アニメ「恋は雨上がりのように」感想 面白いかどうかレビュー 終わり方はあれでいい

恋は雨上がりのように感想 アニメ

こんにちは「ててて(@tetete437)」です。

17歳の女子高校生と45歳のおっさんの恋愛というすごい設定のアニメを見てみました。

思っていたよりも面白くて、これはぜひマンガも読んでみたいってなりました。

橘あきらという17歳女子高校生のピュアな恋がさわやかで時に面白いです。

アニメの後半は恋だけでなく45歳おっさんの生き方も描かれて見応えあるようになってますよ。

それではアニメ「恋は雨上がりのように」のこういうところが面白いよってことをレビューしていきます。

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感想・評価

なるべくネタバレなし

評価 ★★★★★★★☆☆☆ 7/10

主人公橘 あきらのまっすぐなところがさわやかでいい

橘あきらはクールビューティーですね。

あまり感情を表に出しませんが整った顔立ちをしていてモテるタイプなんでしょう。

クラスメイトの男子の吉澤は橘にアプローチし続けますからね。

感情を表に出さない橘ですが冷たい性格というわけではありません。

たぶん陸上をやっていたときは、もっと明るい雰囲気だったんでしょう。

橘あきらが近藤店長を想う心はまっすぐです。

そんな橘の恋を見ていると「やっぱり恋っていいな〜」って思います。

愛というと、ちょっとドロっとした重みがあるので、橘の店長を想う心は「恋」という言葉がピッタリです。

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女性の漫画家が描いるからなのか、あんまり気持ち悪くない

アニメ「恋は雨上がりのように」の原作マンガは眉月じゅんです。

眉月じゅんは女性の漫画家です。

45歳のオッサンと17歳の女子高校生の関係を男の漫画家が描くと、あらぬ方向へいってしまいそうです。

少なくともなんかどす黒いものを感じる描写がありそう。

「恋は雨上がりのように」は女性が描いているせいか、ものすごいさわやかな雰囲気になってますね。

私はアニメしか観てないのでマンガではどういう雰囲気になってるか知りません。

加瀬が関わる部分、マンガではどんなふうになってるのでしょうか。

アニメでは加瀬が橘と無理やりデートするとこだけがどす黒いものを感じるシーンでした。

恋だけでなく友情も大きなテーマ

テレビアニメ「恋は雨上がりのように」の前半は橘の店長への恋がメインですが、後半は店長の小説のことと橘の友達関係が物語の中心になります。

45歳のおっさんと17歳の女子高校生の恋がメインの前半のほうが刺激があって面白いんですが、後半は生き方とか人生とかそういうものを考えさせてくれるいいストーリーです。

前半はドキドキしたり笑ったりしましたが、後半は切なくて自分の生き方について考えてみたくなるような物語です。

「恋は雨上がりのように」を読んでいる人は男性と女性半々だそう。近藤店長と同じ年代の男性の読者もいるとのこと。

>いただくファンレターはほぼ男女半々です。ありがたいことに年齢の幅も広いです。男性でお手紙をくださるのは店長と同じくらいの年代の方が多いです。
http://konomanga.jp/interview/81638-2/2
(「このマンガがすごい!WEB」より引用)

近藤店長と同じ年代40代ぐらいの男性は「恋は雨上がりのように」を見て昔の恋する気持ちや自分の若いころの夢を思い出して懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。

なかにはあきらめていた夢をもう一度やってみようって人いるかも。

高校生ぐらいの女性読者は、橘あきらの恋だけでなく友情についても共感するところがあるんじゃないでしょうか。

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「陸上と小説」観客の生き方に影響を与える作品でもある

「恋は雨上がりのように」は小説と陸上も大きなテーマになってます。

前半はあきらのベタ惚れぶりが面白かったりしますが後半はちょっとシリアスになってくるんです。

店長はのほほんと仕事してて、とくに人生に不満を持ってなさそうに見えます。

ですがあきらと店以外でも会うようになると、あきらめたくないけどあきらめかけている夢が店長にあることが分かってきます。

その店長のあきらめかけている夢が、あきらのまっすぐな自分への恋で「もう一度やってみよう」という思いに変わってきます。

あきらも自分のことを真剣に受け止めてくれる店長の影響で、陸上に向き合うことができるようになってきます。

「恋は雨上がりのように」の陸上と小説は、この作品を読む人や見る人の夢とかやりたいことに置き換えることができますよね。

45歳と17歳の恋愛という刺激的なストーリーだけでなく、見る人や読む人の人生を変えるかもしれない物語でもあるのが「恋は雨上がりのように」の良さです。

最終回の終わり方で炎上したそうですが、まああれでいいんだと思う

アニメの最終話のラストシーン、

「あ、これで終わりなんだ。」

と思いました。

突然の終わり方という感じがしますね。

45歳の男と17歳の女の恋愛を描いていたんだけれどスッキリしない状態の終わり方でした。

店長とあきらの恋愛のなんらかの決着を期待していた人にとっては「え?これで終わり?」というラストシーンだったでしょう。

店長とあきらがくっつくのかくっつかないのか、将来結ばれるのか結ばれないのかってことの答えが描かれると思ってたのに〜とたくさんの人が思ったんでしょうね。

私も突然ラストシーンになったなと感じました。

ちょっとモヤモヤする結末でしたが、しばらくしてまあこのラストでいいよねと思うようになりましたね。

マンガのラストはどうなってるのでしょうか?

アニメと同じかな?

ラストシーンを見て思ったのは「恋は雨上がりのように」という作品が伝えたかったことは、恋愛よりもどう生きるかという問いかけだったのかなってことです。

近藤店長と橘あきらは、その後もお互いのことを理解できる友達としてずっと連絡を取り合ってそうですね。

アニメを観てマンガも読みたいと思いました

なんとなく見始めた「恋は雨上がりのように」だったんですが、思ってたよりも面白いアニメでした。

マンガとアニメはまったく同じストーリーではないみたいです。

そうなるとアニメが面白かったのでマンガも読みたくなります。

近藤店長と橘あきらの恋愛部分がもっとあったり、店長の小説関係のエピソードが充実してるとうれしいですね。

マンガは全10巻。

そのうちマンガも読んで感想書きます。

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「恋は雨上がりのように」感想まとめ

最初は45歳の男と17歳の女の恋愛ストーリーってだけの作品かと思ってましたが、メインテーマは店長やあきらの生き方のほうでしたね。

もちろん恋は重要な部分ですが、それだけでなくどう生きていくのかを問いかける作品でもあります。

店長にとってあきらの恋は小説への情熱を取り戻すきっかけにもなりました。

「恋は雨上がりのように」思っていたよりも、面白くていい作品でした。

ところで「恋は雨上がりのように」見てる間、ずっと近藤店長がパトレイバーの後藤隊長に見えて仕方なかったです(笑)

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年の差の恋愛というと「言の葉の庭」が面白くて切ないです。

言の葉の庭は女性が27歳で男性が15歳の年齢差になってますね。

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アニメ「恋は雨上がりのように」考察記事はこちら

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