netflixオリジナルドラマ「GLOW」の感想評価。女子プロレス団体を作り上げていくのが面白い。

プロレスリング

みんながだんだんと意気投合していくのが面白いドラマ

netflixのオリジナルドラマ「GLOW(ゴージャス・レディ・オブ・レスリング)」なんとなくシーズン1を最後まで観たので感想を書いてみます。

正直に言いますが、最初は、そんなに面白くはないかなって思いつつ、なぜかついつい見続けてました。

だんだんと、このドラマの世界に引き込まれていったのかも。

シーズン1を観た後に、アメリカにGLOWっていう女子プロレス団体が実在することを知りました。

一時期、活動してなかったみたいですが再開したみたいです。今も続いてるのかは不明ですが。

そんな女子プロレス団体の立ち上げからを描いたのが、このドラマです。

なにもないところから、なんやかんやと、みんなで作り上げていく過程が、だんだんと楽しくなっていったドラマでした。

「GLOW(ゴージャス・レディ・オブ・レスリング)」は、こんな人にオススメです。

  • 今、観たいドラマがなくて、とりあえずなにか観たい人。
  • 最初はケンカしていても、みんなで一つの目標に向かって、だんだんと意気投合していくっていうストーリーが好きな人。
  • プロレスが好きな人

予告編はこちら

舞台は1980年代で、ファッションがすごかった。

やけにやぼったいのは1980年代だから。

ドラマに登場する女性たちなんですが、なんかすごくやぼったいんです。

ファッションとかヘアスタイルが、今風でないんですよね。

最初は、アメリカの田舎が舞台っぽいせいなのかなって思ってました。

でも、ドラマの中で、レーガン大統領が出てきて、これは時代が違うからなんだなって分かりました。

そんななかでも主人公ルース(アリソン・ブリー)は、今の時代でも、まあおかしくないかなっていうヘアスタイルで登場します。

この時代を知らない人が、ドラマに登場する女性たちを見たら、なんだこれ?って思ってしまうかもしれないですね。

GLOWっていう女子プロレス団体はテレビ放映することが目的になっていて監督のサムがいます。

サム役は、コメディアンのマーク・マロンだそうです。コメディアンの人って演技が上手い人が多いんでしょうね。

サムは、いつの時代にもいそうな、やさぐれたおっさんです。

そんなおっさんなんですが、ドラマが進んでいくうちに、なぜかかっこよく見えてきました。

大人のかっこよさなのでしょうか。

サムは、自分で映画を作っていて、自身を「誰にも理解されないけれど、すごい映画を作ることができる才能ある人物」だと考えているみたいです。

80年代にヒットした、ある実在の映画のことがドラマの中の話題として出てきます。

サムは、その大ヒットした映画のアイディアを長年温めてきたので悔しがるんですよね。それが、なんともおかしいというか物悲しいというか、そんな感じでした。

こういうサムですから映画とかテレビの仕事がなくなってきて、オファーを受けたのが女子プロレスGLOW(ゴージャス・レディ・オブ・レスリング)の監督だったというわけ。

サムは、たぶん最初は、あんまりやる気なかったんでしょうけれど、プロレスラーとなる女性たちと、どんどんと盛り上げていきます。そこも、このドラマのいいところです。

実在の女子プロレス団体がモデル

女子プロレス団体を立ち上げるところからドラマはスタートします。

リアルのGLOWが、どういうふうだったかは分かりませんが、ある程度はリアルの話しを参考にしたのではないでしょうか。

プロレスというと、今は専門チャンネル以外では、あんまり放送してなくて熱心なファンの人たちが会場に足を運ぶほうがメインになっているのでしょう。

日本では、昔はプロレスが普通にテレビ放映されていましたよね。

アメリカでは、たぶんプロレスはマイナーなほうなんだろうけれど、日本よりも受け入れられやすい土壌があるような気がします。

海外ドラマではヒーロー物が人気ですが、プロレスの正義役のヒーローと似ているところがありそうです。

アメリカの映画で、すごいなって思うのは、バットマンっていう題材を、あそこまで凄みのあるクオリティにまで高めることができることです。

リアルで考えれば、あんなふうにコスプレっぽい姿をした人がいるっていうのは変だなっていうか現実にはいないわけですが、ひとつの偶像みたいな感じで、ものすごくかっこよく描いていますよね。

「ヒーロー」っていうのが、すごく尊重される文化があるからでもあるのでしょう。

そんな文化とプロレスって合っているような気がします。

女性のヒーローが主人公の映画もあるぐらいですから、アメリカにはプロレス団体って、けっこうありそうですね。

そして、プロレスというショーと言っていいのか分かりませんが、試合なんだけれど、そんなレベルを通り越した独特な面白さがあるようです。

GLOWでも、映画を作っていた監督サムが、当然のようにプロレスに、なにやらいろんな設定をしてストーリーを描いていきます。

今のプロレスには脚本の面白さっていうのが、もしかしたらあるのかもしれません。

お互い反発しながらも、だんだんと意気投合していくのが醍醐味

主人公のルースと親友のデビー・イーガン(ベティ・ギルピン)は、あることがきっかけで険悪となり疎遠となります。

そんなあるとき、プロレスの練習中にデビーが乱入してきてルースとケンカとなるわけですが、それを見ていた監督のサムが、デビーに白羽の矢を立てるわけです。

しかし、ルースとデビーは仲が悪い。

もうここからは想像できると思いますが、そんな二人の関係が女子プロレス団体「GLOW」を盛り上げていくために、どう変わっていくのかが見どころの一つです。

邦画の部活動を描いたストーリーとかで、最初は仲が悪いけれど、いろいろあって、だんだんと同じ目標に向かって意気投合していくっていうのが好きな人は、GLOWも楽しめるでしょう。

マイナースポーツであっても懸命に盛り上げようとするのが好印象

女子プロレスって、メジャーなスポーツ?とは思われていませんよね。

ドラマの中でも、プロレスに夢中になっていく妻を馬鹿にする夫が登場します。

そんな周囲の目があったとしても、女性レスラーたちは練習して、だんだんとうまくなっていって盛り上がっていくんですよね。

最初の観客集めも、ああいう方法で集めたりしているんですが、少しずつ観客も夢中になったりしていきます。

この「周囲の目」が変わっていくのも面白いですよね。

プロレスって、アメリカのWWEっていうプロレス団体があるんですが、もうここって、かなりぶっ飛んでいるみたいで、一度ハマると、なかなか抜け出せない魅力がありそうなんですよね。

究極のエンターテイナーって銘打っているぐらいですから、スポーツ試合っていうよりは、きっとプロレスというのを舞台にしたショーっていう側面が強いのでしょう。

たまに、動画サイトなんかで、このWWEの面白いシーンがあったりします。そういうのを見ていると、プロレスって、ここまで進化しているんだな~なんて思ったものです。

GLOWも、それぞれの選手に設定がありストーリーみたいなものがあるんですよね。

このあたりが監督のサムの腕の見せ所なんでしょう。

はたして、シーズン2があるのかわかりませんが、ちょっと期待しておきたいと思います。

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