メッセージ ネタバレなし感想 意味不明でした 言語学や物理にくわしい人なら感動するのかも

円 SF

深い感動があるとか、今までの映画とは違うみたいな評判があって面白いのかなと期待して観た映画「メッセージ」。

見終わってみると、

「そんなに大傑作とは思えない…」

という感想でした。

たしかになにかすごい深いことを表現しようとしている気がするんですが、私ではその表現しようとしていることをくみ取ることができませんでした。

言語学・物理学・哲学、このあたりにくわしい人だと、

「これはすごい映画だ!」

と感動するのかもしれません。

それでは映画「メッセージ」の感想や評価のレビューをしていくので動画配信サービスサイトで見るかどうか参考にしてください。

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映画「メッセージ」は、こういう人におすすめ

  • 静かな雰囲気のSF作品が好きな人
  • 映画を考察するのが楽しい人

予告編

映画「メッセージ」の予告編はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=1GMGMzHRE4Q

あらすじ(だいたいのストーリー)

映画「メッセージ」の内容はこんな感じです。

突然地球の12か所に謎の物体が出現した。

謎の物体内部に地球外生命体の存在が確認される。

各国政府で地球外生命体とのコミュニケーションが試みられるが謎が深まるばかりだった。

そんな状況のなかアメリカでは言語学者のルイーズが地球外生命体とのコミュニケーションに突破口を開こうとしていた。

監督・キャスト(登場人物)

監督
ドゥニ・ヴィルヌーヴ

役名(俳優)
ルイーズ(エイミー・アダムス)
言語学者。地球外知的生命体ヘプタポッドの言語の解明を任される。

イアン(ジェレミー・レナー)
理論物理学者。科学面からのヘプタポッドの解明を任される。

ジェレミー・レナーは映画「ウインドリバー」で主役を演じてますね。

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感想・評価

なるべくネタバレなし

絶賛されてる理由が分かりませんでした

「映画メッセージ」絶賛とか著名人のコメントがあるなど、なんとなく評判いいのかな〜と思っていた映画でした。

実際見てみると「う〜ん、なんかよく分からん」という映画でした。

なんか深いことをテーマにしているんだとおもうんですが、私の場合は伝わってきませんでした。

結局は1日1日を大切に生きよう

とか、

運命論の世界でどう生きるのかよいのか

みたいなのが映画のメッセージなのかなと思ったりしました。

でも映画を見る限りは、もっと深い部分を表現しているようにも思えます。

それが分からなかったです。

未知の存在との遭遇にちょっとドキドキした

映画メッセージで良かったのは地球外知的生命体ヘプタポッドとコミュニケーションしていく一連のシーンです。

最初に主人公ルイーズたちが宇宙船に乗り込むところはドキドキしましたね。

やはり未知の存在との遭遇を描く映画は、どういうシーンを見せてくれるんだろうとワクワクします。

映画メッセージで登場するヘプタポッドは、かなり知性的な生命体となってますね。

姿は地球のある海の生き物に似ています。

たぶんヘプタポッドの母星では、猿タイプではなく海の生き物タイプが進化したんだろうな〜なんて想像すると楽しいですね。

最近見た映画では「アナイアレイション全滅領域」というネットフリックスオリジナル作品が未知の存在との遭遇を描いた、まあまあ面白い作品でした。

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世界が混乱に陥るのは終末論があるから?

ヘプタポッドの宇宙船は地球の12か所に出現します。

謎の宇宙船が出現した地域の多くで混乱が起きて治安が乱れたりします。

さらには宗教みたいなので自殺者が出たりするんです。

こういう混乱が起こるのはキリスト教世界の終末論の影響みたいなものが関係あるのかなと思いました。

日本のアニメ・マンガのAKIRAを思い出したりしました。

日本の北海道にも宇宙船が出現するんですが日本ではキリスト教世界ほど混乱しなさそうです。

宇宙船の出現によって北海道がどうなったのか描かれてませんが、観光名所になってそうですね。

そして普通に出社して働いてそうです。

大きな出来事があっても、いつもどおりに暮らす様子はシン・ゴジラでもありましたね。

原作小説は、もっと深いストーリーになっているのだろう

映画では、なにか深いことを表現していたんだと思うんですが、よくわからなかったです。

映画メッセージには原作小説があります。

タイトルは「あなたの人生の物語」

小説は短編だそうですが、なにかしら映画よりも分かりやすくなっているのではないかと思います。

原作者のテッド・チャンは物理学とコンピュータ科学を学んでいたそうです。

あと言語学にもくわしいのではないでしょうか。

映画でも言語と人の思考の関係性についてのセリフがありますし宇宙人のヘプタポッドの言語も登場しますよね。

日々を大切にしようとか生きることについてといったテーマ以外にも、物理学など科学的根拠を盛り込んだ興味深い文章を原作小説では味わるのでしょう。

哲学も関係してくるようです。

原作小説「あなたの人生の物語」はネビュラ賞っていうのを受賞するぐらい評判がいいです。

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映画「メッセージ」の感想まとめ

ということで映画「メッセージ」の感想でした。

まとめると、

  • 絶賛の理由が分からなかった
  • 未知の存在との遭遇シーンはドキドキした
  • 人間社会が混乱するのは終末論の影響
  • 原作小説のほうが見事な構成になっていそう

といったところです。

有名な人が「メッセージ」はすごい映画だみたいなコメントをしてることがあったので、面白いかなと期待したんですが、そうでもなかったのが正直な感想です。

クリエイターや一流の人じゃないと分からないようなものが映画「メッセージ」にはあるのかもしれないですね。

映画の原題はarrival。

arrivalとは到着とか出現という意味です。

地球外生命体のヘプタポッドが地球に出現したという意味以外にも人類史の大きな転換点の出現という意味もこめられていそうです。

それでは映画「メッセージ」をネット動画配信サービスサイトで見ることにした人は楽しんでください!

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