですね。

母親役の女性の鬼が炭治郎に追い込まれたとき、母鬼は「死ねば解放される。楽になれる・・・」と炭治郎に切られることを受け入れます。

その母鬼の様子を見た炭治郎が苦しまずに消滅させる「水の型 伍の型 干天の慈雨」という技に切り替えたんです。

炭治郎は母鬼に慈悲を与えたんですね。

母鬼は父親役の鬼とか累にひどい目にあわされてきました。鬼なので体を再生できるとしても、ずっとひどい扱いを受けていて苦しい日々を送っていたんです。

そんな日々から炭治郎は母鬼を苦しませずに解放したんですね。

鬼にもいろいろと事情があるんだな・・・と、ちょっと泣けるエピソードでした。

4位「失っても失っても、生きていくしかないです。どんなに打ちのめされようと」

2巻113ページ第13話「お前が」でのシーンです。

若い女性ばかりを狙い地中に潜ることができる鬼との戦いを終えた炭治郎が、婚約者を失った和巳さんに

「失っても失っても、生きていくしかないです。どんなに打ちのめされようと」

という言葉を伝えます。

和巳は炭治郎が分かったようなことを言うことに反発を覚えて「お前みたいな子供に!!」と言いますが炭治郎の表情は悲しみをたたえたまま。

それで和巳は炭治郎も大切な人を失っているんだと気づきます。

「失っても失っても、生きていくしかないです。どんなに打ちのめされようと」

という覚悟をして生きている炭治郎が悲しいというエピソードでした。

3位「嘘だよ。本当はそんなこと思ってないよ。全部嘘だよ。」

11巻155ページ第96話「何度生まれ変わっても(前編)」のシーンです。

遊郭での戦いのエピソードですね。

妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)の兄妹が倒され首だけになった状態で、兄妹で言い争いを始めます。

妹の堕姫は兄に役立たずとののしり、兄の妓夫太郎は妹の尻ぬぐいばかりでお前なんて生まれてこなけりゃ良かったと言いかけます。

そんな妓夫太郎の口をふさぎ炭治郎が
「嘘だよ。本当はそんなこと思ってないよ。全部嘘だよ。」
と言うんですね。

ほんと炭治郎って慈悲深いな…と悲しくも泣けるような感動する場面でした。

妓夫太郎が消滅しようとするころ子どものころの思い出が語られます。

遊郭の最下層で生まれた妓夫太郎はひどい環境で育ちました。でも妹の梅(堕姫の人間のときの名前)が生まれてからは、すこし良い方向へと向かっていたんですね。

でも梅が侍の目を簪(かんざし)で突いてしまい、それから妓夫太郎はまた悲惨な目にあわされます。

醜い容姿だった妓夫太郎は妹の梅がもっと違った環境で生まれていれば、もっといい人生を送れたんじゃないかと考えます。

それで死の世界(?)で妓夫太郎は梅を突き放すんですが、梅は兄の妓夫太郎と離れたくないと言うんです。

死の世界で妓夫太郎は梅の兄妹は仲直りできたんですね。

生まれる環境が違えば、もっと違った人生だったんじゃないか。こういうことって誰しもが一度は思うことがあるでしょう。

自分の人生にすべて納得できている人って、そんなにいないんじゃないでしょうか。

だからこそ心に響く泣けるシーンなんだと思います。

2位「煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!!煉獄さんは負けてない!!」

8巻84ページ第65話「誰の勝ちか」でのシーンです。

上弦の鬼の猗窩座(あかざ)にやられた炎柱の煉獄。

日光から逃げる猗窩座に炭治郎が日輪刀を投げつけて、
「煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!!煉獄さんは負けてない!!」
「戦い抜いた!!守り抜いた!!」
と言って煉獄が勝ったんだと言うんですね。

その炭治郎の言葉を聞いた瀕死の煉獄の顔が笑顔になるところが泣けました。

炭治郎のくやしさがすごい伝わってきて悲しかったです。

1位 「丈夫な体に産んであげられなくて…ごめんね…」

5巻171ページから第43話「地獄へ」での場面です。

蜘蛛の鬼の上弦の累は人間のとき体が弱く歩くことさえ苦しい状態でした。

そんな累のところに鬼舞辻無惨が現れ累を鬼にします。累は鬼になったことで体は丈夫になったんですが、日光に当たることができず人を喰うようになってしまう。

鬼になった累を親は刺そうとします。そのことに怒った累は親を亡き者にしてしまいます。

累は自分の親には”本物の絆”がないと感じたんです。

そんなときに母親が瀕死の状態で累に
「丈夫な体に産んであげられなくて…ごめんね…」
と伝えるんですね。

じつは累の親は累を刺して自分も差すつもりだったようです。

そのことに気付いた累は”本物の絆”を自分で切ってしまったことに気付きます。後悔するんです。

累は鬼となり人間のときの記憶が失われていく日々のなか、家族との絆を強烈に欲するようになります。

・・・というエピソードなんですが、母親の
「丈夫な体に産んであげられなくて…ごめんね…」
という言葉が泣けました。

なんでこれを泣けるシーンの1位にしたのかっていうと、すごい個人的な理由からです。

僕は少なくとも”普通に”健康な身体ではないんですよね。苦労しっぱなし。くわしくはプロフィールに書いています。

思い病にかかっているっていう人に比べればはるかにましなんだと思いますが、それでも「普通の体に産まれたかった。」という思いはあります。

だから累の母親の「丈夫な体に産んであげられなくて…ごめんね…」という言葉が心に響きました。

”普通に健康であること”
この状態に今でもあこがれます。子供のころから”普通に健康”だったら、もうちょっと違う人生になったんじゃないかなんて思ってしまうわけです。

まあそんなことを思ってもどうにもならないんですけどね。

だからこそ炭治郎の言葉「失っても失っても、生きていくしかないです。どんなに打ちのめされようと」を自分の心にとどめたいなって思いました。

・・・はい、ということで鬼滅の刃の話しからそれましたが、そんな個人的理由で上弦の鬼の累の泣けるシーンを1位にしましたっていうことでした。

まとめ

以上で鬼滅の刃 泣けるシーンベスト6ランキングでした。

まとめると、

  • 6位 「小生の書いた物は 塵などではない。」
  • 5位 「死ねば解放される。楽になれる・・・」
  • 4位 「失っても失っても、生きていくしかないです。どんなに打ちのめされようと」
  • 3位 「嘘だよ。本当はそんなこと思ってないよ。全部嘘だよ。」
  • 2位 「煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!!煉獄さんは負けてない!!」
  • 1位 「丈夫な体に産んであげられなくて…ごめんね…」

でした!

1位の説明では、ちょっと自分語り入ってしまいましたが、こうして読者の人生の背景と重ね合わせることができる作品って、いい作品ですよね。

鬼滅の刃は基本バトルマンガなんだけれど、いろんな人の悲しみとか泣けるシーンもあって心に響くエピソードも多いマンガです。

泣けるシーンもあるけれどギャグシーンも面白いっていうとこが、鬼滅の刃のすごいとこではないでしょうか。

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