「カメラを止めるな」なるべくネタバレなし感想 大笑いしました。傑作です。

カメラ コメディ

「カメラは止めるな!」略してカメ止め。

ツイッターなどSNSで話題になってますね。

映画館でなにか観ようかなって思って軽い気持ちで「カメラは止めるな!」観てきました。

観終わったときの気持ちは、

「すごい!最高に面白くて、なんか楽しい!」

ってなりました。

大笑いしただけでなく心の底から楽しいなって感じるパワーある映画なんです。

これから「カメラは止めるな!」を見る人は、とりあえずゾンビ映画が始まったら、

「なにこれ?」
「なんか変なの…」

と自分の心に正直になってひどいゾンビ映画だなって素直に思ってください。

そうするとより「カメラは止めるな!」を楽しむことができますよ!

なるべくネタバレしないように書きますが、一切のネタバレなしで「カメラを止めるな」を観たい人は、この感想記事は読まないようにしてください。

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「カメラは止めるな!」は、こういう人におすすめ

  • 映画で大笑いしたい人
  • 「そういえば、最近思いっきり笑ったことってないな…」っていう人

予告編

予告編の動画youtubeにあるんですが、できたら予告編見ないで本編見てほしいです。

あらすじ(だいたいのストーリー)

「カメラを止めるな!」の内容はこんな感じです。

ワンカットのゾンビ映画が始まる。

その映画には、あらゆる違和感があった。

はたしてこのゾンビ映画はなんなのか。

監督・キャスト(登場人物)

監督
上田慎一郎

役名(俳優)
日暮隆之(濱津隆之)
ゾンビ映画の監督。

松本逢花(秋山ゆずき)
ゾンビ映画のヒロイン役。「よろしくでーす」が口癖

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感想・評価

なるべくネタバレなし

「もう終わりか…もっと見たい!」って久しぶりに思った映画でした

ツイッターなどで話題になっていた「カメラを止めるな!」

観終わって思ったのは、

ってことでした。

なんかこうみんなでワイワイやりながらっていうのが、なんだか懐かしい感じでしたね。

映画前半は「これって、どういうことなんだろう?」と思いつつ見てたんですが、後半になるほど笑いが止まらなくなってました。

前半部分の伏線がすべて後半で、すごく分かりやすく回収されていき、あのラストシーン。

もちろんラストシーンにも伏線があります。

大笑いして、さらにほろりとさせてくれるすごい楽しい映画でした。

構成のネタバレ知ってたけど、もっとすごくて面白かった

ツイッターなどで「カメラを止めるな!」の構成についてのネタバレっぽいのがあったんですが、そのネタバレのせいで面白くなくなるかっていうとそうでもなかったです。

映画の宣伝ポスターかなにかで「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」と書かれてますから、まあネタバレというほどでもなかったかも。

構成部分の面白さだけでなく、

「ここは、こういうことだったのか!なるほど~(笑)」

っていうシーンがものすごくたくさんあって、その面白さが突き抜けてて、もうこれは映画の構成を鑑賞前に知ってても十分に楽しいなってなりました。

後半は本当に面白いシーンの数々が押し寄せてきます。

私が行った映画館の館内は絶叫ナイトとかではなく普通の形での上映だったんですが、後半になるほどみなさん笑いっぱなしでしたね。

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「カメラを止めるな!」の構成については先に知っておいたほうがよさそう

「カメラを止めるな!」前半はB級感のあるゾンビ映画です。

ゾンビ映画の時間、けっこう長くあるんですよね。

そして邦画への批判としてよくある(洋画にもあるけど)、

  • 演技が下手
  • 見てられない
  • ここ無理やり感あるな~
  • 安易すぎる
  • なんでこんなに叫んでんの?

という状況が続くので、見ている人のなかには、

「なんだこの映画。ダメすぎだろ?これだから邦画は…。カメラを止めるなってなんでこんなんで絶賛されてんの?」

なんてことを思ってしまう人がいるかもしれません。

そのような人が万が一途中で席を立って映画館を出て行ってしまっては、あまりにもったいない。

なので映画の宣伝文「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」は、よく覚えておいてから映画を観始めることをオススメします。

「カメラを止めるな」って、どんな映画なのか知りたいかもしれませんが、

「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」

この言葉だけを覚えておいてから見始めてみてください。

どんな映画なのか内容を書き過ぎると、やっぱり面白さが減ってしまいます。

伏線の貼り方が見事。回収部分も分かりやすかった

あらゆる部分に伏線が張りめぐらされています。

なにげないシーンも、その後の複数のシーンに関連していたりするんです。

すごいなって思ったのは伏線回収が、すんごく分かりやすかったこと。

たとえば洋画の「レッドスパロー」っていう推理系スパイ映画は伏線回収のシーンが私にとってはすごく分かりにくくて「なるほど!そうだったのか!」っていう爽快感がなかったです。

しかし「カメラを止めるな!」の伏線回収はすごく分かりやすかった。

数多くの伏線回収シーンがあるんですが観客が混乱することもなく、すんなりと「なるほど!」って思えてスッキリ感ありましたね。

そして「こんなシーンも伏線だったのか!」っていう驚きもありました。

「レッドスパロー」と「カメラを止めるな!」はジャンルが違うし伏線回収にかけるシーンの長さも違うから、比べるものではないのかもしれません。

それにしても伏線の出し方と回収の仕方が、すごく自然さがあって違和感がなかったですね。

パズルのピースが、ことごとくピタッとはまっていく感覚でした。

コメディだけじゃない。家族愛やクリエイターとしての意地もあって良かった

「カメラを止めるな」は伏線を張り巡らせる仕掛けに凝った映画というだけではなく、

情念
クリエイターの創作意欲
家族

そういう情緒的なことも盛り込まれています。

笑えるだけでなく人情もあるところがいいんですよね。

家族で映画館になにか映画を観に行くなら、ぜひ「カメラを止めるな」をオススメしたいです。

「カメラを止めるな」を見て大笑いして上映が終わり映画館を出たあと、親子の会話が増えるかもしれませんよ。

ラストシーンもよかったです。

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一緒にモノを作る仲間がいてうらやましいと思った。もう一回見たい!

「カメラを止めるな」はコメディとしてすごく面白いだけでなく、この映画を製作した人たちがうらやましいなって感じました。

こういう映画を共に作る仲間がいるっていいな~って思ったんですね。

映画なりなんなり物を作る良さ・楽しさが「カメラを止めるな」を見ていると伝わってくるような気がしたんです。

「カメラを止めるな」を製作するにあたって、いろいろ大変なこととか苦しいこととかあったのだと思いますが、かなり楽しんで製作されたのではないでしょうか。

私もなにか創作活動してみたいな~なんて思ってしまうぐらい情熱が伝わってくる映画でした。

大阪のおばちゃんっぽい人は何者?

「カメラを止めるな」には、いかにもな”大阪のおばちゃん”っぽい人が登場します。

「ああ~なんか、こういう人こういうところにいそうだな…」

っていう雰囲気出まくりで、なかなかすごい強烈なオーラを放つ役者さんでした。

もしかして、こういうところにいる本物の人?って思って「カメラを止めるな」の公式サイトのキャスト紹介を読んでみると、竹原芳子さんという方で、なんと「カメラを止めるな」が映像作品デビュー作なんだそうです。

デビュー作とは思えない堂々とした演技で圧倒されました。

上映館数まだ少ないけど、もっと爆発的にヒットしていきそう

「カメラを止めるな」は、まだまだ上映館数は少ないです。

たぶんこの勢いだとメジャーの大作映画なみの上映館数へと拡大していきそうな気がします。

それだけの力を持った映画じゃないでしょうか。

「カメラを止めるな」を観終わって外に出て歩きながら家族や友達とかと「面白かったね~」って心から言える映画です。

ゾンビが出てくるので、ちょっと小さいお子さんだと泣いてしまうかもしれないところが注意点です。

映画館では「PG12」になってますね。

PG12とは

12歳未満の方の観覧には適していない部分があります。
親又は保護者の助言・指導が必要です。
https://cinema.aeoncinema.com/wm/pc/example.jsp

ということです。

12歳未満っていうと小学生6年か中学一年生ぐらいです。

まあたしかに、ゾンビ以外にあんなのや、ああいうシーンもありますからね。

「カメラを止めるな」ツイッターなどSNSでは相変わらず日々話題になってますしテレビでも取り上げられているし、まだまだ勢いは止まらないんじゃないでしょうか。

これからブルーレイとかDVD販売、レンタル、動画配信などがおそらくあるでしょうし。

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「カメラを止めるな」の感想まとめ

ということで「カメラを止めるな!」の感想でした。

まとめると、

  • もっと見たいって思える映画
  • 「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」を覚えておいてから鑑賞しよう
  • 伏線の貼り方・回収が見事。すごい。
  • 笑える以外にも人情もあり
  • こういう映画を作りあげる仲間がいるってすばらしい。
  • もっと大ヒットしていきそう

といったところです。

低予算で上映館数たったの2館から始まって、今のような大人気ぶりってすごいですよね。

ほんと久々に爽快に笑えました。

映画観終わってから歩いてたら「カメラを止めるな!」のことを思い出してニヤリとしてしまうぐらいです。

なんかふと笑顔になってしまうんですよね。

かなりパワーのある映画です。

それでは「カメラを止めるな!」を映画館で見ることにした人は思いっきり楽しんできてください!

「カメラを止めるな」のサントラ・主題歌

Keep Rolling (映画『カメラを止めるな!』主題歌) [feat. 山本真由美]
謙遜ラヴァーズ
カテゴリ: サウンドトラック
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