「ウォンテッド!ローラ&チェルシー」シーズン1の感想。netflixで面白いドラマを探してる人にオススメ。先が読めないストーリーが良かった。

バス停
netflixで「ウォンテッド!ローラ&チェルシー」シーズン1を観ました。

いや~このドラマ、面白かったです!

久々に、かなり楽しめたな~っていうドラマになりました。

「平凡な主婦」と「不器用な若い女性」というコンビが、ある事件をきっかけにして、どんどんと、とんでもない事態に巻き込まれていくっていうストーリーです。

いわゆる逃亡劇っていうジャンルですね。オーストラリアのドラマです。

平凡な主婦っていうのは、あくまで最初のイメージだけで、しだいにこの女性のすごさが分かってくるっていうところも面白かった。

netflixを利用している人は、「ウォンテッド!ローラ&チェルシー」を、ぜひ見て欲しいなって思います。オススメ!

こういう人におすすめ

  • 観るドラマがなくて面白そうなのを探している人
  • 逃亡劇が好きな人
  • 伏線の多いドラマが好みの人
  • アメリカ以外の国のドラマを観てみたい人。
  • 有名・メジャー作品以外も観てみたい人。

予告編

あらすじ

ローラとチェルシーは、出勤の時、同じバス停で同じ時間にバスを待つのが、いつもの朝の風景になっていた。
2人は、いつもバス停で会うのだが会話することはなかった。
そんないつもの朝に、突然、不審な車が二人に近づいてきたのだが…。

主要キャスト

ローラ(レベッカ・ギブニー)
スーパーのレジ係。チェルシーと逃亡生活を共にする。

チェルシー(ジェラルディン・ヘイクウィル)
会計事務所で働いている。ローラと同じバス停を使っている。

レイ(ニコラス・ベル)
ローラやレイを追う警官。

モリソン(アンソニー・フェラン)
汚職警官を裏から操る犯罪組織のボス。

ジョシュ(スティーヴン・ピーコック)
ローラとチェルシーを追跡することになる警官。レイの部下。

感想

ネタバレなるべくなし。

先が予想できない楽しさ

カート
「ウォンテッド!ローラ&チェルシー」は、ローラとチェルシーっていう二人の女性の逃亡劇です。

追う者と追われる者がいるわけですが、ストーリーの先が読めないんですよね。

そこが良かったです。

エピソード1では、ローラはスーパーに努めている擦れた性格のよくいるパート主婦みたいな感じで、チェルシーは神経質な会計士ということが描かれています。

よくあるのは、たとえばローラっていうキャラクターを、あくまでも普通の生活を送っていた主婦がプロ犯罪者集団に、なぜかいろんな偶然が重なったりして、あれよあれよという間にうまくいってしまうみたいなコメディっぽいストーリーですよね。

普通の女性が活躍してしまうっていう意外性を狙うストーリーにするわけです。

ところが「ウォンテッド!ローラ&チェルシー」は違います。

このローラっていう女性が、少しずつどうやらなにか「普通」ではないぞっていうことが分かってくるんです。

そして、だからこそプロの犯罪者集団ともいえる者たちに追われていても、逃れ続けることができるんだっていう納得感があるんです。

ハラハラドキドキする展開だけでなく、明らかになっていくローラの素性を知る楽しみっていうのが、このドラマにはあります。

そしてチェルシーは、とても逃亡生活を送ることなんてできない女性に思えるんですが、たまに意外なことをしたり笑ってしまうようなことをしたりするんです。

チェルシーが、なにをしでかすか分からないっていうことも、このドラマが先を読めないストーリーにしている要因でもあるでしょう。

そして、なぜチェルシーが、そういう突飛なことをするのにも、ちゃんと「ああチェルシーなら仕方がないな」っていう納得感があるんですよね。

シーズン1は、そんな感じですごく面白かったんですが、シーズン2では、さすがに無理があるかな…っていう部分もないことはないかなっていうストーリーになってしまってますが、まあ仕方がないかも。

シーズン1は、完璧に面白かったです!

伏線があって、ちゃんと納得できるストーリーが秀逸

逃亡中の女性
なにげないセリフにも、じつは後々、あの時こう言ってたのが、ここで関係してくるんだっていうのが、けっこうあります。

どういう伏線かっていうのは書くとネタバレになるので書けないですが、なるほどなって気づくのが楽しかったですね。

ドラマの制作者とか脚本、ストーリーを考えた人は、かなり考えたのでしょう。

たぶん原作はないと思うので、「ウォンテッド!ローラ&チェルシー」を作ったスタッフたちは、別のドラマとか映画作っても面白いのを作ることができるんじゃないでしょうか。

ローラとチェルシーというキャラクターが、どういう生い立ちで、今までどういうふうに生きてきたのかっていう背景設定が、とっても丁寧に作られているって思いました。

薄っぺらいキャラクターにはなっていないと思います。

そんな丁寧に作られたキャラクター設定があるからこそ、伏線回収のシーンになったときに、なるほどな~って無理なく思えるんじゃないでしょうか。

チェルシーが、なんでローラと一緒に行動し続けたのかっていうことが、チェルシーの生い立ちや家族との関係に影響されているっていうことが分かるようになっています。

シーズン1の途中ぐらいでローラとチェルシーが一緒にいる理由が薄くなってくるんですが、そこでチェルシーが過去にしたことが分かり、これは一緒になって逃げるしかないなっていうふうに展開します。

このドラマは、生い立ちとか状況などいろいろなストーリーを作りあげるパズルのピースが、見事にちゃんとお互いにうまく関連してはまっていて、見事にパズルを完成させています。

ローラとチェルシーっていう凸凹コンビがいい

コンビ
メインキャストのローラとチェルシー。

この二人のコンビがいるからこそ、ワクワクドキドキ感が半端なくて良かったです。

ローラはしっかり者で一人でも生きていくタイプ。

チェルシーは、おっちょこちょいで、一人では生きたくないけれど一人になってしまうタイプ。

そんな二人なんですが、逃亡を続けるうちに、お互いの役割分担みたいなのができてくるし友情が育まれていって、いいコンビになっていくんです。

逃亡の中、二人がふと落ち着く状態になったときの、ゆったりとしたシーンが良かったですね。

ドラマの中で急激な動きがあるシーンと、ゆったりとしたシーンがあると、ドラマに緩急ができて心地いいんだなっていうのが分かります。

チェルシーの成長?が面白い。

会計士の女性
堅物で神経質な会計士だったチェルシーが、ローラの影響からか、だんだんと硬さがとれていき大胆なこともしていく様子がいいです。

ローラは冷静沈着な態度をピンチになっても保つわけですが、チェルシーは緊張すると余計なことまで話してしまうっていう癖はずっと続くんですが、ときに大胆なこともします。

そのことがローラのピンチを救ったりするんですよね。

シーズン1の後半になると、一般常識的には良くないことなんだけれど、チェルシーが、どんどんと行動的になっていくのは面白かったです。

とくに港でローラがモリソンの手下に銃を向けられて絶体絶命のピンチっていうときに、ローラがした行動が突然すぎてびっくりしたし、チェルシー悪い意味で成長しすぎだって笑ってしまいました。

あとチェルシーを演じた中の人は、ジェラルディン・ヘイクウィル(Geraldine Hakewill)という人なんですが、ものすごく歌がうまいです。

ドラマの中でチェルシーが歌うシーンがあります。

このときの歌が感動ものでした。

チェルシー役の人、むちゃくちゃ歌うまいってびっくりして調べてみたら、やはり作詞作曲して歌うこともするシンガーソングライターっぽい人でした。

歌っている様子の動画がありました。

チェルシー役のジェラルディン・ヘイクウィルは、このドラマがメジャーデビューみたいですね。

たしかドラマの新人賞をもらってたみたいですから、今度、役者としても活躍していくのでしょう。

少しずつ明らかになるローラのすごさ

強い女性
このドラマで、一番いい設定だなって思ったのはローラの素性についてですね。

ローラを普通に生活していた、一般的な女性にしなかったのが、ドラマをすごく面白いものにしているんじゃないかなって感じました。

チェルシーはお笑い担当で華を添えてくれているという感じで、主人公は、やはりローラでしょう。

さらに、ローラがどういう人物なのかを小出しにして見せてくれたのが良かったです。

一番最初にローラが登場したときに、まさかローラがこういう人物だったんだっていうのが、まったく分からなかったです。

ストーリーが進むにつれて、なんでローラは、こんなにもうまく立ち回れて冷静なの?っていう疑問が出てきます。

その疑問を、ちょっとずつ解消していってくれるんです。

だいたいローラのことが明かされてくると、なるほどだからあんなに冷静にチェルシーと一緒に逃げることができたんだっていうことが分かってきます。

ローラの中の人もすごそうです。

ローラを演じたのはレベッカ・ギブニー。

どうやら主演と制作もしている様子なんですよね。

主演の人とエンドクレジットのクリエーターの一人が同じ名前なんです。

オートトラリアでは誰もが知っている有名な女優なのかも。

まとめ

そんなに期待せずに観始めたんですが面白かったので、ちょっと興奮ぎみにツイートしてしまったかも笑

もちろん、それほど面白くなかった、つまらないっていう人もいるでしょう。

ドラマを観て、どういう感想になるかっていうのは人それぞれですから。

今のところ(2017年11月現在)シーズン2までがnetflixで配信されています。

シーズン3があるのかどうかは情報がなさそうです。

今、もうすぐシーズン2を観おわるとこですので、シーズン2を観終わったら感想書きます。

「ウォンテッド!ローラ&チェルシー」は、ずっと二人が逃亡し続けるっていうストーリーだと、シーズン更新は難しそうですよね。

ストーリー考えるのが大変そうですし。

いまのところ、なんにも見たいドラマがないな~っていう人でnetflixを利用している人は、あんまり期待せずに「ウォンテッド!ローラ&チェルシー」を観てみてください。

きっと楽しめるでしょう。

ドラマのタイトルロゴがダサいのが残念ですね。

シーズン2を観ました。感想はこちら

「ウォンテッド!ローラ&チェルシー」シーズン2の感想。シーズン1ほどの面白さはないが主役コンビの良さはそのまま!
シーズン1が、かなり面白かったのでシーズン2も観てみました。 シーズン2はシーズン1ほど面白いわけではありませんでしたが、ローラと...
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