タイラント ―独裁国家― シーズン 1 エピソード4 「父の罪」 いい独裁?

広場
【あらすじ】
バサムたちの父は、過去にガス攻撃を行っていた。その出来事は、国民の間で忘れられてはおらず、ガス攻撃があった日に近づくにつれ、広場では緊張が高まりつつあった。そんななか、一人の男性の行動が、民衆たちに一気に勢いを付けることになった。バサムは、なんとか収めようと、大統領である兄に広場で演説を行うように進言するのだったが。

【感想】
会議でも、本格的にバサムは意見を言うようになってきました。おそらく、過去にここまで言う者は、いなかったのではないでしょうか。大統領は、弟の言うことを聞き入れます。

たぶん、大統領は、父のように圧制を行いたいと思うところもあるけれど、現実も見ているわけです。弟は、海外からの目を理由に、なんとかして父とは違う政治を行う大統領になってほしいという願いがあるみたいですね。

今回のことが実現されれば、バサムは、いよいよ軍部との対立が激しいものとなってしまうかもしれません。軍部は、前大統領のやり方と考え方に慣れていて、とにかく圧制で押し切ろうとしてきます。

現大統領も、それで恐怖政治を行いたいけれど、それでは大統領としての地位も危うくなるし、国としてやっていけなくなる可能性も感じているわけです。だからこそ、弟の進言を聞き入れるのでしょう。
弟の説得の仕方が、またいいですね。

ただ正義感ぶっているわけではなく、ちゃんと大統領としての兄を応援する形で説得しています。弟の影響力が高くなってきて、国民たちが普通に仕事ができるようになり、国が豊かになってくれば、今の反体制の運動は沈下するのかもしれません。
善政を敷く独裁者。これが、どのドラマの一つのテーマかも。

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