鬼滅の刃 主人公竈門炭治郎の魅力5つを考察【超長男キャラで妹思い】

鬼滅の刃の主人公竈門炭治郎の魅力ってどんなところだろう?分かりやすく解説されてるブログがないかな?

という人のための記事を書きました。

この記事を読んでいただくと竈門炭治郎はどんなところに魅力があるのかとか性格などが良く分かります。

炭治郎というキャラクターの魅力が分かれば、
「ここで炭治郎はこういう行動にでるだろうな。」とか、
「やっぱり炭治郎ならそう考えるよね。」など
鬼滅の刃をもっと楽しめるようになりますよ。

僕は2019年3月時点での最新刊14巻まで読破しているので炭治郎の性格とか考え方をよく理解しています。

この記事を書くためにマンガを見返すことで、より深く考察できたかなと思います。

それでは鬼滅の刃主人公竈門炭治郎の魅力を5つ考察していくので、楽しんで読んでいただくとうれしいです。

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超がつくほど妹(ねづこ)思いの兄

炭治郎、もうすごい妹思いです。リアルでもこれだけ絆が深い兄妹ってめずらしいかもしれません。

妹のねづこが鬼になって炭治郎が喰われてしまうという恐怖を、妹を助けたいという思いが上回るほどの妹思い。

ねずこという鬼と行動を共にふる炭治郎は柱たちによって裁判にかけられます。

柱たちは鬼殺隊のなかでもっとも位が高い剣士たち。

そんな柱に問い詰められても炭治郎は妹のねずこを懸命にかばいます。柱の1人風柱不死川 実弥(しなずがわ さねみ)に突っかかるほどです。

ただ炭治郎の妹へ溺愛ぶりは度が過ぎてるんじゃないかって思われる人もいるかもしれません。

たしかに炭治郎が妹のねずこを守ろうとする努力は半端なく強いです。

なぜ炭治郎は妹をものすごく大事に思うのか。

なぜなら炭治郎に残された家族は妹のねずこ1人だからというのもあると思います。

炭治郎の家族はみんなお互い助け合っていて、すごく仲のいい家族でした。

炭治郎にとって家族はなにものにも代えがたい宝物みたいなものだったのでしょう。

だからこそ唯一残された家族である妹のねずこのことを炭治郎はものすごく大事にするんだと思います。

純粋で癖がなくまっすぐで素直でありザ・長男な性格

炭治郎はみなに愛される純粋でまっすぐで素直な性格です。

善逸とか伊之助がひねくれるような場合でも炭治郎は素直に努力します。

中途半端に素直なのではなく、ほんとどこまでもまっすぐに純粋に素直なんですよね。

約束のネバーランドの主人公エマと似ているところがあります。

約束のネバーランドのエマについては、こちらの記事でくわしく紹介しています。

約束のネバーランドの感動ポイント6選!エマのキャラが好きすぎる
約束のネバーランドで感動できるポイントを6つ紹介します。 やっぱりエマ関連のシーンで、すごく感動しますね。 約束のネバーランドは基本サスペンス系です...

鬼殺隊の修行では言われたことに素直に取り組み、とことんやりぬきます。
長男らしく責任感も強いです。

バトル漫画の主人公らしい透明感のあるさわやかな性格してますよね。

なかには純粋で素直でまっすぐな性格が良すぎて逆にイヤっていう人がいるかもしれません。

たしかにリアルで素直系主人公に堂々と素直なセリフを言われるとイラッとすることがあるのでしょう。

しかし架空の世界とはいえ鬼滅の刃の世界は非常にきびしい世界。

多くの人がどこか性格が曲がってしまうケースが多くなるような、そんな世界ではないでしょうか。

人間の柱も善逸や伊之助も、どこか素直でない部分を持っていますよね。

そんな世の中でまっすぐに己の信念を貫き通す炭治郎は貴重です。

そして炭治郎にはもっとすごい部分があります。その部分とは人を動かす・変える影響力があるところ。

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人を動かす・変える影響力がある。

これまた約束のネバーランドのエマと一緒で炭治郎にも人を変えたり動かしたりする影響力があります。

鬼にさえ炭治郎の影響力は及びます。

炭治郎自身は他人を自分の思いどおりに動かそうとか他人を変えようなんてこれっぽっちも思ってません。

炭治郎は、みんな分かっているけれど生きていくなかで封印してしまったような「素直な思い」を隠さずにそのまま相手にぶつけるんですよね。

そんなまっすぐな炭治郎の心に周りの人々は心打たれるわけです。

炭治郎は言うだけじゃなくて行動でも己を貫き通します。

炭治郎と接して変わったキャラクターは、嘴平 伊之助 時透 無一郎 栗花落 カナヲとかがいます。

伊之助は最初は自分が強いってことだけを強調したくてしたくてたまらない性格でした(笑)

猪突猛進!猪突猛進!って言いながら周りに構わずとにかく戦いに明け暮れる・・・そんな状態。

それが炭治郎のやさしさに触れるうちに仲間を気遣うこともできるようになってきます。

それでも炭治郎よりも俺のほうが強い!すぐれている!ってところをゆずらないとこが面白いです。

栗花落(つゆり) カナヲは蟲柱・胡蝶しのぶの継子。継子とは柱の後を継ぐ使命のある弟子みたいな剣士のことですね。

そのカナヲは自分で判断することができない精神状態でした。自分から話すこともありませんでした。”自分から”なにかをするっていうことができなかったんですね。

それでコインを上に投げて表が出るか裏がでるかで自分の行動を決めるなんてことをしていたんです。

それが炭治郎と会うことで変わっていきます。

コミックス(単行本)7巻第53話「君は」で炭治郎とカナヲが初めて普通に会話するエピソードがあります。

どんなエピソードかっていうと、炭治郎がしのぶの屋敷を去るときにカナヲにも別れの挨拶にきます。

始めはいつも通りカナヲは炭治郎とまともに会話しようとしません。コイントスで炭治郎と話すか話さないか決めているような状態。

そんな状態のとき炭治郎はカナヲのコインを借りて上に高く放りあげて表が出れば、カナヲは自分の心の声を聞いて心のままに生きるってことにしようと勝手に宣言してしまいます。

そして出たのは「表」

カナヲはこの炭治郎とのやりとりの後、少しずつ自分から話すようになるなど変わっていきます。自分の心の声を聞くようになっていくんですね。

カナヲが炭治郎とのやりとりの後、コインを自分の胸のあたりにギュッと抱きしめるようにするシーンが印象深いです。

炭治郎の言葉を大切にしたいという心の現れだったのでしょう。

自分でなにも決める気がしないという冷めた空っぽの心だったのが、炭治郎の言葉によってポッと温かくなってきたってことなんでしょう。

この炭治郎とカナヲのエピソードは鬼滅の刃のなかでも名シーンの1つだと思います。

次は霞柱(かすみばしら)の時透 無一郎。

時透 無一郎は最初に登場したときはボ~ッとしていてつかみどころのない柱でした。

なぜあんなにボ~っとしているかっていうと実は記憶を失っていたからなんですね。

コミックス12巻第106話「敵襲」で鍛冶たちの里が鬼によって襲われるエピソードあたりから時透 無一郎は変わり始めます。

時透 無一郎は目的のために味方であろうとも見捨てて効率のよい行動をしようとする超合理的な考えの持ち主でした。

近くの味方が危ない目にあっていても技術力が高い者や長(おさ)を守るために見捨てていくのが当然と考えていたんですね。

しかし炭治郎に「人のためにすることは結局巡り巡って自分のためにもなっている」と言われて時透はキョトンとしてしまいます。

この炭治郎の言葉が時透のその後の行動を大きく変えていくことになります。

以前の時透なら当然のように技術力の高い刀鍛冶や長(おさ)のもとにかけつけていたのが、近くで襲われている子ども(刀鍛冶の技術は未熟)を助けに入るんです。

この行動が時透が記憶を取り戻すきっかけとなっていきます。

炭治郎は言うだけでなく行動で「人のためにする」をしています。だからこそ時透の心に炭治郎の言葉が届いたのでしょう。

周りの人をいい方向へ変えていく影響力がある。この力は約束のネバーランドのエマも持っていますよね。

困難にもめげない強い心の持ち主

炭治郎は鬼との戦いのたびにボロボロになります。もうズタボロ。

それでも何度でもねずこと共に鬼に立ち向かいます。

優しくまっすぐな心を持っていて、しかもなかなかめげない性格って王道バトル漫画の主人公として完璧です。

極限状態のなかでもあきらめないことで炭治郎は父親のことを思い出しヒノカミ神楽、そして日の呼吸を使うことができるようになっていきます。

ボロボロになってもあきらめずに立ち向かう炭治郎を見ていると勇気をもらえますよね。

そんな極限状態での炭治郎のセリフがいろいろと心に響くものがあります。

それでいて優しい性格

炭治郎はなかなかあきらめない心を持っていて、さらに優しい性格でもあります。

そのやさしさは徹底していて鬼にたいしても同情するほどです。

じつは鬼には悲しい過去があったりするんですね。純粋に悪の鬼もいるとは思いますが。

そんな鬼の悲しい過去を炭治郎は戦いのなかで感じ取って鬼にも敬意を払うことがあるんです。炭治郎はほんと徹底して心のそこから優しい性格なんだと思います。

たとえばコミックス4巻第31話「自分ではない誰かを前へ」で糸を操る鬼の一族の母親が炭治郎に切られるとき、母親が「死ねば解放される。楽になれる」と思って炭治郎に切られることを受け入れます。

この母親の様子を見た炭治郎がとっさに「水の呼吸 伍ノ型 干天の慈雨」という技に切り替えて母親を苦しませずに永遠の眠りにつかせるんです。

いままで何人もの人間を冥途送りにしてきたであろう、この鬼の母親にさえ炭治郎は情けをかけます。

このような行動ができるのはたぶん炭治郎だけでしょう。

他の柱や鬼殺隊の剣士だと、どれだけ鬼の素性が悲しいものであっても情けなどかけないのではないでしょうか。

炭治郎がこんなふうに鬼にも情けをかけるのは甘いという意見はあるでしょう。

たしかにその甘さが状況を悪くするケースはありそうです。

ただ鬼も元は人間。

炭治郎がそのやさしさにより情けをかけることで鬼が炭治郎に情けをかけてもらった恩を返すこともあります。

さきほどの糸を操る鬼一族の母親は永遠の眠りつく前に炭治郎に十二鬼月がいることを告げます。

炭治郎は十二鬼月であればねずこを人間に戻すために必要な鬼舞辻無惨の血が濃いことが分かり、おそらくこの先の戦いはさらに甘くないことを認識できたでしょう。

時透に炭治郎が言った「人のためにすることは結局巡り巡って自分のためにもなっている」という言葉をちゃんと実践してるってわけですね。

人っていうか鬼ですが。

炭治郎は中途半端なその場しのぎのやさしさではなく、とことん徹底して優しさを持っており言うだけでなく行動で示しているので、人の心を動かし変える影響力を持っているのだと思います。

まとめ

ということで鬼滅の刃主人公の竈門炭治郎のキャラの魅力についてでした。

まとめると、

  • 超妹思いの兄
  • 素直で純粋でまっすぐな性格
  • 人を変える影響力がある
  • 困難があってもあきらめない強い心の持ち主
  • とことん優しい性格

といったところです。

炭治郎の最大の特徴はとことん優しいところではないでしょうか。

人に対してだけでなく悲しい過去を持つ鬼に対しても優しいですよね。

その代わり性根が腐った鬼に対しては激烈な感情を爆発させます。それが覚醒状態につながってくるのでしょう。

クリリンをやられてスーパーサイヤ人化する孫悟空みたいな感じになる場面が、これから多くなりそうですね。

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