約束のネバーランドの歴史考察2 約束成立と鬼の世界の環境の謎を考える

約束のネバーランド歴史考察その2 アニメ

「約束のネバーランド」の歴史考察2回目です。

1回目は鬼が人間を狩っていたころや、1000年前に鬼と人間の戦いが激しくなった理由などを考えてみました。

歴史考察1回目はこちら

 

2回目は約束の成立と、鬼の世界と人間の世界に分かれた歴史と謎を考えてみます。

注目したのは2045年の鬼の世界の自然環境や生物が、人間世界とは大きく違うところ。

この環境の違いが不思議でしょーがないんですよね。

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1000年守られる”約束”が成立する

そして鬼と人間の間で”約束”が交わされました。

コミック11巻の時点で分かっている約束は以下の3点

  • 鬼と人間の住む世界を分ける。
  • 人間は鬼を倒さない。
  • 鬼に食用児を提供する。

 

この3点以外にも”もう1つの約束”があります。

しかし今の時点では”もう1つの約束”は不明。

エマたち食用児の希望を叶えることに関係するらしいことのみ分かっています。

なぜ契約や取り決めなどと言わないで”約束”と言っているのかということにも、なんらかの謎がありそうですね。

 

そんな約束ですが1000年にわたって守られることになりました。

鬼の狩りをしたいという欲望を、1000年間も抑え続けることができる鬼のリーダーの統率力はかなり強いと想像できます。

バイヨン卿やレウウィス大公がゴールディポンドで、こっそり人間狩りをしていましたが。

鬼の世界の植生・生態系はなぜ人間世界と違うのか

”約束”により人間の住む世界と鬼の住む世界は完全に分けられました。

鬼の世界は、どうやら人間の世界とは植生や生態系が違います。

それもかなり。

このことが疑問であり謎です。

少なくとも1000年前には鬼と人間は同じ世界にいたはずです。

ソンジュによると鬼の世界も人間の世界も同じ地球上です。

それなのに鬼の世界の植生や生態系が人間の世界とは、まったく違います。

 

この疑問の答えを2つ考えてみました。

  • 地球の大海に囲まれた孤島に鬼たちが移動した。
  • 2015年あたりに地球の環境が大きく変わる出来事があった。

この2つの考えの解説をします。

地球の大海に囲まれた孤島に鬼たちが移動した。

いくらなんでも1000年程度で生物を襲う木の根が森を覆うようになったり、人間の世界にはいない生物がたくさん出現するというふうにはならないのではないでしょうか。

リアルの人間世界でも、1000年前と現代では植生や主な生態系はそこまで変わってないですよね。

少なくとも数万年とかそれぐらいの年月が必要なはずです。

そこで考えられるのは、鬼の世界と言われているところは地球に元々あった世界で、そこに鬼が移動したということです。

地下世界か大海に隔てられた大きな孤島なのか。

もし孤島であれば植生や生態系が違うということも考えられそうですね。

関連ページ 「約束のネバーランド」考察 タイトルの意味とは?ピーターパンと関係ある?

2015年あたりに地球の環境が大きく変わる出来事があった。

2015年あたりに地球環境が大きく変わる出来事があったために、地球全体が鬼の世界のような植生、生態系に変わったということかも。

グレイスフィールド農園の本が2015年発行のが1番新しいとなってましたよね。

2015年ぐらいに、まるで風の谷のナウシカみたいな環境の変わり方をしたのでしょうか。

気になるのは約束のネバーランドのなかで、実際の人間の世界がまだ一度も詳しくは描かれていないこと。

ラートリー家の祖先がフクロウを肩に乗せたシーンのバックに街の風景が映っているなど、一部人間世界がわかるシーンがあるだけです。

他はグレイスフィールド農園の本のなかで、リアルの私たちと同じような人間の世界が描かれているのでしょう。

農園のなかの自然環境は、人間の世界と同じように作られたと思われます。

深い崖を作ったのは鬼の世界の環境が侵入してこないようにという意味もありそうですね。

 

ですので約束のネバーランドのなかの2045年の人間の世界は、リアルの私たちと同じような環境の可能性は高いです。

しかし鬼が農園に昔の人間世界を再現したのかもしれません。

コミック11巻の時点では、まだゴールディポンドの狩場編が終わったばかり。

これからは人間世界のシーンが増えてくるのではないでしょうか。

そうなれば答えが分かりますが。

まとめ

鬼と人間の約束が交わされ、2つの世界になったところまでの約束のネバーランドの歴史を考察してみました。

もう一つの約束は気になるところですが、鬼の世界が人間世界の環境と大きく違うのはなぜなのかというのも大きな謎です。

物語のなかではレイが「それで…」というふうな雰囲気で納得していましたが、“鬼の世界だから”という理由だけでは、鬼の世界が人間世界と大きく環境が違うことが納得できないんですよね。

鬼と人間は元は1つの世界にいたとなっているのですから。

 

ただ”世界は広かった”というセリフがあります。

つまり鬼が住む世界は昔より狭くなったということですよね。

ということは鬼が孤島かどこか隔絶された世界に移動したんじゃないでしょうか。

 

約束のネバーランド歴史考察その3はこちら

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