保険適用のCAD/CAM冠(キャドキャムかん)による歯科治療で見た目を白い歯にしました。

歯

銀歯ではなくて白い色の義歯を選びました。

白い歯
歯科に定期検診に行ったときに、前に入れた銀歯を、そろそろ換えたほうがいいとのことで、換えてもらうことにしました。

そのとき、
「白い差し歯にもできますが、保険がききますが、どうしますか。」
と歯科の先生から聞かれました。

保険が効くっていうし、白い歯の差し歯にしてもらおうかなって思い、銀歯ではなくて、白い差し歯にしてもらうことにしました。

2本の歯を、白い差し歯にしてもらうことにしました。

その歯科の待合室に保険が効く白い義歯についてパンフレットがあったので見てみると、CAD/CAM冠という名前であることが分かりました。

CAD/CAM冠の読み方は、「キャドキャムかん」です。

最近、一部の歯に限って保険適用になったCAD/CAM冠

歯科
昔はCAD/CAM冠は保険適用ではなかったようです。

保険適用になったのは平成26年(2014年)4月から。
パンフレット
そして適用OKな歯の位置は一部に限られています。

CAD/CAM冠での治療が保険適用となるのは4番と5番という歯の部分。(2017年8月現在)小臼歯というとこです。

ニコッと笑ったときに、口の一番端のほうにチラッと見えるか見えないようなエリアの歯ですね。

前歯と奥歯の中間あたり、八重歯のあたりでしょうか。

材料はハイブリッドレジン。金属不使用

セラミック
このCAD/CAM冠はハイブリッドレジンっていうのが材料になっています。

ハイブリッドレジンは、セラミックスとプラスチック(樹脂)のハイブリッド素材で、金属不使用です。

つまり金属アレルギーの方にもOKってことですね。

私は2本CAD/CAM冠を入れてもらいました。ちょうと4番と5番の部分が義歯の入れ替え対象でした。

CAD/CAM冠の費用は

費用算出中
2本のCAD/CAM冠を入れてもらったときの歯科料金は保険適用で10870円という金額でした。

2本入れてもらうまでに、2回ぐらいCAD/CAM冠を入れるために通院していて、合計だと、2万円いかないぐらいでCAD/CAM冠を2本入れることができたっていうことになりますね。

銀歯よりは料金が高いですが、できるだけ見た目だけでも普通の歯みたいになってたほうがいいですよね。

見た目を気にしなくて、金属アレルギーでもない人は銀歯で十分なのでしょう。

明細書は、こんなふうになってました。

歯科治療の明細書

治療はこんな感じで進んだ。最後の仕上げの義歯の調整に時間がかかりました。

治療を進める歯科医師
治療は以下のような手順で進んでいきました。

まずは元からあった銀歯を取って、そこに仮の差し歯を入れました。

大きなガムみたいなので歯の全体を覆って型をとりました。

2本の歯をCAD/CAM冠にするだけなんだけれど、歯全体の型をとらないといけないみたいです。

あと噛んだときの歯の表面のかたどりみたいなのもしました。

それから、たぶんどこかに、この型を元にCAD/CAM冠の注文をして、2週間後に完成したCAD/CAM冠が歯科に届きました。

CAD/CAM冠は、まず口内の模型から3Dデータで設計して、切削マシンで歯の形に削って、あとは歯科で歯科医師が仕上げをするというふうに作られています。
(YAMAKINのパンフレットより)

3Dデータで作るってことでCADっていう言葉が入っているのかな。

届いたCAD/CAM冠を私(患者)の歯に入れます。

このとき細かな調整を歯科医師がします。

この調整に、かなり時間がかかりましたね。

なので、治療開始前にトイレに行っておきましょう。

CAD/CAM冠を歯の部分に差しては、「はい噛んで~。ギリギリして~。閉じて~。」っていうのを、たぶん20回以上は繰り返したでしょうか。

治療の合計時間は1時間ほど。そのほとんどが歯科医師によるCAD/CAM冠の最後の仕上げ(調整)でした。

CAD/CAM冠と他の部分との歯の高さを合わせたりなどを、細かくCAD/CAM冠を削っていくことで合わせていくという作業ですね。

「まだ、高いな~」とか歯科医師が言ってましたので。

患者としての私も、ちょっと疲れましたね。何回も義歯を入れては出してを繰り返すわけですから。

治療完了直後、CAD/CAM冠の処置をしてもらったところを舐めてみると、ちょっと苦い味がしました。おそらく接着剤っぽいものか殺菌の液剤か、どっちかの味かな。

治療後、CAD/CAM冠が外れた場合は、外れた義歯を歯科に持っていくといい。

歯のイメージ
歯科医師からは、CAD/CAM冠は金属よりは脆さがあるので、もし取れたりしたら、その取れたCAD/CAM冠を、そのまま歯科に持ってきてほしいとのことでした。

そうすれば、また付けてもらえるそうです。

再装着してもらえるってことかな。

CAD/CAM冠のデメリットは、銀歯より丈夫ではないということでしょう。強度が銀歯より弱いってことですね。

耐久性が銀歯よりは劣るのは材料の違いもあり仕方がないことでしょう。

割れるということもありえるようです。技術が上がって昔よりは強度は増しているようですが。

とれたCAD/CAM冠を噛み潰してしまったり捨ててしまわないようにしないといけないですね。

治療後、帰宅途中に自動販売機で冷たいお茶を買って飲みましたが、治療した部分が沁みるということはありませんでした。

違和感もないし、自分の歯と感覚は変わらない感じです。

ただ神経がもうない部分だったので、天然の歯とは違いますが。

CAD/CAM冠に向いている人

笑顔

  • 見た目を大切にしたい人
  • 金属アレルギーの人

こうした人がCAD/CAM冠の治療をオススメできる人でしょう。

CAD/CAM冠は金属不使用なので金属アレルギーの人に良いです。

銀歯って金属アレルギーの原因になることがあるそうです。

4番5番という歯は、笑ったときに見えるか見えないかっていう部分。

普段は隠れているけれど、笑ったときに銀歯がちらっと見えるのが嫌っていう人は、4番5番の歯をCAD/CAM冠によって白い義歯にしておくといいですね。

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