オーファンブラック シーズン2の感想と評価。クローンたちの演じ分けは、やっぱ凄いね。

ロールシャッハテスト

シーズン1から観始めて、だんだんと面白くなってきています。

最初はサスペンスものかなっていうストーリーでしたが、ブラックジョークやシュールさコメディっぽさもあったりSFっぽさも出てきたりして、ほんといろんな部分で楽しめるドラマとなってきてますね。

タチアナ・マスラニーが、いろんな役を演じ分けることが話題になっていましたがストーリー・脚本も、とっても見応えがありますよ。

2017年12月ぐらいからオーファンブラックが日本でドラマ化して放映されています。
東海テレビ「オーファンブラック」公式サイト
オフィシャルリメイクっていうのだそうです。フジテレビ系列のようです。

知英や竹中直人、山崎育三郎、西銘駿、滝沢沙織、岡田浩暉、高橋努、八木将康、麻生祐未といった日本の俳優・女優が演じています。

主役の知英さんは、BBCの海外ドラマと同じように一人で7役演じているそうです。大変そうです。

日本製作のオーファンブラックを楽しめた人は、海外ドラマのBBCのオーファンブラックも観ると面白いと思えるんじゃないでしょうか。

2017年12月現在はnetflixU-NEXTdTVなどで配信されています(2017年12月時点での情報です。最新の情報は各サービスのサイトにてご確認ください。配信が終了している場合があります。)

BBCのオーファンブラックだけとりあえず観たい人は、動画レンタルやDVDレンタルでもいいですよね。

こういう人に視聴おすすめ

  • シーズン1の後半ぐらいから、かなり面白くなってきてハマりつつある人
  • 謎系ドラマが好きな人
  • サスペンス好きな人
  • 超能力とかが出てこない硬派なドラマを観たい人

予告編

【あらすじ】

ダイアドのレイチェルや、謎めいたプロレシアン。
サラやクローンたち、そしてキラは、なぜ自分たちが狙われるのか、いったい誰が敵なのか味方なのか分からないまま、時に逃げ、時に、立ち向かうのだった。

主要キャスト

サラ・マニング(タチアナ・マスラニー)
主人公。娘を連れ去れるなど、いろいろな困難があるが力強く立ち向かう。

アリソン・ヘンドリクス(タチアナ・マスラニー)
平凡な主婦だったが、サラとの出会いにより、とんでもない事態に巻き込まれていくが自分の生活を崩そうとはしない。

ヘレナ(タチアナ・マスラニー)
己の心のおもむくままに行動する。サラを慕うようになってくるのだが。

ミセスS(マリア・ドイル・ケネディ)
サラの育ての親。サラに信頼されていたが、少しずつ疑われることになる。

キラ(スカイラー・ウェクスラー)
サラの娘。けなげな子ども。重要な存在となる。

【感想】

ネタバレなるべくなし。

このドラマにアリソンは必須!

オーファンブラックは、渋い謎系のドラマが好きな人に向いているでしょう。派手に超能力や特殊能力合戦とははないです。

シーズン1とシーズン2は、昔観たことがあったのを思い出したんですが、シーズン2と3がnetflixにあったので、シーズン2から観てみることにしました。

ほぼ忘れかけてましたからね。

オーファンブラックは、前回までは…っていうのとか、予告が毎回あって、なかなか親切なドラマです。

オーファンブラックの見どころは、アリソンです笑

アリソンとか、夫婦が、シリアスなドラマの中で、面白ポイントになっていて良かったですね。

シーズン2でも、アリソンの恐ろしさ?が存分に発揮されてしまいます。

アリソンは、クローンたちの中で、一番一般市民的っぽいんですが、なんだかんだで、とんでもないこともしてしまいます。そこがギャップがあって面白いです。

ある事を夫婦で乗り越えるってことになるんですが、そこを乗り越えていいのか(笑)っていうことになってしまいます。

このドラマに、アリソンっていうキャラクターが、もしいなかったら、面白さが半減していたかも。

キラが、とっても健気

サラの子どものキラが、とってもけなげで賢い。

キラは、クローンから生まれた子どもっていうことで、かなり特別な存在です。

とっても健気で、子どもとは思えないほど機転がきいたりしてかしこい女の子です。

クローンを作る時に、知能が高くなるようにしたのでしょうか。それで、キラには、さらに高い知能が備わったとかかな。

サラの秘密が明かされる。

シーズン2では、ある衝撃的なことが、レイチェルに告げられます。それは、サラに関係あることなんですが、これを知ったとき、なるほどと思いましたね。

クローンを作る人が、そういうふうにすることは予想できることです。

サラは、欠陥のあるクローンだったということになります。

「オーファンブラック」の世界は人間のクローンを作る研究が盛んに行われていたようです。

シーズン3からは、サスペンスだけでなく、いよいよ本格的にクローンそのものについてのテーマもストーリーに組み込まれそうですね。

そういうクローンについてのストーリーとなってくると、サラの存在そのものが題材となるのでしょう、。

なぜクローンが作られたのか。

オーファンブラックでの最大の謎は、なぜ、こんなにクローンを作ったかっていうことです。

その謎が、シーズン2の終わりで、ちょこっとだけ分かるような気がしました。

科学者には、たとえ神の領域に入るっていうようなことでも、実現できそうだからやってみたいっていう欲望が、ちょっとはあるでしょう。

クローンを作ることができるなら、実現してみたくなるわけです。

それは、リアルの世界でも同じですよね。

ある意味、技術に純粋なわけです。

ところが、軍が関わると、明確な目的が設定されます。

クローンを作る目的が、軍には明確にあったということになるのかもしれません。

最後のシーンは、たぶんCGでコピーして、ずらっと並べたんでしょうね。

タチアナ・マスラニーの演じ分けは、相変わらず凄かった。

それにしても、サラをはじめ、クローンたちを演じわけるタチアナ・マスラニーは、すごいと思います。たしか、なにかの賞をもらってましたね。

トニーが出てきたときは、これは…ちょっと無理があるかもって思ったりしましたが、サラやアリソン、コシマ、ヘレナの演じ分けは、完璧ではないでしょうか。

とくにアリソンの演技がすごい笑

クローンたちが、同じ画面に出てるときも、違和感がまったくないです。

これって、どうやってるんでしょうね。別撮りしたのを合成していると思うんですが…。

ヘレナは、いいキャラクター。

ヘレナは、いい意味でも悪い意味でも純粋なキャラクターです。

たしかウクライナで、暗殺者になるためだけに教育を受けたとか、そんな生い立ちだったような。

なので、銃の打ち方とか格闘など、そうしたこと以外に無知なので、かなりの純粋さを持っています。

そんなヘレナが、たいていは自分のしたいようにすることで、ストーリーが動いていきますね。

今後も、ずっと登場するでしょうけれど、シーズン3や4あたりでは、かなり頼もしいキャラクターになっていそうです。

ヘレナは、はたしてサラたちの味方になるのか敵になってしまうのか、そのあたりも見どころでしょう。

誰が敵なのか味方なのか分からない面白さ

2017年2月現在、どうやらシーズン5でフィナーレってことみたいっていう情報があります。

私は、まだシーズン2を見終えたばかりなので、シーズン3や4では、どうなっているのかわかりません。

シーズン2の終わりでは、軍が登場しましたから、シーズン3では軍との戦いか、逃亡劇になりそうですね。

このドラマは、クローンの、すごい技術は登場しますが、超能力とかは出てこないです。

ですので、そこまで派手さはないわけですが、誰が敵なのか味方なのか分からない状況で、サラが、たくましく動いていくのがいいですよね。

敵なのか味方なのか分からない存在として象徴的なのがミセスSです。

この人物は、いったいなにが目的なのか、サラの味方と思わせといて、シーズン2の最後のシーンでは、ああいう登場の仕方をしたし、一番の謎の存在かも。

今、ネットフリックスにはオーファンブラックはシーズン4までありますから(2017年12月時点)、そのうちシーズン3を観たいと思います。

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