もうこれしかないっていう理想のアプリを見つけたので、紹介します。
iphone用です。
それは、これ
「TheWorld for iOS」
http://theworld09.com/
※アプリの名称が「TheWorld for iOS」から「TheWorld for Twitter」に変わってるみたいです。
ただし、私のツイッターの使い方で、この「TheWorld」は、最強だと思ったっていう話しです。(使いこなせればツイッタークライアントの中でも最強クラスみたいです!)
私のツイッターの使い方は、この2つ。
- 気になる人をフォローして情報収集
- 「リスト」のタイムラインに流れるツイート、全てに目を通したい。
つまりツイッターを、主に閲覧メインで情報収集用に使っている人というわけです。
この使い方を、ストレスなく実現してくれたのが「TheWorld for iOS」なんです。使いやすいですね。
「TheWorld」は、主に閲覧用に使ってるっていうことですね。
ツイートするときは、公式のツイッターアプリでしています。(もちろんTheWorld for Twitterから投稿できますが、僕はなんかめんどうになってやってないだけ)
公式ツイッターアプリより使いやすい「The world」
なぜなら、途中からタイムラインを見ようとすると、勝手に一番上にスクロールされてしまったり、前見ていたところと違うところで開いてしまうっていうふうになるから。
ツイッターって、本来は、流れるタイムラインを全部見るようなものではないんだと思うんです。
でも、私の場合は、全部に目を通したいので、公式のツイッターアプリだと、「あ~、また勝手に上にスクロールされる。」とイライラしていたわけです。
手動で、前見ていたところまで、一生懸命スクロールして戻したりしてました。
そこで、
- 勝手に上にスクロールされないこと。
- 前見たところから、閲覧を再開できること。
この2つを条件に、いろんなツイッターアプリを探しました。
それが、TheWorldっていうツイッターアプリです。
情報収集のためのthe worldの使い方
情報収集を目的としてツイッターアプリthe worldを使う場合、以下の設定をしといたほうが便利です。
とくにすべてのツイートを見ていきたい人の場合は「未読管理」をONにしておくことは必須です。
設定で「未読管理」をONにする。
未読管理はオンにしました。
この「未読管理」がgoodなんですよね。
ツイートを見ていると、
「Get Gap Tweets」
っていうのが出てきました。
(※TL部分は、画像処理でぼかしています)
ここをタップすると、未読のツイートが、ずらっと出てきます。
そして、ここがポイントなんですが、未読のツイートは、この「Get Gap Tweets」と表示されていた部分から上方向だけに表示されるんです!
いや~、これ、ツイートを見る人のことを、よく考えてあるな~って感動しました。
つまり、今まで見ていたツイートの続きから、ちゃんとスムーズに新しいツイートを見ていくことができるんです。
これが、公式のツイッターアプリだと、勝手に一番上までスクロールしてしまったりっていうことになるんですね。
未読管理をONにしておくことで、こうしてツイートをもらさず見ていくことができるわけですが、さすがに上限はあります。
一定期間経過すると過去にさかのぼることができなくなりますね。
僕の体感では3日間ぐらい放置していると、過去に見ていたところにさかのぼることができなくなっているように思います。
それでも公式のツイッターアプリよりはツイートをもらさずに見やすくなります。
バッテリー消費を抑えるためにユーザーストリームはオフにする
ユーザーストリームっていう機能はOFFにしました。
ユーザーストリームっていうのは、TL(タイムライン)をリアルタイムで更新するので、手動で操作しなくていいっていうことみたいです。
「TheWorld」は、バッテリー消費が激しいっていうのが欠点だそうなんですが、
このユーザーストリームをOFFにした状態で使っていれば、「TheWorld」を使う前とバッテリー消費量は、そんなに変わってないですね。私の場合。
おそらくTLをリアルタイムで更新する機能が、バッテリーを食うのだと思います。
「リスト」を作成してタブに追加する
フォローしている人のなかで、その人がツイートするのを全部見たいという場合ありますよね。
そんな人たちを「リスト」に入れておけばツイートを追いやすくなります。
公式のツイッターアプリとの違いはTheWorld for Twitterには「タブ」機能がありタブにリストを追加できるところ。
タブにリストを追加することで横にスワイプすることで各リストを簡単に切り替えできます。
↓画像の上部分の赤枠で囲ったところが「リスト」になっています。
mentionってところはツイッターでダイレクトに返信などのメッセージをやりとりした履歴を見ることができるところですね。
このようにして「リスト」を作成しておけば追いたい人のツイートを抽出してざ~っと見ていくことができるわけです。
TheWorld for Twitterのタブに特定のリストを追加するには、まずは画面右下の「・・・」をタップ
マイプロフィールをタップ
Public LISTSをタップ
すると作っている各リストが表示されます。
この各リストの中からタブに表示したいリストをタップするとリストの画面にいくので、そこ画面の右下にある〇の中に+があるところをタップすればタブに特定のリストが追加されます。
こんな感じでタブにリストを追加したよ~っていう表示がでます。
確認してみると、ちゃんとタブにリスト「テスト」が表示されています。(2回追加してしまったので「テスト」が2つ表示されてしまっています(笑))
TheWorld for Twitterでリストを作成することができます。作成方法は、マイプロフィールのPublic LISTSをタップ。
リスト一覧画面にいくので、ここで一番のしたの本が開いているマークをタップします。
↓
するとリスト作成画面になるのでリスト名や説明などを入力していきます。
privateにチェックを入れると非公開のリストになります。
入力が終わったら「Create」をタップしましょう。これで確定です。
リストへのアカウントの入れ方は、まずはリストに入れたい人のプロフィールページにいきます。
右下の「・・・」をタップ
出てくるメニュー画面の「Add to/Remove from lists」をタップ
すると自分が作っているリストの一覧が出てくるので、そのアカウントを入れたいリストをタップすれば完了です。
一部日本語化できます。
基本英語なんですが、日本語化できます。全部は日本語にならないですけれど。
日本語化の方法は簡単。
設定で日本語に変えるだけです。
右下のほうにある〇で囲まれた「・・・」をタップ
↓
すると、メニューが出てくるのでsettingをタップ。
↓
そして、LocalizeをonにすればOK
↓
寄付ができるみたいなんですが、かなりいいツイッターアプリだと思うので、寄付されている方多いんじゃないでしょうか。
もちろん普通にツイッターアプリとして使えます。設定が細かくできる!
僕はTheWorld for Twitterを閲覧メインで情報収集用に現在のところ使っているんですが、もちろん普通にツイッタークライアントとして投稿とかファボとかRTとかできます。
そして、かなり細かく設定がいろいろとできるようになっています。
設定を理解すれば、ものすごく便利なツイッタークライアントになるんだと思うんですが、ただ英語表記が多いので、そこらへんで僕はつまづいてしまってて(といっても簡単な英語ばかりだと思うんですが英語を見るとつい面倒になってしまう・・・)情報収集&閲覧メインとなってしまっています。
なんで僕はTheWorld for Twitterを使いこなせていません!(って力強く言うことじゃないですが)
どうせなら閲覧も投稿もファボとかRTとかツイッターでできることを、全部TheWorld for Twitterでできるようになったほうが、かなり快適になりますよね。
なんで、俺はTheWorld for Twitter使いこなしてやるぜっていう人のためにTheWorld for Twitterについて、すごくくわしく解説されているブログを紹介しておきます。
こちらです
↓
TheWorld for Twitter非公式マニュアル|海から出た魚
http://mokusakurock.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
こちらのブログ、かなりくわしくTheWorld for Twitterについて解説されてるので、ここをじっくりと読んでいけばTheWorld for Twitterで無双できるようになるでしょう!
僕も、めんどくさがらずにがんばって読み込んでみたいと思います。
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