映画フリーダムライターズの感想。すごく感動したという評価です。実話を元にした教師もの。

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教室

昔、一度観たことがあったのですが、huluで配信されていたのでまた観てみました。やはり面白いです。

事実を元にした映画ってことなので、さらに感動が深まります。

こんな過酷な町の環境のなかで、諦めてしまうのか、それとも必死に抵抗し這い上がるのか。

這い上がっていくための助けを先生がしていくという内容の映画です。

だんだんと生徒たちが心を開いていくのがいいですね。

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※2018年1月18日時点での配信情報です。配信または見放題が終了している場合がございます。最新の配信状況については各サービス公式サイト・アプリにてご確認ください。

こういう人におすすめ

  • 人生諦めかけている人
  • 先生と生徒が交流して、なにかを成し遂げる映画が好きな人
  • 心の底から感動する映画を観たい人。

予告編

あらすじ

ギャングの争いがあり、銃で狙われたり、友人の死を経験していたりという過酷な環境で暮らす生徒たちが通う学校に、ある一人の新人教師が授業を始めた。新人教師は、生徒たちにノートを渡し、なんでもいいから、なにか書くようにと伝える。

監督・主要キャスト

監督 リチャード・ラグラヴェネーズ

エリン・グルーウェル(ヒラリー・スワンク)
治安の悪い地域の学校に着任した教師。生徒たちを変えようと本気で教育を始めるが最初は生徒たちに相手にされなかった。

感想

なるべくネタバレなし

諦めきったかに見える生徒たちを導く先生に涙

ギャング
学校の外に出れば、危険な目に会うこともあるっていう環境で暮らしているっていうのが、まず、日本では、ほぼ考えられないことですよね。

環境が違いすぎて、想像できない日常としか正直言えないです。そんな環境だと、家に閉じこもってしまいそうですが、生徒たちは、ちゃんと学校に来てますよね。

それは、家にいるより、学校にいるほうが安全だからっていうのもあったのかも。

生徒の中には、家じゃなくてストリートで暮らしていたりっていう人もいるっていうのが、なんともいえない感じです。

そういう生徒たちを、教師がどんどんと変えていく様が、観ていて目頭が熱くなるのを抑えられないです。

生徒たちは最初、冷めきった態度になっています。

自分たちの住む環境から争いや憎しみはなくならないと諦めているんです。

そして自分の将来に対してもあきらめてしまっている。

そんな生徒たちでも、心の中では伝えたいことや分かってほしいこと分かち合いたいことがあるんですよね。

そんな生徒たちの心の中のことをグルーウェル先生が少しずつ引き出していくのが見どころです。

先生が本気だったことが生徒の心を動かした

勉強
グルーウェル先生は、誰もが仕方がないとあきらめていた生徒たちに対して真剣に本気で向き合い、めげずに生徒たちを導いていってました。

こんなふうに本気で生徒のことを考えバックアップしていくことは、なかなかできないことでしょう。

もし自分が通っていた学校に、グルーウェル先生みたいな人がいたら映画と同じように最初はうざがられるでしょうけれど、だんだんとすごく慕われる先生になりそうですね。

学校の先生といえども一つの職業であり仕事です。

仕事と割り切って働いていてもいいわけです。

グルーウェル先生みたいな先生になろうとすると、かなりの根性がいりそうですね。

学校の先生に憧れる人って、フリーダムライターズみたいな映画やドラマに出てくる先生みたいになりたいっていうケースがあるでしょう。

しかし、そうして先生になったとしても、日本の先生ってものすごく忙しいらしく、とてもグルーウェル先生みたいなことをする余裕がないっぽいですね。

日本以外の国の学校の先生って、日本の学校の先生とは仕事の内容がだいぶ違ったりするのでしょうか。

生徒たちが書いた日記が本として出版されている

映画の中でグルーウェル先生が生徒たちに日記を書かせるというのがあります。

なんでも書いていいという日記ですね。

この日記によって生徒とグルーウェル先生の心がつながっていきました。

面と向かっては言えないような事とか独り言みたいなことでも、文章として書くことで先生が読んでくれるといううれしさがあるし、自分のことや環境を客観的に考えるきっかけにもなりますよね。

実話を元にした映画ですから、実際にグルーウェル先生のリアルの生徒は日記を書いていました。

生徒たちが書いた日記が本として出版されています。

映画を見て感動したという人は、フリーダムライターズの本を読むと、より生徒たちの置かれた環境とか変化などを知ることができて励まされるのではないでしょうか。

映画を観た人は、だいたいの人は原作本読んでみたいと思うんですがamazonではほとんど中古本ばかりになっていますね。

文庫化されていたりするのかなと思ったんですが、どうやらされていないみたいです。

日本では、そこまで原作本には関心が集まらなかったのかな。

先生による生徒の決めつけ

先生と生徒
最後のほうのシーンで、新人教師とベテランの教師が、教育界のえらい人の前で話すっていうのがあります。

なんでそうなったかは映画を観ていただくとして、印象的だったのがベテラン教師は、ああいう段階になってまで、新人教師が受け持っていた生徒たちを学校の外に出れば、ただの不良だと決めつけていたことですね。

ベテラン教師も、荒れた生徒たちを最初はなんとかしようとしたのかもしれません。

でも、あきらめたっていうことなんでしょう。

とりあえず、教室でなにかしら教えるっていうことをしておけば、生徒たちが変わろうが変わるまいが、先生には給料が出て、自分は暮らしていけるわけなのでしょうから

もしかしたら、生徒たちの成績とかによって、先生の査定とかあったりするのかもしれないですが。

昔、先生が聖職って言われることがあったのは、この映画みたいに、生徒たちの人生に大きく関わる可能性があるからなんでしょうね。

そつなくカリキュラムをこなしていけば、先生自身は安泰。

生徒は、自分で頑張ればいいっていうスタンスでいるほうが楽そうではあります。

日本でも、たまにテレビとかで特集される先生は、そういう一線を越えた人たちなんでしょう。

もちろん、普通に勉強を教えることが大事で、さらに生徒たちの人生に大きく関わっていくかどうかはその先生しだいといったところなのだと思います。

その後はどうなった?

大学生
実話を元にした映画やドラマだと気になるのが、その後の登場人物たちがどうなったかなどのことです。

グルーウェル先生の生徒たちは大学に進学して教育の仕事などをしている人が多いそうです。

グルーウェル先生みたいな人に出会って教育を受けたら生徒は先生など教育関係の仕事をしたいって思うようになるのって、すごくよく分かります。

グルーウェル先生と教え子たちはフリーダムライターズ基金を作りました。

フリーダムライターズ基金は、教育を改革していく活動をしているようです。

2018年1月現在、「Freedom Writers Foundation」で検索してみたらホームページがありました。

映画であったような出来事が本当にあって、そして多くの生徒たちが絶望していた生活から大学進学などの希望のある道へ進んでいくというふうに変わっていったことって、ほんとすごいことです。

まとめ

フリーダムライターズ、とてもいい映画でした。

また機会があれば観てみたい映画です。

実話を元に映画やドラマって、やっぱり感動の質が違いますよね。

こういうことが本当にリアルにあったんだって思って観ていると心に響きやすいです。

あくまで「実話を元に」ですから脚色もあると分かって観ておかないといけないですが。

もっと実話に近づいたストーリーを知りたい場合は、たいていは原作本があるでしょうから原作本を読むのがオススメです。

原作本は、だいたい実話としてノンフィクション形式で書かれていることが多いですよね。

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